
さて、ハート・オブ・ウーマンの劇中車
2000年の映画ですので平成12年の作品になります。
まずは、カムリ日本だとグラシア
この時代だとバリバリの現行
そしてES300日本だとウィンダム
テールから後期だとすると5年落ちぐらいでしょうか!?
そして、シビック
こちらもギリ現行車
そして、マツダ626日本名はカペラC2
こちらは10年落ちぐらいでしょうか!?
海外で見かけると、何故か野暮ったさが薄らぐ感じがしますね~
そんな『ハート・オブ・ウーマン』は、2000年のアメリカ映画。
メル・ギブソン主演作品。ロマンチック・コメディ。スイングの曲が要所要所に使われている。
仕事には自信を持っているが、女性には節操がなく生活はだらしないハンサムな広告マン。
そんなニックをメル・ギブソンが軽い乗りと母性本能をくすぐる演技で、他のラブ・コメディーとは一線を画す作品となっていて洒落ている。
そして、ニックの上司でありバリバリのキャリアウーマンを演じるのがヘレン・ハント。
広告代理店のニックは母親がダンサーだったことで変わった人生を送ってきた。女性に対して自信満々で、口説き方からベッドで寝るなんてお手の物。
そんなニックは離婚を経験し前妻が再婚する事になり、一時的に年頃の実娘と生活するが、今までまともに父親らしいことをしてこなかったせいか完全に馬鹿にされている始末。
会社でもヘッドハンティングされてきた美人女性ダーシーがニックの狙っていたポジションに就くことになり、自分の上司になる。
彼女は女性向けの広告で成功を収めてきたので、会社の方針として女性向けの広告を作ることになった。
ニックは彼女を憎く思いながらも自宅で女性の気持ちになって広告を考えていた時、あるドジを踏んでしまう。
しかし、この出来事で突然、女性の考えることが聞こえるようになる。それを境にニックが女性の心の声に耳を傾けることから、彼の仕事、恋愛、父娘関係、が変わっていく事になる。
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Posted at
2019/02/08 19:37:28