36ワークスがエンジン始動せず

去る23日火曜日の朝、これから出勤という時に突然エンジンが掛からなくなりました。
セルは元気に回るのですが、エンジンが回らない。
思えば月曜の朝に「セルが回り始めてから始動までなんとなく遅いな」という感じはあったのですが、その日の夜は普通に乗って帰ってこられた。

帰宅後に再トライしましたが、結果は同じ。
雨だったため、露天駐車場の我が家では何もできず。
その後は水、木曜と雨。
金曜は仕事納めでしたが帰宅が遅かったのと疲労で何もできず寝てしまいました。

そして今日ようやく時間が出来ましたので、まずはジャンプスタートを試みました。
が、結果は同じ。
一番疑わしかったバッテリーではありませんでした。
これで年内の修理はほぼ不可能となりました。

仕方ないので次はプラグをチェック。
画像の通り、3本とも乾いていました。
まぁ、キャブ車でもあるまいし…。
イグニッションコイルの正否は見た目ではわかりません。
ただ、走行距離４万キロ未満で3気筒とも突然死は考えにくい。
二人いないとプラグに火花が飛んでいるか確認が出来ないし…。

クルマとバイクに詳しい友人に電話で相談。
ヒューズも怪しいかもよとアドバイスをいただき、ネットでHA36系のヒューズ配置を確認。
メインヒューズ、EFI系統のヒューズも問題なし。
あとはハーネスか、燃料系統…お手上げです。
自動車保険のロードサービスを使って、以前お世話になった近所の車屋さんに運んでいただきました。
仕上がるのはいつになることやらです。