Garage Kのブログ一覧

もう年末ですね～

総理が参拝されましたがマスゴミはご近所の反応とか
お友達の反応とかばかりでうんざりです。

性格の悪いひとと無理にお友達になる必要はありませんから・・・

っと毒づいてしました。




今日はサードダンパーとかアンユナイトサスペンションとか・・・
わかりにくいなぁって思うことをできたら簡単に説明したかったのですが・・・

アンユナイトサスペンションはもう一度説明すると
左右ロール方向と前後ピッチング(ボトム）を別々に制御したサスペンションです。



しかし私が見た中では完全な別々はなく、ロール方向は各ダンパーが
制御するものの、前後ピッチング(ボトム）方向はロール制御用のダンパー２本を
含む３本のダンパーで制御しています。

それでイカンと思って、前後ピッチング方向は１本で
左右ロール方向は２本のダンパーで完全に分ける構造を
考えてみました・・・・・・がぁ！！

私には絵をかく才能がありません（キッパリ！！）

ＣＡＤも使えません(キッパリ！！）


年明けまでには頑張って書いてみたいと思います♪
(理論が破たんしてなければね）

デハデハ
皆さん飲みスギ食べスギに注意しましょう♪

餃子の王将社長が殺害された事件ですが
亡くなられて本当に悔しいというか悲しいですね。
ご冥福をお祈りいたします。

関東ではそれほど放送されていないでしょが
関西ローカルでは有名な社長です。






朝の５時半出社で会社玄関掃除とか
リストラで３０店舗閉鎖しても従業員を解雇しなかった事
など、厳しくもあり優しい人情味のある社長だとわかります。

どのような経緯でこの事件が起こったのかはわかりませんが
早い事件解決を望みます。


話はかわって、エンジン解説ブログが以外にもアクセスが多いので
今回は地味なミツビシエンジンです。

つっても２０１１年に書いた別ブログのコピペという手抜きですが(笑）
デハデハ以下どうぞ♪





会社のデミオの燃費ですが、だいたい19km/L
なかなかすごいですね。
高速走行は、それほどよくは無いですが
十分でしょう。

マツダからは、アクセラも出てて燃費はよくなることはいいことです。

そんで、三菱からも地味(かなり地味）に新エンジン
新MIVECの4Ｊ10型が出てます。

MIVECといえばホンダのＶ－ＴＥＣと同じ可変バルタイ＆リフトのエンジン
その後、コルトやランエボでは構造が違う(リフト量が可変しない）
可変バルタイだけのエンジンになってしまいました。
（それでも名前はMIVECのまま）
スポーツ仕様のMIVECはなぜ無くなったのかなぁ？

そんで今回は以前から大きく変わって、ＢＭＷ・トヨタ・ニッサン等と同じ
吸気バルブの連続可変リフトシステムのエンジンです。





面白いのは他社がＤＯＨＣで、三菱はより実用車として設計された
ＯＨＣエンジンってとこです。
フィアットのマルチエアもＯＨＣだけど、アレは油圧でバルブ開けるから
また意味が違いますね。




三菱って直噴エンジンや可変バルタイとかマニアルシフトの5ＡＴ
とか新しい技術使うのですがなぜかそれが残ってなくて、
気が付けば後追いなのが面白いです。

トレンドから言うと、直噴じゃないとかロングストロークじゃない
（86×77.4）とか圧縮比がまだ低いとかあります。
ちょっと前のトレンドっぽい
世界初の大量量産エンジンのＧＤＩはどこいった？？？？？

目新しさはＯＨＣでも電動でバルタイを給排気一緒に変化させる
ことで、コストダウンしながら良いものだと思います。

可変物は電動じゃないと、油圧式ではエンジン始動時にオイルが
温まるまで使えないから排ガス厳しいんですね。

燃費はよくなったけど、アクセラまでいかないので
広告もまったくださないのでしょうか？

正直スバルのＦＢ型より面白いし、効果がありそうなんだけどなぁ？

TVを見てると猪瀬知事が困った顔してます。

なんでも５０００万円を無利子・無担保で借りたそうです。

無利子・無担保ってことは「返さなくて良い」と
言っていいのですからうらやましい限りですね。

私は新築するのにお金かりましたが利子を計算したら、
クルマが買えちゃうくらいなんで凄いショックを受けました(涙）







さて話は変わってショックと言えばショックアブソーバ(ダンパー）です(笑）


最近のクルマも純正ショック（ダンパー）がよくなってきてるんですね。
新型スイフトもホンダのＮ－ワゴンっていう軽にも
リバウンドスプリング付ダンパー採用って書いてます。






アルファロメオのMitoとかにも採用されてますが、ロール時に
伸び側をバネで押さえ、ロールを減らす効果があります。
クルマが沈む方向(ダンパーが縮む）に動くのは運転手も安心感があるんですが、
クルマが浮き上がる方向（ダンパーが伸びる）のは不安に感じるんで
良いダンパーだと思います。

ちょっとスポーティに走りたいけど、ガチガチは嫌だッて人にピッタリ
のダンパですね。
昔のダンパーは酷くて、捨てるために付いてました(笑）

Ｆ１でも最近はアンユナイトサスペンションってのが流行っています。
ユナイトとは辞書引くと結びつけるとか一体とか言う意味なんで
アンユナイトというと要するにバラバラに制御するという意味です。

サスペンションはコーナリング時の車体傾き(ロール）を制御するのと
前後の傾き（ピッチング）を制御するのが難しいことなんです。

この二つを制御しないと、Ｆ１は空力的に安定しないため
ダウンフォースが安定せず、不安定なクルマとなり速く走れません。

ところが従来のサスペンションでは、この二つを少なくすると
バネを固くせざるを得なくなり、車が跳ねるようになります。
また縁石超えるときもクルマが跳ねてしまいます。
だから、理想はバネを柔らかくしたい。

そこで、このアンユナイトサスペンションの出番です。

まず、ピッチング制御はサードダンパーを使います。
詳しくは検索してもらうと良いのですが、左右二つのダンパーに
3つ目のダンパーを使うということです。

次ぎにロール方向ですが、ロールはスタビライザー
（アンチロールバー）を使っています。
それが今は、サスペンションのトーションバー保持点を左右で
連結する方法がとられています。
説明するとややこしい(笑）
Ｆ１雑誌に図入りがあります。

これで、縁石にのりあげた時にはのりあげた側のタイヤは
上がる、のりあげていない側のタイヤは下がる事が
でき、車体を地面に水平にし安定させる事が出来ます。
またダンパーにはイナーシャが使われてて跳ねないようになっています。

ややこしくなりましたが、以前はロール制御に
車体を支えるスプリング＋スタビライザー（アンチロールバー）だった
のがほぼスタビライザー（アンチロールバー）のみになったということです。

かなり話が脱線いたしましたが、足回りの進化も見てみると面白いです。
プリウスαなんか、段差にのりあげる時はモータ出力を下げたり
のりあげた段差から降りる時にはモータ出力を上げて車体をフラットな状態
にするそうです。

こういうのも面白いですね。
またまたマニアックな話になりましたが私の話はそんなのが
多いのでスルーしてください(笑）


ではでは♪

皆さまおはようございます。

ちょっと前のニュースですが・・・
みのもんたのお子様はコネでＴＶ局に入社されたそうです。
私の務めてる会社も親族経営なので、コネが多いです。









以前、時々会社に来ない先輩がいて迷惑してましたが
この方も上の方とコネのある方なので手厚く守られます。

私にはコネなんぞない(ビンボー親族）ので言われっぱなしです。

これからの若者にはコネ入社なんぞに負けないようにしてほしいですね。





さて、今回は外構の続きです。

駐車場前の古いブロック塀を取り壊します。



コンクリートブロックを壊すのはデッカイハンマーとサンダーがあればＯＫです。

尚且つ必要なのは、嫌いな人を思い浮かべ

「どつく」時にかけ声に出しましょう♪

〇△●△×△〇のボケー！！！

とか

△〇××△アホ―！！！

とか掛け声を出すと効率が70％も向上します（私調べ）


ブロック塀に似顔絵まで書くと96％も向上しますが


ご近所に「イカレテル」と思われますので控えました。


そうそう、壊したくないブロック塀のところでサンダーを使って
切り込みを入れておくと、板チョコみたいにキレイに壊れます。




つ～ことでハンマーで壊し始めたのですが、

最初は憎しみ勢いが強くて破片が吹っ飛びました(笑）

力加減して周囲を確認してからしましょう♪




30分もすれば簡単に破壊できます。

古い(30年は経ってる）2段ブロックなので鉄筋は入ってないと

思ったのですが、ちゃんと入ってました。

普通2段ぐらいなら入れないんですけどね。



ちなみに実家の近所にある6段ブロックには鉄筋が入ってなくて

近所の人が車でちょこっとぶつかったら、バタンと倒壊しました。

「昔はそんな物」って親父が言ってましたが、怖いですね～

ブロック塀倒壊で事故もありますので、設置時は必ず鉄筋入れましょう♪

ほんで、機能門柱（ポスト）も位置が悪いと嫁はんからダメだしがあたので

植え替えです。

コンクリでしっかり固めたので苦労しました(笑）




とりあえず、砕石まいて終了♪

機能門柱(ポスト）周りはまた次回化粧ブロック使って工事します。



つ～ことで、今回はブロック塀の破壊でした♪

デハデハ