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先日は、シフトインジケーター"SHiFT-i"を装着して初めてのスポーツ走行でした。Ｚ３３は標準でインジケーターがあって、指定回転数でピカピカ光ってくれますが・・・スポーツ走行中には見えないんですね～(笑)　そもそもあの奥まったメーターでは、スポーツ走行にあわせた着座位置からは・・・とっても見にくい！ そもそも視線を前から離すのはいやなので、普段は音で判断してシフトアップしてました。
でもそれだと・・・結構レブに当てちゃうんですよね。初期型Z33のレブは、がくがく～っと来るやつなのであまりよろしくないのです。
ということで、このLEDがたくさんついていて、回転にあわせて順次点灯可能なSHiFT-iをつけてみました。装着場所は、ダッシュボード上、しかもレーダーの上、という珍妙な場所を選択。多くの人が「それってじゃまじゃない？」とか「かっこわるい」とか言ってくれましたが、スポーツ走行中にはＧｏｏｄな場所でした。目線を動かさずに回転数が読み取れます。あとどのくらいでシフトアップタイミングなのか、という見当もつくので、先が読めます。

ただ問題としては･･･前後Ｇの為に、レーダーのモニター部分が下を向いてしまいます。戻そうと手を伸ばしても、4点式ハーネスで締め上げられていると手が届きません。それでもLEDが見えなくなるほどではないので実用上は問題ないのですが･･･なにかを挟んで傾き防止をしたいと思います。

ショートコースの動画です。走行台数は少なめでした。って、最初はもう少しいたのですが、みなさんピットに戻ったのかな？ 比較的クリアが取れました。ベストの25秒21は一番最後のアタック時にでていたようです。って、周回数が多いので、どのラップがどれなのか・・・わかりにくいです(^^;;;



ポイントは、第3コーナー（左→右→左と続くところの最後の左）で失速気味な点かなぁと。かなりののぼりなので、もう少し車速が高い状態でターンインして、のぼりで車速を調節するくらいのほうがいいのかなぁと。あと回転落ちすぎでブーストが･･･。ただしここは結構クルクル回っている車に遭遇するので慎重に攻めたいです。
1コーナーも少し安全方向で入っていってたかもしれません。って、誰かが大量の土砂をまき散らしてくれていたので、さすがにそこは・・・ねぇ(^^;;

開口一番、そう聞かれてしまいました･･･(^^;;;
最近、走っては故障→修理、また走っては故障→修理、と負のスパイラルに吸い込まれていたのですが、なんとか脱却できたようです。とりあえず今回だけは。

動画が切り出せたので貼り付けておきます。一応この日のベスト(2秒5）です。結構車が居たんですね。記憶になかったりして（笑) あと、やはりダンロップを過ぎた後半セクションで「ピー」と鳴っているのが水温110℃到達記念のｵﾒﾃﾞﾄｳﾒｯｾｰｼﾞです。そこからコントロールラインまでは･･･やはり遠かったです。