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リサイクルショップにて購入しました。
iPod専用のスピーカーSoundDock（初代）です。

10年以上前の製品ですし、外部入力なし！iPod専用！ということで安いのでしょうかジャンクではありませんでしたが千円強でした。
ヤフオクでの落札相場も、そのくらいみたいです。
（SoundDock（二代目）からは外部入力端子がついたみたいです）

iPod classicを持っているので鳴らしてみたら、重低音ですね！
発売当時は三万円の代物ですから、それなりの音なのでしょうけど・・・
今はまともなコンポも持っていない私としては十分な音です。



①とりあえずiPodでは鳴らせますが、これに外部入力を追加する方法は無いのかなと検索するとYouTubeに外国の人がアップしている動画がありました。
ただし2KΩの抵抗が必要なのですよね。
ネットで検索すると抵抗って安いけど100本単位とかなんです（一本でよいのですが・・・）

②その後、ブルートゥーススピーカーにならないかなと検索するとドッキングステーションに刺せばブルートゥースレシーバーになる製品を見つけました。

その内、②の方を買おうかな～②ならスマホからブルートゥースで鳴らせて便利ですよね。
本当は自分で①の工作も楽しそうですが・・・

最近ではフィルムで撮るのも面倒なので棚に飾ってあるだけのFUJI DL-501 PANORAMAのレンズを取り出してみることにしました。

これはCARDIA TRAVEL MINI OPの名前違いだけのものです。TRAVEL MINIもあったのですが何処かに行ってしまったようで・・・

前回のCENTURIA撮りっきりと同様にリバースアダプタにフィルターの組み合わせで作ってみました。
フィルターだけ変えればリバースアダプタは再利用できるのでレンズ作成には良いかもしれません。

このカメラは28mmと45mmの切り替えレンズなのですが28mmだけのレンズを取り出しました。

いつものようにSONY α7で










このカメラの28mmレンズは写りが良いと評判ですが、やはり絞りが無いと、周辺は流れますね～
絞りを入れないと・・・もしくはNEXあたりのAPS-Cで・・・

ギズモショップから「写ルンです」レンズを再利用したミラーレスカメラ用”Utulens”が発売と言うニュースを見まして、これなら作れるんじゃね！と思い作ってみました。

まず何処かに「写ルンです」あったかな～と探しましたら「CENTURIA撮りっきり」と言うカメラがありまして、これを利用することにしました。写ルンですじゃないけど・・・

レンズはプラスティックレンズ1枚の33mm F10だそうで・・・

いつもはボディキャップを利用し作るのですが、今回はEマウントのリバースアダプタにフィルターと言う組み合わせで作ってみることにしました。

フィルターからガラスを外し分解したレンズを厚紙に張り付けてフィルター内に仕込みました。



まず、この状態で写したのですが周辺が流れる！流れる！ピントも写りも悪い！
ふとCENTURIA撮りっきりのフィルム部分を見るとU字型に湾曲されています。
これで端の方のピントを合わせているのでしょうね。

そこで”Utulens”の方ですが絞りがF16になっています！（写ルンですのレンズは32mm F10らしい）
って言うことで私のレンズにも少し絞りを入れてみました。

写真はSONY α7で










絞りを入れることによりピントがシャープになりましたが、それでも周辺は流れます。
レンズは違いますが”Utulens”のサンプル画像みてもそんな感じみたいです。

リサイクルショップで見慣れないカメラがあったので買ってきました。

本体の方は電子式シャッターなので電池がないとシャッターがきれません。
電池入れると最初はきれたのですが、その後きれたり、きれなかったり・・・
しまいには巻き上げが引っ掛かる・・・

底を分解して開けてみたらネジが2個落ちてきた！
そのうち巻き上げも出来なくなる・・・

そんなこんなで本体の方は諦めてレンズを何とかしてデジタルで撮ってみることにしました。

このレンズは絞りが本体側に付いていましてレンズだけだと絞りが使えません。
それで本体のマウント部分を分解して絞りリングを流用しキヤノンEFマウントに改造しました。











このレンズはIC-1 AUTOのレンズではなくTOPCON UNIあたりの標準レンズらしいです。