Garage Kのブログ一覧

みなさんこんばんは(^^♪













マツダのCX-60いいですね。
FRで最後の直６ディーゼルはちょっと魅力的




ガソリンのほうが私は好みだけどどっちにしても買えないからなぁ～～
デザインも見慣れたら高級感あります。







んで今日の話題
ピストンの熱容量について

まぁ熱容量ってのは熱したときにどれくらい早く熱くなるか？

みなさんこんばんは(^^♪

















今日はあまりクルマとは関係ないブログです。
私のスマホはiPhone６Sなのですが、バッテリー交換を行いました。
子供のスマホバッテリーを交換したら調子よかったので。

しかもバッテリー容量も純正の１.2倍ほどあるし。

ちなみに液晶画面も割れて一度交換、ボリューム配線も調子悪くって交換してバッテリは２回目の交換っす。

まぁ新しいスマホも良いのですが値段も高いし、あまり必要と思わないんですよね～～
バッテリー部品は容量1.2倍で2000円しません。

それで６Sです。

iPhone６Sだと部品が豊富でかつネットで購入できるので社外品で全部組み立てできそうな感じですｗ



まぁ修理するの好きなんでｗ



んでもう一つの話題

投資信託ですが１００買いました
アメリカで利上げがあるみたいで今日から落ち込んでるんですよね。
約定日は明日なんで明日にもっと落ち込んでくれるとラッキー
その後は上がってくれ。





１月２８日に買った時（１７４１５円）もスポットで買い増ししたんだけど結果的にうまく上がってくれてます。
（まぁ円安もあるんだけどね）
今回もスパイク的に下がってくれたらいいなぁ～～～


つ～ことで今日はスマホバッテリ交換したってのと、投資信託買い増ししたって話でした

デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪














今日はF1の予選だったので時間が余ってます。

ニュースでドーベルマンが逃げたという話デス
4匹千葉で逃走中！？とか・・・

最近ヘビが逃げた・・・
とか・・・
トカゲが逃げた・・・
とか・・・

多いですよね。


無性に探したくなります。

時間とお金があれば探しに行くのになぁ～～～



んでピストンの熱容量について書こうと思いましたがその前にオイルジェットの形状について書いてみたいと思います。


まずRB26のオイルジェット











んでVR38のオイルジェット






どうでしょう？

かなり洗練されたのがわかりますね。
RB２６のオイルジェットは角度が９０度変換されて絞りから噴射されます。
これだとオイルの流れは一旦太い配管にたまり、９０度方向を変えて、さらに急激に絞られた穴を通るわけです。





その点VR３８は曲がりが緩くなっていますし、噴射孔のシボリもきつくありません。

オイルは水の何倍も流動抵抗があるわけですから、配管の曲がりは緩い方がイイワケデス(^^♪

RB２６時代は共有部品でアルミ鋳物で大量に作りたかったのでしょう。
それに対してVR38は配管を使ってます。

同じオイルジェットですがる流動抵抗も噴射量もぜんぜん違うはず・・・






こういったところも技術の進歩を感じさせますね。

つ～ことで本日のブログ２回目更新はオイルジェットの新旧形状でした～～～

う～んＦ１の予選まであと１時間何しようｗ


デハデハ

みなさんこんばんは(^^♪
















ウクライナとロシアの戦争は長引きそうですね～
しかしよく戦争なんてできるもんだ。

もし自分が兵士だったらと考えると他国には戦争にいかないですね。
自分の住む土地を守るためならあり得るかもしれない。

ロシア軍の士気が低いってのはそういうことなんでしょうね～
ロシアへ経済政策でルーブルの通貨維持のため金利が２０％らしいです。
これだと企業は金を借りれなくなるのでお金が回らない
倒産から失業率が上がってロシア経済が疲弊するとおもわれます。






んで今日の話題

オイルジェットはピストンのどこを狙って噴射するのか？？？



これには二通りあります。

一つはクーリングチャンネル付きピストンの場合



ピストンに冷却用の油路がありますからそこめがけて
真上に噴射します。

みなさんこんばんは(^^♪














中国のコロナ対策厳しいようですね～
お客さんで今上海にいる人がホテルで軟禁状態らしい
２日に一回PCR検査だって


本当はもういいはずなんだけど、行くはずの中国企業がこれまたコロナで閉鎖しててホテル住まい延長だそうです。

まだ仕事が始まってないのでうんざりしてるとか・・・

この調子だとまだまだ物不足は続きそうですね～～～
工場休み、船便も出ていないから仕事が進みません・・・





んで今日の話題

前回のブログで書いたオイルジェットのチェックボール（バルブ）ですが
なんのためについてるかというと・・・





アイドリング等の低負荷時に・・・






はオイルを・・・




噴射しないようにしてるわけです。




低負荷時は無論ピストンの温度も上がりませんし、オイル吹くのも無駄
オイルポンプの負荷を下げて燃費をよくするんですね。



トヨタのレクサスに使われてるV6の3500ｃｃエンジンなんかだとさらに制御するバルブがある。




このバルブはエンジン始動後に高負荷運転してもピストンが冷えてるんで冷やす必要がない

また、排ガス関係でもできるだけエンジンを早く暖めたいわけです。
なので冷えてるときはオイルを噴射しないようにしてます。




お金かかってますよね～



じゃ今度はオイルジェットのノズルの向きを考えましょう

オイルジェットのノズルの向きはどこがいいのか？