なお＠ガレージのブログ一覧

先日、出張でルイジアナ州のニューオーリンズに行ったときのこと。この州ってあの有名なTABASCOの発祥地なんだそうな。なのでTABASCOブランドのお土産も多数。日本のキッコーマンとジョイントしたピリ辛醤油みたいなのもあったりして(^^)
で、そんななかで見つけたのがこのちびTABASCO。内容量3.7mlと一回使い切りサイズ。実用向け･･･というよりはお土産用だねってことで購入。一つ1ドルでした。98円位かな。
がしかし、さらに先日までハワイ島にいたときに、ホテルのラウンジサービスでバイキング形式で食事が並んでいたときに、このTABASCOが出てたんですよね～。本当に使われてるんだへ～みたいな。ま、それだけの話なんですけどね。うちではお土産として「お土産箱」の中に収納されましたとさ。

今朝、マイＺ君が3回目の車検に向けて調布のセントラル20さんにお預けになりました。終われば8年目突入です。このまま10年乗りたいですね。そのためにもってことで、細かなトラブルのチェックをいろいろお願いしてきました。

話は変わって写真はANAの機内食です。飛行機にはよく乗りますが、マジもんの冷やし中華を出されたのは初めてでした。右下のごまだれ冷やし中華を食べたのですが、コンビニよりちょっと劣るくらいでまずまずでしたよ。ま、ビジネス以上での食事と比べればアレですけど･･･ってそれも実力で食べたわけではないのですが・・・上を味わうと下は辛い・・・なんて(^^;;;

ハワイ島を後にして、一路オアフ島へ。
有名なワイキキビーチのあるホノルル、いわゆる“ハワイ”です。
日本から到着すると午前中の早い時間に到着するんです。でもハワイ島から12時過ぎの飛行機で移動してきたので、チェックインしたのが午後3時頃。これが良かったのかもしれません。部屋がまたまたアップグレード！ しかも2ランク！！ この上にはスウィートしかありません。一泊800ドル弱の部屋にご案内～でした。が、チェックインの時にはそれがどれほどの価値なのか分からず、ぽか～んとしていたら、受付の人も「あれ？ 喜ばないよ？ すごいんだよ？」と怪訝な顔をしてました。

でもですね、泊まったのはHilton Villageだったのですが、やっぱりHiltonでは高い部屋といってもそれほどの高級感はないですん。ただし、広いことは広いです。はっきりいっちゃえば、狭い我が家のマンションよりも広い･･かも・・・。お風呂と洗面所は2セット･･･いらない・・・けど、荷物をぶちまけるのには良かったです。広かった部屋も、あっという間に散らかり放題。ま、使う人間の人間性が出ちゃうってことで。自腹で800ドルだしてここに泊まることは思わないなぁ～。

ただし手放しでほめられたのは写真の夜景です。昼間はホノルルの街とマリーナ、ホテルのラグーン、海に山と全てが揃っています。サンセットだってバッチリ見えます。写真は後処理無しでこんな感じです。もちろん夕暮れ時ですけど。これは良かったですね～。ここが800ドルの価値なのかもしれません。実力で泊まってみたいものです。

さて、ここでこの度こそのんびりバカンスできるかな～ってわずかな滞在なんですけどね。

だいぶ間が空いてしまいましたが、ハワイ島の話の続きです。
溶岩に再接近できなかった悔しさを腹いせに、やっぱり翌日再アタック。今日は島を南側から回ることに。珈琲農園を見学したり、溶岩が砂になった黒いビーチを見学したり、ウミガメを観たり、って感じで溶岩が海に流れ込むポイントを目指しました。昼間の運転は奥さんに任せましたので楽ちん♪ で、お目当ての溶岩は・・・写真の通りです。やっぱり危ないのであんまり近寄れないのですね。真っ赤なのが流れているところを観たかったのですが･･･これは防毒マスクをして、特別な許可と「死んでも文句言いません」的な署名がないとだめみたい。でも、だいぶ近寄れました。
これでわずか2日半のハワイ島探索は終了です。翌日からはオアフ島によって、今度こそバカンス気分に浸る予定です･･･というかでした(^^;;;

続く・・・

ハワイ島に来ています。で、メインの一つ、キラウェア火山の溶岩を踏みしめに行ってきました。できるだけ真っ赤な溶岩を近くで感じたい！ということでホテルのお姉さんのアドバイスに従い、流れ出た溶岩が海に落ちるポイントを攻略しに行きました。
もちろんそんな場所は結構遠く、150マイル弱ありました。しかも結構なワインディングで･･･時差ボケの体には辛かった・・・。しかも、赤い溶岩がよく見えるのは夜だよ、と教えられて、懐中電灯を装備して夜行きました。が、それが間違いでした。溶岩が広がっているエリアはものすごく広大です。周りはどこを見渡しても溶岩です。人がたくさんいればまだしも、人の少ない夜、真っ暗な中でそんな広大な溶岩大地に足を踏み入れるなんて、まるでろうそくで太平洋を航海するようなものです。当然、進めば進むだけ退路がわからず・・・え？ 迷子？ っつーか遭難？ 携帯は当然圏外･･･ま、まずい・・・(汗) 原点に戻って、道は星に聞きました。あの明るい星があっちだからぁ～って、なにやってんだか・・・。で結局1時間ほど真っ暗な溶岩台地をプチ遭難した結果、真っ赤な溶岩は諦めました。く、悔しい･･･。で、戻ったとろで案内をみると、どうやら12km程歩かないと真っ赤な溶岩は拝めないそうな・・・。12km歩く･･･しかも真っ暗闇で･･･間違いなくヘリでの捜索がまってますね。諦めました。が、帰りの道は許してくれませんでした。該当のない高速を150マイル弱、しかも時差ボケ状態･･･これはしんどかった～。意識ははっきりしていましたが、疲れるんですよホント。で、なんとか無事にホテルに帰還。
というところで話が終わらないのが今回の旅のポイントです。実は･･･溶岩をウォッチしにいった場所が違っていた！？という疑惑が･･･というか事実だったのですが・・・なんと・・・ショック～。これに応じて、「明日も再チャレンジする！」とか言い出す人がいる始末・・・。運転は好きですが、明日もﾃﾞｽｶ～？ でもな～みれなかったのは悔しいし･･･明後日は移動日だし･･･どうしようかな～。という議論が尽きずに夜は更けていきます～。

ちなみに写真は相棒のムスタング君です。100km/h程度までの高速ワインディングならば結構ハンドリングはいいですよ。でもボディは重たい感じかな。