• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

くらんだのブログ一覧

2015年08月14日 イイね!

K4-GP 富士1000km 無事完走

K4-GP 富士1000km 無事完走今年もK4-GP富士1000kmに参加してきました。
我がチームは、3年ぶりの完走を果たし、久々のパレードラン参加となりまして、耐久レースを走り切った満足感と余韻に浸っています(笑)

今回はカントクの「くらんださん、スタートドライバーやったことないよね」という配慮から、スタートを担当することになりました。

しかしながら、スタートの朝8:00は豪雨。

ペースカーは通常1ラップなのですが、天候を考慮し3ラップ入った後のスタートです。
スタート直後は大混戦で、ウォータースクリーンで視界も心許ない状況。安全第一の走行会モードでの走行で切り抜けました。

担当周回数をこなして1回目の乗車を終えた際の順位はクラス51台中20位。
最初の数週の混戦がバラけたあとは、回らない、当てないことを肝に銘じながらもタイヤの限界を探りつつ走ったので、十分満足の結果です。

ちなみに、チームのビートはナンバー付きで、タイヤはネオバAD07。
→ ビートのサイズだと08Rは設定が無く、AD07になっちゃいます。
K4-GPの車両規定は以下のように良い意味で緩く、安全基準さえ満たしていれば改造は何でもアリだしタイヤに至っては「自由」。

よって、まんなかより上にいれば十分満足なわけです。

----------------
1. 参加出来る車両
基本、軽自動車(車両規格が類似する他国のブランド含む)、またはそのエンジンを使用する事。
過給器付きの場合は排気量×1.5 とし、NA 換算1200cc 以下の車両(例、720cc ターボの場合は換
算率1.5 をかけて、1152cc となります)。
上記以外の車両でも主催者が認めた場合は参加を認める。
外観の改造は、競技規定R車両の定義に抵触しない限り自由。
市販車両に関しては、ガソリンタンクの改造は認めない。
----------------

二度目の乗車はこれまた豪雨。

昨日の富士スピードウェイ周辺の天候はとても不安定で、雨が降ったり止んだりの繰り返しでした。僕が乗ったタイミングは、酷い雨で目の前でスピンするクルマが何台かいたし、グラベルに飛び出しているクルマも周回する毎に増えているような状況。

今回は「完走」が最大の目標だったので、頑張りすぎないことを肝に銘じての走行です。
結果、受け取った際の順位を落とさず、スピンやオーバーランもせず、次のドライバーに引き継ぐことが出来ました。

その後、10時間の耐久レースらしく色々なドラマがあったけれど、我がチームは致命的なトラブルは無く無事完走を果たし、パレードランを楽しむことができたのでした。

めでたし、めでたし。


2015年05月22日 イイね!

のばなしくらぶTC1000走行会

のばなしくらぶTC1000走行会今日、かずきSTIさん、深ねぎさんと一緒に「のばなしくらぶ」主催のTC1000走行会に参加してきました。
まだ5月なので、程々の気温で気持ち良く走れるかと思いきや、されど5月で人もクルマも暑さにやられて大変でした。

ランタボでは、半年振りのTC1000でしたが、暑い中ランタボと格闘するのは大変で、結果的にはベストは午前中の早い時間帯に出た以下でした。

ベストタイム : 45秒269
ちなみに、ベスト3は45秒364秒、45秒457 と続くので、現状のランタボと運転手の実力がこんなもの、ということでしょう。

ちなみに、午後はクルマも人も熱ダレしたらしく、トップ5のタイムは以下でした。

ベスト : 45秒576
以下、45秒579、45秒580、45秒618、45秒672...

しかしながら、コンマ1秒の間に5ラップも入っていたので、やはり午後のコンディションでは、現状のランタボと運転手の実力はこんなものなのでしょう。

エボ9の時もそうだったけれど、この運転手はアタックラップのタイムのバラつきが意外と少ないですね。運転自体は結構バラついていると思うのに、何故なのでしょうか。

ちなみに、前回TC1000をV60で走った際には、電子制御のサポートで、ほぼ「行きたい方向にステアするだけ」でしたが、ランタボの場合、限界付近では右足と両手の緻密な連携と反射神経が無いとどこに行っちゃうか分からないので、クルマと格闘しているような感じです。しかし、そんな状況でも前回から使っているZⅡ☆は、タテ・ヨコ双方のグリップが高く、スライドしてからのコントロール性も良いので、1コーナーでリアが流れても、自信を持って修正することが出来ました。その為か、これまで使っていたZⅠ☆より、ワンサイズ落としているのに、タイムは明らかに向上しています。

また、NA用のカムを組んだ効果で高回転域の伸びが良くなり、2速で引張り切るか、一瞬3速に入れるかで悩んでいた1ヘアから2ヘアの間も、2速で無理なく引張り切れるので、この辺りもタイムアップに繋がった要因でしょう。

サーキットのように安全な場所では、電子制御されているのがエンジンしかないランタボのようなクルマが楽しいですね。

ちなみに、この走行会に毎回参加している5バルブの4A-Gを載せたAE86が居るのですが、今回ようやく1秒差まで追い付きました。あと1秒詰める為には、色々と手を加えたり、運転手の能力を上げたりしないと厳しいのは理解しているものの、当面の目標は、あのAE86に並ぶことなのです。

さて、次回までに何をしようか。。。

2015年03月11日 イイね!

V60 T6 AWD TC1000の車載動画

V60 T6 AWD TC1000の車載動画先日の車載動画です。
改めて見てみると、1.8トンの重さにビビッてか、どのコーナーでも思いっきり手前から減速してますね。
また、1コーナーの後半で毎周不自然なスキール音が出ているけれど、これはDSTCの姿勢制御だと思われ、後内輪がロックしているようです。

運転手は、クルマの挙動が何も変わらないので、不自然なスキール音が出ているとは思うものの、違和感は特に感じませんでした。

最初で最後(だと思う)のボルボV60によるサーキット全開走行の様子は↓こちら。




ちなみに、ピピピピッ と時々鳴るのはシティセイフティの警告です。
スイッチを切り忘れたので、結構煩く鳴ってます。

2014年12月27日 イイね!

1ヶ月少々前のTC1000車載動画

1ヶ月少々前のTC1000車載動画投稿のタイミングがだいぶ遅れてしまいましたが、11月21日にTC1000で実施された「のばなし走行会」に参加しました。

ランタボは、タイヤとホイールを新調し、ちょっとだけイマドキの旧車っぽい外観になっています。
ホイールは、見ての通りRSワタナベ製で、フロント6J、リア6.5J。タイヤは主に予算の都合でZⅡスタースペックの185/60R14を組み合わせています。本来は、純正サイズの195/60R14にしたかったけれど、最新スペックのスポーツタイヤにこのサイズの設定は無く、15インチ化はクルマではなくて懐の負担を考慮すると避けるべきと判断した結果、185/60R14になりました。

ちなみに、雪害その他でドタバタしていたのでここでは報告していなかったけれど、ランタボは昨冬の車検時にNA用のカムを組み込み、G62Bとは思えない高回転域の伸びを実現しています。このカム、低速トルクの犠牲はほとんど無視できるレベルだし、高回転の伸びは著しく改善されるので「何で三菱自動車は最初からこの設定にしなかったの??」と思えるものです。

また、タイヤは前に履いていたズリズリのZⅠスタースペック(195/60R14)とは比較にならないグリップレベルで、サイズダウンのネガは一切感じない結果でした。

というわけで、ベストタイムは1秒ちょっとの更新となりました。

スイスポとのタイム差は意外と少ないけれど、この動画は前が若干詰まっているので、べったり貼り付いています。真剣に走ると、ドライビングとクルマの差で、離れたり、縮まったり、となります。

BRZはベストタイムの差が2秒近いこともあり、離されちゃいますね
1コーナーを抜けて、ヘアピンに進入する辺りで若干差が詰まるのは、クルマの軽さが効いているのかもしれません。

今年はあまりサーキットを走れなかったけれど、この日はTC1000を堪能出来て自己満足度の高い一日を過ごせたのでした。
2014年08月24日 イイね!

K4-GP 2014 参戦記

K4-GP 2014 参戦記報告が遅れましたが、今年もK4-GP富士1000kmに、カーナンバー127 チーム40.9度の運転手として参戦しました。

↓豪雨の中、スピンも喫した僕の走行の様子。




で、その結果はというと画像ではちょっとわかりにくいですが、うちのチームのビートはホリデーオートチームのビートと接触して万事休す、でした。

それは、僕の1本目の走行が終了し、4人目のドライバーに交代して10分くらい経過してからでした。隣のピットのホリデーオートさんちのビートが、フロントを酷く損傷してピットイン。あ~、やっちゃったなぁ、なんてのんきに見ていると、ウチのビートが戻って来ない。チームのエンジニア謹製のテレメトリーシステムを見ると、エンジンが止まっている様子。

そうこうしているうちに、ラップタイムを表示しているモニターに、No.127とNo.74接触審議中なんて表示。。。

ホリデーオートさんの損傷度合いを見ると、ウチのビートも無事ではないはず。
心配になって、ホリデーオート号のドライバーに状況を確認すると、ウチのチームのビートが目の前でスピンして、運転席側にTボーンクラッシュしたとのこと。

ドライバー大丈夫か?? と不安になりますが、中々戻って来ない。

そこで、ドライバーの新婚の奥様(画像のマレフィセントさん。K4-GPでは「スタート要員がサーキットに相応しくない仮装をし、フロントウインドに貼られたステッカーを剥がす」というルールがあります。我がチームは、かなり完成度の高いマレフィセントさんが担当でした)を伴い、サーキットの退避路を探しに行くと、レッカーに引かれて戻るビートに遭遇。
「運転席側にTボーン」という話とはちがって、右リアに斜めに当たったそうで、相応の衝撃はあったものの、ドライバーに外傷は無く安心しました。
→ その後、病院で検査した結果も問題無しとのことで、ヨカッタ!!

なお、画像ではわかりませんが、当チームのビートは右リアのロアアームが曲がり、ブレーキローターが割れキャリパーも損傷している状態で、現地での復旧は無理。

というわけで、今年のK4-GPは早々にリタイアでした。
来年は、完走したいなぁ。。。

ちなみに、損傷した車両を検分している際「おぎやはぎの愛車遍歴」レギュラーの竹岡圭さんがいらしたので、色々と話をさせてもらいました。また、写真も撮らせてもらっちゃいました。

こんなことが出来るのも、K4-GPの楽しさです。

プロフィール

「ND2ロードスター MY20とMY24の比較 http://cvw.jp/b/157928/48438634/
何シテル?   05/18 21:52
本を読みながらのんびり過ごす休日。 ピアノを弾きながら心を癒す休日。 そんな穏やかな日々はいつ訪れるのやら... 日頃の激務のストレスは、ジムカーナと...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/6 >>

1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

愛車一覧

三菱 アウトランダーPHEV 三菱 アウトランダーPHEV
10年少々愛用したボルボV60 T6から、アウトランダーPHEVに乗り換えました。 V6 ...
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
スポーツ走行用のセカンドカーです。 NAロードスター登場時から興味はあって、いつかは欲し ...
三菱 アイ 三菱 アイ
色々な事情により、アイを預かることになりました。 Gの2WDで、純正ナビが付いています ...
三菱 ランサーエボリューションVII 三菱 ランサーエボリューションVII
2002.11~2005.5まで乗っていたエボ7GT-Aです。 行き付けのディーラー系列 ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation