
みなさんこんばんは(^^♪
次の総理はSUGAさんっぽいですね~
石破さんもそうだけど「ゆるキャラ」っぽいですね~
「プーチンや、トランプとまともにやり合えるの???」
っていう不安と・・・
「SUGAさんイジメるような奴はゆるさない」
っていう母性本能が働きますね~
岸田さんの方が外交なれしてるので海外の人はわかりやすいでしょうね。
SUGAさんは総理っていう感じじゃなくて
どちらというと 村長かなぁ~
いやぁ~悪い意味でとらえないでくださいね。
あくまで親しみ込めての表現デス(^^♪
んで今日の話題
F1でホンダがシリンダーめっきに
「熊製メッキ」を使ったら耐久性が向上したってかいてあったんですよね。
多分数戦すればシリンダーが摩耗とかして出力下がるんでしょうか・・・
そう考えてるとピストンリングとかオイルリングとか書きたくなった。
以前はピストンリングでそういえば書いたので今回はオイルリングに特化します。
https://minkara.carview.co.jp/userid/1594506/blog/41710804/
オイルリングってのはオイルをシリンダーから掻き落とすわけです。
最新はどんなものかな???
って調べるとありました。
レクサスESでは
「サイドレールの偏心バレル形状」
このように書かれています
「よく見ると、ボアと摺動するサイドレールの外周バレルの頂点位置が下側に偏心させてある。この形状にすることで、オイル掻き機能が向上し、オイル消費量は大幅に低減した。「誇るべきは、オイルコントロール機能の向上だけではありません。サイドレールの幅寸法は0.4mm前後という世界。この形状を安定生産できることこそが、我が社の自慢なのです。でもパッと見ではすごさがわからないのが残念でもあります。」
0.4㎜ですよ!!!
0.4㎜でこの加工ってすごくないですか!!
見てもわかりませんよ!!
ピストン上昇時は面接触でオイルリングの張力を分散するわけです。
ピストン下降時は線接触でオイルリング張力を集中しオイルを掻き落とす。
これで高回転時のオイル消費を減らせる
よくチューニングで鍛造ピストンだとか聞くんですがオイルリングの話とかピストンリングの話とかあまり聞かないんですよね~
もっと重要で注目してもいいんじゃない?って思うわけですよ
技術者スゲーって
つ~ことでまだまだ続く(笑)
デハデハ
Posted at 2020/09/05 04:06:41 | |
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