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車を買ったときから気になってた、サビサビのフォグランプ取り付けボルトを交換しました。

純正のボルトはスチール製のＭ８で、同じくスチール製のスプリングワッシャーと
ワッシャーを組み込んで締めてあります。

スチール製である以上、塗装されてても飛び石等による小傷からサビは発生するので、
今回は全てステンレス製を使用。一般的なＭ８ボルトの頭は１３ミリなんですが、
１３ミリのメガネを持ってないので六角レンチで留めるものにしましたｗ

これでサビ対策は一応出来たんですが、黒染めのボルトからステン地のボルトになったので、
前から見たときに銀色がちょいと気になります。
しばらくしても馴染まないようなら得意のつや消し黒スプレーに登場してもらいますｗ

一部には不評の純正オプションフォグランプ（通称”ゲンコツフォグ”）ですが、
派手すぎず地味すぎず＆大きすぎず小さすぎずで俺は気に入ってます。

ただ、角目にするとフォグランプが２対（４個）になってしまい、
配線してしまうと車検に通らなくなってしまうので、
切り替えられるようにリレーを仕込みました。
配線自体は難しくなかったんですが、エンジンルーム内で追加配線を
キレイにまとめるのが大変でした。

切り替えスイッチはワイヤレスリモコンタイプを使用。
無線物は信頼度が低いので車内に引き込みたかったんですが、
今回は手軽さを優先してワイヤレスにしました。

エー○ンのは受信距離が短いせいか不安定で、運転席から操作しても
切り替わらない事が結構あるようなのでパス。
ネットで見つけた「有効範囲３０ｍ」を謳ってた物をチョイス。
さすがに３０ｍを謳うだけあって、何度やってもリモコンからの電波を
受信ミスする事はありませんでした（・∀・）

これで次回の車検はこのまま通せます。
ちなみに「配線外しとけば車検イケるんじゃないの？」って意見もありますが、
「ランプユニットとして取り付けられているものは全て点灯可能でなくてはいけない」
というルールがあるそうです。

厳密に見ない場合も多いらしいですが、ひっかかった時の事を考えると面倒ですからねぇｗ