
2-5号の雑誌
「driver」のコーナーに
“俺が乗らなきゃ誰が乗る”というコーナでS110シルビア・ガゼールに乗る話が載っていたのですが~~
その中に、この黒いS110が!!!
S110というと~電車張りに引っ込んだトレッドをイメージしてあまり好きではなかったのですが・・・
これを見たらメチャメチャカッコイイです!!!
まあ~この車は180SXのご先祖様ですね^^
で~恒例のチョイトおさらいです^^
■プラットフォームは310型サニーやA10型バイオレットと共通。
日本初のドライブコンピューターをはじめ、ダッシュボード上の横一杯に並んだワーニングランプやフェードアウトする足元灯など、アメリカ車並みのムーディーな室内イルミネーションを採用。なお、米国仕様車の名称は200SXを継承している。
グレードは当初、1800ccのZ18型を搭載2000ccのZ20型を搭載したの2種が設定され、のちのマイナーチェンジでZ18ET型を搭載したターボZSE/ZSE-X、FJ20E型を搭載したRS/RSエクストラが追加設定された。これはR30型スカイラインRS用に開発されたDOHCエンジンである。
サニー系のパワートレインのため、5速MTは5速がオーバードライブではなく、直結となっており、1速が左手前にくるシフトパターンであった。そのため、発進時のシフトミスを防ぐためリバースポジションでは警告ブザーが吹鳴するようになっていた。後に5速MTは6気筒車と共通の4速プラスオーバードライブ式に変更された。ボディタイプはクーペに加え、ハッチを持つ3ドアファストバックが追加された。なお3ドアファストバックには大型バンパーおよび日本初のフロントシングルアームワイパーが全てのグレードに標準で装備されていた。
↑ではFJ20はスカイライン用に開発されたと書いてありますが~本ではシルビア用に開発されたと書いてあります、、、まあ~シーマ・レパードのVGがシーマ用・レパード用に開発されていたのを取られたなど諸説ありますが・・・閑古休題
そうそう、この話をご存知な方いますか??
シルビア・ガゼール・スカイラインに搭載の“FJ”のエンジン形式を表す際“FJ20E”と書きます!!そう疑問に思われた方いると思いますDOHCなのに“D”が入らないんですね~(本来ならFJ20DEとなるはず)何故か判る方いますか!?
答えは・・・この時代DOHCはこのエンジンだけだったので書かなくてもFJ=DOHCだったからだそうです・・・当時はこんなにDOHCが普及するとは思ったいなかったんでしょうね^^;
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Posted at
2010/01/06 00:22:57