Yoh&PatrascheⅢのブログ一覧

さて、実は年末にMazKay氏がパワーチェック行脚している時に自分も付き合っていたわけですがw、その1回目は自分もシャシダイに乗せていました。
苦労しているMazKay氏をよそに、G5に比べると既に一世代前のモデルになってしまったような感のある自分のマシンは何の苦労も無くチェックは完了しました。
最初、素の状態(Ⅰ号)で計ったときは、165.9ps/19.5kg-mでした。実は、Ⅱ号のマフラー交換前にも乗せてるんですが記録がありません(笑)。たしか、170.ちょいps/20.ぼちぼちkg-mだった気がします。あ～、やっぱりイヤーモデルで違うんだな～なんて思っちゃった記憶があります。
さて今回の結果ですが…

183.3ps/20.8kg-m

こりゃすげぇ(^^
まぁ数値はともかく、マフラー交換とエアクリでこれだけ出るんか～というのが感慨深いです。
冬だというのもあるのかな？
それと、トルクの出方がなかなか綺麗じゃないですか？DURATEC STエンジンの素性の良さがわかろうというものです。(手前味噌
たまたまかもしれませんがね(^^；

でも基本的には計測機器は同じもの(最初はSAB小平、2回目はSAB厚木)なので、相対的にはまぁまぁ比較していい数値なんじゃないでしょうか…。

しかし！
出力は上がっていたにもかかわらず、タイムは落ちたという(泣)。

このお店でちらっとイジってもらったので、また乗せてみようと思ってます。

それは、昨晩のことでした…。
おニューのカーナビを導入して、早速お気に入りのTOTOのCDをHDDに録音しました。
｢Live in Amsterdam ～25th Anniversary」2枚組です。
ドキドキしながら、1枚目を挿入…さすが、コピーには10分もかかりません。
で、コントロールを開いてみると…







ALBUM「蘭国大麻喫茶的首都演奏」
TRACK「さよならねえちゃん」
ARTIST「便器メーカー」

…( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ

そして、トラックは進む。


「おらのギターの間の紳士なうぃーぷ」

さらに進む。


「遠藤まで」

……ヲイ(▼▼ﾒ)

なんとか意識を保ちつつ、2枚目をコピー。もうなかばﾜｸﾜｸしながら見ると。
アルバム名とアーティスト名は普通になってましたが、ヘタなウェブ翻訳のはるか上を行くタイトル名は…


「ヒデと．．．あ、あれはロザンナだ」

(　ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　
(；ﾟдﾟ)

(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　_, ._
(;:.@益@) …!?

これはもう、訳じゃねぇ…
作文だよ。

ちなみに、原題はこちらをご参照ください。
多くは語りません。しがないいちTOTOファンだとしてもこのことをネタにせざるを得ないほど笑ってしまった私の気持ちをお汲みくださいませ。

横浜に来ております。

MazKay氏を通じてショップと話をさせてもらっていたわけですが、自分的には①でも書いたように、電装系によるチューニングにより、｢走る｣部分でどの程度のポテンシャルアップが図れるのか正直わかりません。オーディオについてはグチャグチャな配線をキッチリしてもらえるだけでも良くなるとは思っていたので、当初は本当に安心な配線さえしてもらえればいいとそれだけのつもりだったんです。
でも当のMazKay氏が、どうせ施工を頼むならこんなこともあんなこともしてもらえるからと営業トークが炸裂(爆)したこと、お店の店長である和智さんもものすごく研究熱心なこと、口先の燃費改善だけでなく実際にお店自体が"チーム・マイナス6%"に登録しているらしいこと等があり、基本はとにかくしっかりした配線によるAVN設置・移設ですが、予算に若干余裕を持たせて出来る範囲でやってくださいということになったワケです。
さて、CS.ARROWSはどんなサプライズを見せてくれるのでしょうか。

画像は、入庫後早速バラして配線にハンダを盛り始める和智店長。組み付け前にまず既存の配線処理を始めるとは…。やはり頼んで正解かな。

取り付けはSABでは頼みたくありませんでした。信用していないというよりも、少なくとも誰が施工したのか顔が見えるところに頼みたかったのです。それは前述したように先代AVNの調子が悪かった原因が配線によるものではないかと疑っていたことの他に、以前ディーラー以外でクルマの面倒を見てくれそうなショップを探してた頃に見つけたこんなところのこんなページを見たことがあったからです。
そして、その時ちょうど友人たるMazKay氏が広報部長wをしているこのショップが、その時の自分には一番身近で信頼できるところだったのです。このショップ自身にもこんな記事(まさにMazKay氏の施工事例)があり、それが依頼する大きな要因になりました。

画像は購入品一式。地デジチューナーやVICSも付属しているので、細かいパーツ・配線関係が大量にあります。これは施工する方も嫌になるかも(笑)…。


関連情報URL　http://www.fureai.or.jp/~noranbo/
関連情報URL　http://cs-arrows.jp/