エンコ

前のエントリーで、我々の耐久参戦車両であるシャレード・デトマソのミッションオーバーホールのことなど書きましたが…

自分のワークスもエンコしてしまいましたw。

一昨日の金曜日、天気も悪くなりそうだったし、帰りも遅くなりそうだったのでアルトで出勤しました。
予定通り、遅いの時間に雨の世田谷通りを走っていたら、シフトチェンジでクラッチを踏んだとたん突然エンジンの回転数だけがあがり、まったく動力がタイヤに伝わらない状態になりました。
ギヤは入っています。

たまたま下り坂で、ちょうど車線が増える場所まで惰性で走れたのが不幸中の幸いでした。

JAFに救援を頼み、ローダーが到着するまで50分程かかりましたが、二次災害？はなく、とりあえず自宅まではアルトを連れて帰れたので良かったです。
JAFの隊員さんが話好きだったのか、帰路道中いろいろ面白い話を聞かせてくれて、落ち込むこともなく、自分もだいぶ濡れてしまったので風呂に入って、さっさと寝てしまいました。

隊員さんと話していたのは、オイルも出てないし、変なニオイもないから、深刻で複雑なトラブルという感じではない？ということです。
ミッションじゃなくてクラッチかなと。

翌日は03の慰安旅行だったので、Gさんに乗せて行ってもらうことにしました。

で慰安旅行からGさんに連れて帰ってきてもらった今日、Gさんにも体感してもらいましたw。
ついでに動画撮りましたので、エンジンの振動といろんな音wにご注目。

一発死んでるような振動(これはずっと調子悪くて、特に0発信のときはスロットルペダルも床まで踏んでも全然加速しない状態でした。回転数がある程度上がっていれば、レスポンスは最低の部類ですが、加速しないわけではなかったです)と、ばらついたエンジン音。
クラッチを踏んだ時の雑音、エンジンは回っているのにシフトレバーは動き、ギアは入っていそうな感じ。
Gさんはレリーズベアリングじゃないのという感想でしたが、さてさてどうでしょうか。
見当のつく方、いらっしゃいますかね～？
つーか、またローダーで来てもらわないといかんわけですが、ウチの前の道路が狭いので、ちょっと面倒です。

シャレードに続いて、自分のも社長に診てもらうことになりそうです。