
みなさんこんばんは(^^♪
イギリスGPはホンダファンにとってはすっきりしないGPでしたね。
接触しそうだとおもったら、マジでマックス飛ばされた。
チャンピオンなんでもうちょっと慎重にしてほしかったなぁ~
まぁマックスも譲らない性格なんで仕方ないけど・・・
んで今日の話題
VCターボの3気筒が発表されました。
4気筒は海外専用っぽくて日本には入ってこないようです。
下の写真は4気筒
んで3気筒
VCターボの3気筒で注目するとまず、水冷インタークーラが採用されてます。
4気筒は空冷だったけど、3気筒は新しい燃焼方式採用したこともあり水冷になったのかな
排気量も小さいからレスポンスと言った意味で配管の短い水冷になったのかなとも思います。
んで注目な点が二つ
一つは
ボールベアリング式カムジャーナル
これ、地味にすごくね
ついにカムジャーナルがボールベアリングになるようです。
フリクションロスが目的ですね。
オイル潤滑は紙と紙の間にオイルを流しずらすように引っ張ると結構な抵抗を感じます。
ボールベアリングなら抵抗が少ない
また、オイルの潤滑量も少なくてすみますから、オイルポンプの吐出量も減らせる
あともう一つ
レーザーテクスチャバルブリフター
4気筒には採用されていないのかもしれませんがバルブ駆動が直打式になっていてなぜかと思ってたんですね。
今はロッカー式が多いから。
ピストンスカートやシリンダーには過去ブログに載せました
シリンダーにレーザで溝掘ったりするのと同じ要領でバルブリフターに溝を入れる
溝はオイル溜まりになって潤滑を助けるわけですね。
これもフリクションロスの低減
ピストンスカートや、バルブリフターのような荷重のかかる箇所はレーザで溝を掘るのが流行りそう
つ~ことで、さすが日産って感じがします。
ただ燃費という面ではHVのような回生が無いのでスカイアクティブX同様に投入した技術ほどの効果が見れないと思います。
燃費を期待する方は回生ができるe-パワーがあるのでそちらを待った方がよさそうです。
つ~ことで詳細がでたらもう一度確認したいと思います
デハデハ
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Posted at
2021/07/19 21:19:01