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どうもパタパタの動きがおかしいなと思って分解、よく見るとフリップを押さえている爪が折れて無くなっているようでした。
爪が無いために、三つのフリップが前に倒れて来ている状態でした。(微妙な傾きで上手く行くこともあって気づかなかった)


拡大鏡で確認すると折れた爪の跡が見えましたので、その跡に手持ちのプラで爪を作って瞬間接着剤で付けてみました。

折れた爪はどこに行ったのでしょうね？前の持ち主が分解して捨てたのかな？

これで正常に動くようになりました（＾＾）
後はケースの黄ばみですね～

リサイクルショップで見つけて、ジャンクですが動きますと書いてありました。

この昭和レトロ感が良いですね～
24時制じゃなくて12時制ってのも昔っぽいかも。

大人の科学のパタパタ時計はかなりウルサイ！時計でしたが、こちらは意外と静かです。
これなら夜でも大丈夫かな・・・

一応動くのですが、時々、半分くらいでめくれるのが止まることがあります。
時計をちょっとたたいてやるとめくれるのですが・・・

あとプラスチックの劣化による黄ばみが気になります。
ググると漂白剤につけて紫外線にさらすと綺麗になるらしいですが、天気の良い日にでもやってみたいと思います。

LEDと抵抗が大量に余っているので！LEDを使ってバーサライタを作ってみました。

英語ではpersistence of vision略してPOVと呼ぶらしいです。

何時ものようにArduinoを使いまして、ネットに載っている情報で、そのまま作ってみましたが・・・

最近、老眼が・・・16個のLED、16個の抵抗、2個のシフトレジスタ74HC595のはんだ付けは厳しい！




ちゃんと見えてるかな？？？

以前から家にある物の有り合わせで作ってはいたのですが、３Dプリンターで作ったシャボン玉の穴の円盤部分の部品が、職場の窓際に置いていたら太陽の熱で変形してしまったので、改めて作り直すことにしました。

PLAってのは熱にもろい物ですね～

上のプロペラ部分は100均の扇風機を分解してモーターを取り出し！

シャボン玉の液を入れておくところも100均で見つけたものです。

シャボン玉の穴の開いた円盤部品を回すのは、家にあった田宮のギアボックスを使っていたのですが、今回はサーボモーターSG90を360度回転するように改造した物を使うことにしました！
このリンクを参考にしましたが、ギアの一部分をカットして、後は内部のモーターに直接＋－の線をつなぎました。

シャボン玉の穴の開いた円盤部品はネットにあったものですが、本体部分はFusion 360で設計し３Dプリントしました。

サーボモーターの方は1.5Vの電池をつなぎ、プロペラ部分には6Vをつないでいます。
シャボン玉の穴の開いた円盤部品は早く回りすぎるとダメだし、プロペラの方は風が弱いと上手く行きませんでした。

100均の扇風機は電池3本の4.5Vだったので少し心配ですが・・・