初めてのデジカメ

今は、誰でも普通に、デジカメ使ってますよね？

でも、思い返してみると、昔はフィルム式のカメラでした（古）。デジカメが出てきた当初は、そんなもんつかえるの？と疑念満々でした。が、結果は皆さんが知っている通り、デジカメの圧勝で、フィルムは事実上滅びましたよね。

ということで、最初に手にしたデジカメってなんだっけ？と思い返してみたところ、FUJIFILMのDS-20でした。1997年のことなんですね。もう16年も昔だったなんて・・・・時の流れを感じてしまいます。確か、カシオのQV-10というカメラがかなり流行っていて、それを超えるモデルとして期待を込めて、買った記憶があります。それを早速、アメリカ出張に投入してたっけ。あぁ、懐かしい(*^_^*)

最近はスマフォのカメラに頼りっきりで、コンデジすら鞄から閉め出されてしまいました。デジタル1眼にほんのちょっと手を出したこともありましたが、今では想像もできません（笑） 僕にとって写真は、手間をかけて綺麗に撮る、というよりも、いつでもどこでも思いついた瞬間に撮る、ことの方が大切みたいです。

とはいえ、今月末から始まる東京モーターショーには、我が家でほこりをかぶっているミラーレス一眼が久しぶりに登場する予定です。夏の旅行でも活躍しましたが、バッテリーの持ちが悪いことが判明しているので、「バッテリーの追加を検討しなくっちゃ」とあのときには心に誓っていたのですが、すっかり忘れていて、今この瞬間に思い出しました（笑）