Ｑ太郎@BNR32のブログ一覧

先日、暑さのせいで断念した洗車後のお手入れ、
シリコンオイルを塗っていきます。

・フロントリップ
・各ガラスモール
・各ウェザーストリップ＆リテーナー
・タイヤ



塗装面と違って未塗装パーツはなんとなく手入れを怠りがちなんですが、
劣化してくると白っぽくなったりザラザラに荒れたりひび割れたりして厄介です。
シリコンオイルで劣化を少しでも遅らせられたらって感じですね。



特にドアリテーナー部分は劣化が進むとバキバキにひび割れてくるので念入りに擦り込みます。
今これを交換しようとすると部品代だけで片側８万円ほどかかるので(￣ー￣;)ｵｿﾛｼｲ

現代の車には当然のように付いている
交換式のエアコンフィルターですが、
残念ながらR32には付いておりません(´･ω･`)
まぁS13にも付いて無かったので
時代的な問題なんでしょうけどね。





エアコンフィルターはエバポレーターに取り込む空気をキレイにして、
ゴミや埃の侵入を防いでくれます。
フィルター自体は安価だし、交換もやろうと思えば自分で出来るレベル。
お店でやってもらっても工賃もそんなにかからないので、
年に１度、梅雨が開けたぐらいのタイミングで交換しておけば、
あのイヤ～なカビ臭とは無縁のカーライフを送れます（たぶんｗ）

いいなー最近の車はー（￣∀￣）ﾁｷｼｮｰ

と、羨ましがってても仕方ないので、何か良い方法はないかと
毎度おなじみ先人の知恵頼みでネットをウロウロしたところ・・・
見つけました、素晴らしい方法でフィルターを設置してる方を！

https://minkara.carview.co.jp/userid/1374039/car/1010214/5860674/note.aspx
黒いBNR32にお乗りのたともさん、300を超える整備手帳はまさに圧巻です♪（・∀・）
今回はたともさんのアイディアをお借りして、うちのＲにもエアコンフィルターを設置してみました。
設置後も特にエアコンの風量が落ちたり冷えが悪くなったりという事はなく、
非常に良い感じです。

用意した物は百均で売ってる換気扇用のフィルターとネオジム磁石。
使った工具はグローブボックスやブロアモーターを外す時の＋ドライバーと、
汚れをキレイにする時にブロアモーターからファンを外すための８ミリメガネレンチ、
フィルターを直径１７センチに切り抜くサークルカッターぐらいでした（ハサミでもＯＫ）

作業時間はブロアファンの汚れ掃除も含めて１時間ほどでした。
やはり先人様のお知恵を拝借するとスムーズかつ後戻り無しで作業が進みます。

アイディアをお借りした上にブログへの引用も快諾していただいたたともさん、
ほんとうにありがとうございました^^

2011年に車を譲り受けた時から気になっていた
専用オーナメントキーの傷を補修しました。








作業前の画像を撮り忘れましたが、赤いＲの字の丸で囲んだ部分が欠けて
無くなっていたので、カラーレジンを流し込みました。



使ったのは百均のＵＶクリアカラーレジン（ディープレッド）です。
爪楊枝で慎重に流し込んでＵＶライトを当てて固めたら、
同じく百均で買ったレジンクリーナーで表面のベトつきを拭き取って完成。
よーく見ないと補修跡がわからないぐらいに出来ました（・∀・）



せっかくの専用オーナメントキーなのにＲの字が欠けてるのが
ずっと気になってたので、上手く出来て良かったです。

今日は代休だったのでサンシェード作製の続きです。







型紙を使って切り抜いたサンシェードを実際に車に着けてみます。





現物合わせで微調整してから、外周に黒テープを貼って完成です。


気になってたフロントの隙間が完全にふさがれたので、
ダッシュボードやＡピラー内装のダメージはさらに減ると思います（・∀・）

作るのにかかったコストは、サンシェード（ＬＬ）が約500円、
縁取りに使った絶縁テープが約150円分で650円ほどでした。

降ったりやんだりジメジメしたり、
毎年の事ながら梅雨はテンション下がりますね。







そしてこれが終わると、あつーい夏がやってまいります。
個人的に夏は大好きなんですが、やはり車へのダメージが気になります。
そんなわけで今回はR32専用のフロントサンシェードを作ってみました。

作り方は以前作ったドアガラス用（specil thanks かめ白さん）と同じで、
市販のサンシェードをガラス形状に切り抜いてピッタリフィットするようにします。

市販のＬサイズで充分かなと思ってたんですが、ガラス形状にピッタリ
合わせようとすると結構な大きさになって、結局さらに大きなジャンボサイズを
使う事になりました。


つなぎ合わせた新聞紙でフロントガラスを外側から型取りしたら、
それより少しだけ大き目に切り抜いて室内側に当ててみて遮光具合を確認します。
問題なさそうだったのでその型紙通りにサンシェードをカットしました。


今日の作業はここまで。
次は切り抜いたサンシェードを実際に当ててみて微調整します。