
みなさんこんばんは(^^♪
F1アゼルバイジャンの角田選手は惜しかったですね~
やっぱり今年のバウンシングによって壊れることが増えた感じです。
しかしテープ補修とは驚いた。
GTレースとかでは見るけど・・・
F1のリアウイングはなかなかないですねw
F1でリアウイングのフラップが飛んでくと恐ろしいことになります。
入賞できないならPUのマイレージも考えてリタイヤでもよかった気がします。
ちなみにルマン24hではテープ補修は認められないようです。
基本カウル交換
やっぱりカウルがぶっ飛ぶと危ないし、ぶっ飛んだ場合は処理でマーシャルが危険にさらされる
GT3でもルマン(WEC)対応は交換前提で設計され、キャッチャー固定だそうです。(F1のようなスプリントだと基本ネジ固定)
角田選手は残念だったけどカナダも同じ感じのコースですし頑張ってほしいです。
んで今日の話題はサスペンションの1G締め付け
もうネットでは当たり前のようにサスペンションの1Gかけてサスペンションボルトを締め付けるってのが流行ってます。
ゴムブッシュでは捻じれがあるので、捻じれを取るためですね。
個人的にはピロブッシュでいいじゃんと思うのですが、すべての人がサーキット走るわけでもなく・・・
お手軽にできるのはありだと思います。
ただ、ちょっと話聞いてて思ったのが、やるならもうちょっとコダワリを。
まず1輪ずつやるとスタビが捻じれたままになりますからやるなら4輪すべてに荷重をかける
もちろんスタビ保持のブッシュもボルト締め直しましょう
また、せっかく1G締め付けしてるのに・・・・
ドライバーの体重が加味されていない
アライメントもそうですがやるならドライバーの体重も加味した方がいいと思います。
(ショップでアライメントを取ったときにドライバー体重まで加味してるところがあればいいですね)
ちなみに市販車ではS660とか最初から1G締め付けしてますし、新型ステップワゴンも2名乗車を再現した1G締め付けをしています。
サーキット走行車だけでなく、ミニバンまで1G締め付けしていることにコダワリをかんじますね~~~
まぁそこまでやってわかるかどうかは別ですが・・・
つ~ことで今日は1G締め付けにもコダワルって話でした。
デハデハ
Posted at 2022/06/13 22:42:29 | |
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