パーマネントな　パーマネント　マーカー

日付穴埋投稿也



油性マーカーのことを　こちら（米国）では　パーマネント（Permanent　＝　永久）　マーカーという。しかし、インクが乾けば書けなくなる。アカンやん。永遠に使えやんやん。　パーマネントっちゃうやん❕
（笑）

以前にも紹介した記憶があるけど、再び、マーカーの再生方を紹介。これで（半）永久マーカーになるじぇ～。



在庫部品を見ていたら、それが使える機体名が消えているものを発見。２０１６年から棚に鎮座して手書きの印が消えている。近くの工具箱に潜んでいたマーカーを使って書き直そうとした。しかし、インクがかすれる。再生しよう。




使うのは、これ。誰の工具箱に必ず鎮座しているであろう、Carb Cleaner。これがなければ、ブレーキ　クリーナーやアセトンでもバッチグー👍。



適当な空き缶に　ブシュ～っと吹き込む。




そこに、乾いたマーカーの先っちょを漬ける。




すると、ペンが液体を吸い上げ代わりに気体（空気？）を出す。




ジワジワと吸い上げてゆく。




最後には、液体がなくなってしまう。
こうなった時点で、ワタシは今まで横に置いてしばらくの時間をおいていた。液体とインク（染料）が均等になるんじゃないか？と思って、、、、。すぐに使い始めると入ったばかりの液体が出て来て色が薄い様に見えた時もあったし。




今回は、撮影のためすぐに使ってみた。
再生後最初の文字は、右側の「O」。その左の「O」は、かすれているが、右のは、にじむほど潤った文字になっている。

次に使う時は、「にじむ」こともなく普通に使えるだろう。これで、再び使えるようになったペン。今回このペンを再生したのは、二回目かもしれない。ワタシの使用頻度を考えると、あと数年は、工具箱に潜んでそうだな。また、かすれたら再生したるわい。



っちゅう事で、皆さんも再利用できるものがあれば再利用しましょう。

んでも、マイ　スプーン持ち歩いて再利用するのは、馬鹿げてると思うんやけど、、、


🅼