
みなさんおはようございます(^^♪
akiさんがブログで車高調の皿ばねが話題として
出てきたので私も乗っかかりで書かせてもらいます
(akiさんごめんね)
実はドアチェッカー修理するときに皿ばねが
使いたかったのでちょっと調べてました。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/40116403/
結局手持ちのスプリングワッシャー使ったんですけどね
車ではクラッチでダイヤフラムスプリングやLSDのコーンスプリング
っていうのが同じ用途ですね。
wikで調べるとこう書いてます。
皿ばねの円錐上側部分と下側部分に荷重を加え、高さを低くする方向に
たわませることでばね作用が得られる。主に以下のような特徴を持つ。
①小さな取付スペースで大きな荷重を受けることができる[3]。
一般的なばねの種類であるコイルばね が入らないような場所にも
使えることがある[2]。
②荷重とたわみの関係は非線形だが、形状の寸法比を変えることで累進的、
逆進的、線形的などの 様々なばね特性が得られる[3]。一方、板厚などの
製作誤差がばね特性に大きく影響しやすく、特性のばらつきが大きくなる[4]。
③皿ばね同士を組み合せることにより、さらに様々なばね特性が得られ、
全体としてのばね高さも変えることができる[5][3]。
ただし、組み合わせて使用する場合はばねのずれを生じさせないために
内側か外側にガイドが必要となる[4]。
④皿ばねがたわむと皿ばねは平らになる方向に変形する。
そのため、たわみに伴って接触点が移動するため、摩擦によりばね特性に
ヒステリシスが生じる[6]。
これにより減衰特性を得ることもできる[3]。
一方、摩擦によりガイドやばねの
摩耗が生じたり、ヒステリシスを嫌う場合は潤滑材や表面研磨などを
要する
ようするにスペースの少ないとこ(コイルばねが入らないとこ)で強いバネレートが
得られるようです。
面白いのがね~
並列や直列ってのがあるそうです
そうです!!
組み合わせでバネレートが変わる!!
なんか面白くないですか~🎵
オレだけ(笑)
また④に書いてある特徴で減衰特性を出せる
だから表面磨けば減衰特性が変わるし油塗っても変わるんですよ(^^♪
摩擦力でちじみ側と伸び側で荷重が変わる!!
コイルばねの車高調じゃあまり考えないですよね
足回りのセッティングパーツとしてどうかはよくわかりませんが
ちょっと面白いなぁ~っと思って書きました
機械系の人には知ってて当たり前なのかもしれませんが
私はよくわからなかったのでとっても面白いと
感じました(^^♪
つ~ことで次回はもっととっつきやすいネタにします
デハデハ(^^♪
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Posted at
2017/09/03 02:55:48