130カタログ徒然

さて、130クラウンのカタログを借りることができました。

以前130クラウンについては掘り下げましたので

その時の記事を参照して頂くとして

その時の記事はこちら！！





今回は自分が持っている130前期クラウンとの差を掲載したいと思います。

自分は昭和62年9月のカタログ
友人は平成元年5月のカタログ
となります。



日本の誇りと歓び



永い伝統の中でクラウンは、常に日本の高級車の指標として歩み続けてまいりました。

卓越した高性能と凛とした気品、群を抜く静粛性と確かな信頼性に一層の磨きをかけ乗る方の心に誇りと歓びを与える名車としてさらに熟成しました。

“ＣＲＯＷＮ”この名前には時を超えた輝きがあります。

“いつかはクラウンに”その想い、今こそ。



最初の数ページ以外は、ほぼ同じ形です。



さて、後期は

自分は平成2年12月のカタログ
友人は平成元年9月のカタログ
となります。

この差は、2500が追加された時となります。
表紙の色味が若干違う感じで～



4ドアＨ/Ｔ・4000ロイヤルサルーンＧ・Ｖ８
＜無縁プレミアムガソリン仕様車＞
ボデーカラーはホワイトパールマイカトーニングＧ



4ドアＨ/Ｔ・4000ロイヤルサルーンＧ・Ｖ８
＜無縁プレミアムガソリン仕様車＞
ボデーカラーはホワイトパールマイカトーニングＧ



自分の方は、上から2台目が2500ロイヤルサルーンですが、友人の方は

セダン2000ロイヤルサルーン（スーパーチャージャー）
＜無得プレミアムガソリン仕様車＞
ボデーカラーはブルーイッシュグレーメタリック

になります。



続いて、ワゴンも自分は2500ロイヤルサルーンの大きいバンパーに変わります。

お借りした方は2000スーパーチャージャーになります。

ステーションワゴン2000ロイヤルサルーン（スーパーチャージャー車）
＜ムエンプレミアムガソリン仕様車＞
ボデーカラーはシルキーエレガントトーニング（注文装備）


これが、前期の前期・後期、後期の前期・後期の差となります。

さて、もう少し130系クラウンを少し掘り下げてまいりたいと思います。

special Thanks弐丸丸丸さん。