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フロントパイプのバンテージの上からアルミテープを巻きました。








更なる、低エミッション＆排気効率向上に。

たとえガソリン車でもマフラーエンドには少なからずススが付くのですが、私の車はマフラー内部に指を入れても汚れません。

フロントパイプ遮音・断熱加工とB&M NEW　VOLTの使用とそれに見合ったプラグ選択が功を奏し完全燃焼しているようです。

チューニングからエコに。

恒例春の峠チェックです。
前回からの仕様変更は
・フロントブレーキ
・リヤーブレーキシュー
・ブレーキフルード
・リヤースタビ
・フロントスタビ支点変更
・フロントショック支点変更
・ロールセンターアダプター
・タイロッド変更
ですが、まずブレーキングの安定性コントロール性が格段に向上しています。
かもすれば、二輪のブレーキングの様なデリケートさが要求されましたが、リヤーの効きの強さとフロントの強力な制動力とコントロールしやすさでハードブレーキングを残しコーナーに入れます。
また、しっかり過重をフロントに移せるのでコーナー入口からフロントタイヤの限界迄ハンドルを切り足せます。

コーナーリングはフロントタイヤの限界が上がっており、なおかつロールが抑えられたダイレクトなコーナーリングでロールによる恐怖感は激減しています。
リヤースタビを追加してもフロントスタビ支点変更でフロントが強く効くので危険なオーバーにならず弱アンダーで安定してコーナーをクリアーします。

立ち上りではNOS70PSフルスロットルでも十分リヤータイヤのグリップも不足せず、快音と共にコーナーを後にします。

もう、ハイエースの走りを忘れたハイエースが出来上がりました。

チューンドBy GUNBOY

リヤーシューを朝から交換していましたが、複雑に組み込まれたシューを交換するのはかなり難易度が高く時間がかかりました。

トラックの様なハイエースのリヤーシュー交換はDIY作業の限界でしょうね。

ドラムブレーキ特有のベーパーロック現象もフールドをProjectμ G/FOUR335と入替えたので安心できるでしょう
効きは前につんのめることもなくなり、安定感が出ました。

難易度★★★★

根を上げる寸前の複雑な作業でした。

町で見つけたポルシェターボです。
ブレーキはオプションのカーボンローターです。
もちろん4輪とも確かオプションで100万～200万したはずです。

よだれが出ました。



渋い紳士が乗っていました。