ホモルーデンスのブログ一覧

イギリスEU脱退騒ぎに便乗して、イギリスネタが続きますことをお許しください。

ロンドン　ヒースロー国際空港に到着し、バスでレンタカー屋に向かいました。


バスを降りるとこんな景色です。











はっきり言っておきます。
これは見せ金ならぬ
見せ車です（￣＾￣）

今回、家族4人旅行で出かけた訳ですが、子どもが大きくなると、荷物も大人と同じだけ必要になり、スーツケース4つ乗せることを考えると、車選びも大変です。
事前にレンタカー比較サイトも検索しましたが、家族旅行で出端にトラブルがあっても嫌なので、無難にHerzレンタカーで事前予約をしていました。

嫁が運転することを考えATミニバンを予約してましたが、受付時にカーナビがついていないので、安くするからアップグレードしないか？
と持ちかけられ、時間も無く、頼りない嫁のナビゲーションに不安を感じた私は優柔不断にもそれに応じたのでありました。



しかし、海外のカーナビゲーションは、目的地設定しようにも電話番号検索できないし、施設名検索できないことをすっかり忘れていました。通信環境さえあれば、スマホやタブレットがあればカーナビはいらないですね。
あらためて日本のカーナビはいたせりつくせりなんだなあと思った次第です。


Wifi借りたり、何だかんだとしてたら、
4日借りて1340GBP!

見せ車で調子に乗ると後が怖い…

まあ、イギリス郊外は田舎道でもみんなかっとんで走ったり、小川渡ったりしたので結果オーライでしたが。
どうせならレンジローバーにすればよかった(￣0￣)

補足ですが、スピードカメラにもご注意を！

五月の話ですが、LondonのPiccadilly Circus に滞在中、Gumball3000のイベントに遭遇しました。


派手な車がいっぱい






バットモービルがいたり、









100台ぐらいはいたかな？

公道を乱痴気騒ぎ


海を渡るとやることが派手ですね(￣0￣)
#gumball 3000

https://www.gumball3000.com/

北海道といえば毛ガニ。


どこのお店に行くより、家で食べるのが一番です。
(海水茹でが最高♪)


ウニもプリっとキラキラ(^-^)


子どもはやっぱりカツゲン飲むし
北海道に来ると、毎日がこんな調子です。
おかげでデパートの北海道物産展は、わが家は全く興味がありません。


セミクローラ見に行ったり、

ホームセンターにて

ママさんダンプもバリエーション豊富
パパさんダンプなるものも発見！


一台買って帰りたい衝動に駈られながらも、さすがにこれは使わないだろうなとガマンしました(^-^;

北国の人にとっては当たり前の景色も、雪の少ない地域の私にとっては物珍しいことばかり。
昔とくらべ、インターネットで何でも買える今の時代はドキドキ感がうすれましたが(>_<)

今回の旅行で観光らしいことといえば

地球岬で毒まんじゅう食べたこと位でしょうか？

あと、9歳の娘がスノーモービルデビューしました。




が、怖くなると、アクセルを握ったまま離せなくなり、山の中へ暴走していってしまいました。
まだまだエンジンのついた乗り物に乗るのは早そうです(>_<)

北海道に来ています。
移動手段にレンタカーを借ります。

色んな車の候補の中で、わざわざ『SPORT』って書いてるスバル　インプレッサを指名予約。Sportの名に相応しいぐらい、雪上・氷上ドライブがきっと楽しいに違いない！
元スバル乗りとして、期待を胸にレンタカーに向かいます。


千歳空港到着が遅いので、23:00まで営業しているニッポンレンタカーに車を取りに行く。

しか～し
なんとシフトレバーを見て愕然


ギア～選択はDとLのみ。ハンドル周りにパドルシフトがついてないかマジ探しましたよ(^-^;


当然、夜間凍結中の峠道でエンジンブレーキを使おうものなら、グリップを失い大カウンターステア大会となります(^o^;)
この車、スポーツという名のファミリーカーなのに気づいたときが遅すぎました。
そうそう、ホイールスピンさせながら発進させると、安全運転に注意してくださいって車に叱られますのでご注意ください…(´Д｀) =3

new Range Roverイイですねえ。







Range Roverの魅力は高い走破性と優美さを兼ね備えた唯一のクロスカントリーヴィークルだということ。
巷で増殖するＳＵＶとはルーツが違うんですよねえ。

懐かしくなったので昔行ったランドローバーツアーの記事を検索してみました。
http://www.autobytel.com/car-ownership/road-trip/mud-sweat-and-gears-2414/

レンジローバーに乗るというのは、レンジローバーのある生活を楽しむということでしょう。














こんな企画をたて、フィールドに車を返しユーザーを楽しませる、そんな精神が好きです。

またいつかは乗りたいな(^.^)