↑先日見た日本の車
今日は先日の”すってんころりん”の点検に八丁堀の整形外科へ。針治療と牽引そして調剤薬局でモーラステープをもらいました。
薬局の社長が隣の和菓子屋で何かを買っていたので尋ねると、月に何回しか作らないという”ロールカステラ”を買ったそうで”一度は食べたほうが良い”といわれました。
その物はこれ
自家製カステラをロール状にして中には杏ジャムが入ったシンプルなもので和洋折衷型です。
ソフトながら弾力がありなかなかの一品でした。
さて、本日はプジョー508の新古車を見に行きました。508はフェイスリストを行ない目立つところではナビが上部に移動しスクリーンタッチ化したことやリヤビューカメラが標準化しましたが、目玉車はMC前なのでナビは下部に在ります(視線移動が大きい)。
ボディーサイズはクラウンを上回るサイズなので、その取りまわし性が気になりましたので508のワゴンを試乗していきました。
乗込むと先週乗った308と異なりステアリング径もそこそこの大きさでオジサンには違和感が少なかったです。
試乗コースは幹線道なので取りまわし性を試すには至りませんでしたが、L4・1.6ターボ+6ATの動力性能に不満を抱くことは無く出来の良いシートと相まって安楽そのもの。ただ、車外に居るとインジェクターが発する音が意外と大きいと感じました。
あと印象的だったのは意図的に急発進に近いことをしてもトルクステアを感じ難かったことでしょうか。
いま買い替えるとすると10年は乗るでしょうからその時は60歳です。そう考えると今手に入れるというのは一つの選択ですが、現在のっているスポーツバックも先日の改修で驚くほど調子が良くなっているので悩みどころです(悩んでいるうちに今週売れてしまうかもしれませんね)。
さて、次は三菱、昨日税務署で運転席のドアーを開けたらゴンという嫌な音・・・持って行くとドアーのストッパーの付け根が緩んでいたとのこと(そんなことあるのですね)。
洗車チケットで洗車をしてもらっている間”ミラージュ1.2G”の展示車を見ました
新色は落ち着きがあります(よく見ると右の前後輪を留めるナットが各々一個ずつ色が違います。左側のナットは全部同じ色ですが各々一ケ所ずつマジック?でチェックしてあります)。
外観の変更点は15インチアルミ、175/55R15タイヤ、ウィンカー内臓ドアミラー、ウィンカー移設に伴うガーニッシュです。
RVRと生産中止になるフォルティスで見た部品ですね。
EK、フォルティスなどで見ますね。
価格が異なるので当たり前なのですが、プジョーを見た後ミラージュのシートに座るとやはりさびしいです。三菱車が特色を出していくとしたら国産他車より際立ったものを世に出すべきだと思います。
嘗て70年代から80年代の三菱車はいち早くランバーサポートを取り入れたりシートに特色を出していたものですがね。
Posted at 2015/01/31 22:21:40 | |
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