
みなさんこんばんは(^^♪
ホンダが小型ロケット開発中とのことです。
大体一つの産業が栄えるのが40年~50年くらいらしい
同じ仕事でずっと栄えるなんて無理なんですよね
カメラメーカも今はカメラが支流ではないですし
富士フィルムも今化粧品とかまで販売してる。
トヨタなんてもともと自動織機なわけですから。
それが自動車に変わったわけで。
なんで宇宙事業に参入するのは凄くイイことだと思います
。
アメリカでも民間企業が参入してイーロンマスクが頑張ってます
日本のH3は30億だったけな?
まだまだコストダウンの必要があるわけっすね。
ホンダは小型ロケットらしいけど楽しみです。
んで今日の話題
SFをレッドブルTVで見てたわですが福住選手が9周目ニタイヤバーストして
リタイヤしてしまいました。
またその後、KCMGもタイヤバースト
KCMGは130Rでかなりのクラッシュ
(タイヤ交換後3周目)
いずれも右後輪でバックストレートでした。
ハッキリした原因はまだ調査中のようですが、どうやら内圧を下げ過ぎたっぽいです(調査結果が発表までされることがない)
いわゆるスタンディングウェーブ現象ですね。
フォーミュラのタイヤでは内圧を下げれば下げるほどグリップが上がるようです。
なんで内圧をできるだけ下げたい
ただ内圧を下げるとスタンディングウェーブ現象が起こってサイドウォールが破壊されてタイヤバーストに至る
F1でもスパフランコルシャンで起こることが多いですね。
タイヤメーカとしては、推奨される内圧やキャンバー角等チームに伝えるのですがチームは速さを求めるので規則で禁止されなければやちゃうわけです。
SFがタイヤ内圧について規制があるのか調べてないのですが、スプーンカーブの2個目でスタンディングウェーブ現象が発生してる感じかな。
スタンディングウェーブ現象ってタイヤが路面についてる時間が長くホイールとの相対速度差が出てしまい、路面とタイヤが離れた際に元の位置に戻ろう(ホイールに追いつく)としてると思われます。
サイドウォールが捻じれちゃってる
Sタイヤでも空気圧下げていくとグリップは上がりますが編摩耗が凄いのと、バリバリ減っちゃいますね
それも溶けるじゃなくて引きちぎる感じ
つ~ことで安全にかかわることなんでJRPはタイヤについて監視する必要があると思いました。
クラッシュで派手さをアピールするのはレースの本質じゃないですからね。
さて緊急事態宣言です
皆さんステイホームしましょう!!
デハデハ
Posted at 2021/04/26 02:48:13 | |
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