さて、B12サニーを発見!!
サイドのステッカーから86‘追加の4WDですね
87‘には後期になっていますので約36年落ち
ナンバーも付いておりましたので、大事に乗られているのでしょうね♪
デザイン、構造においてライセンス生産を行っていたVWサンタナの影響を受け、品質・性能とも大きく向上させ、この代から高張力鋼板および亜鉛ニッケル合金メッキを用いた防錆鋼板が用いられるようになった。
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1985年9月 - B12型にモデルチェンジ。「トラッド・サニー」の愛称で呼ばれた。
https://www.youtube.com/watch?v=YOjV3pIqn74
1986年8月 - サニー初のDOHCエンジン搭載グレードであるセダン の「Super Saloon TWINCAM」、ハッチバックの「306 Rt」及び「306 TWINCAM NISMO」エンジンはCA16DE型。
1986年9月 - 4ドアセダン及びカリフォルニアにフルオート・フルタイム式4WD(ビスカスカップリング式四輪駆動方式)車を追加。同時期の月間販売台数ランキングで首位を獲得(その後、2016年11月のノート(E12型)まで日産車は月間販売台数ランキング首位を獲得することができなかった)。
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1987年9月 - マイナーチェンジ。外観では前後のデザインが大きく変更された。また1,500ccガソリン車のエンジンが「スーパー・インテークエンジン」と呼ばれる直列4気筒SOHC・12バルブのGA15型に変更された。1.3L車は従来どおりキャブレター仕様のE13S型のみ。これに伴いE15ETターボエンジン搭載車はモデル廃止。
1988年1月 - セダンのSuper Saloon系に「ツインエアロルーフ仕様」およびモータースポーツ向けの「1600 VR TWINCAM」をそれぞれ追加。エンジンは5速クロスミッション付きのCA16DE型を搭載した。
1988年6月 - トリプルビスカス式4WD車を追加。
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1989年1月 - セダンを中心に一部改良(実質的には仕様変更扱い)。最終型となる。「1600 Super Saloon NISMO」および「1500 Super Saloon E NISMO」を追加。「Super Saloon」シリーズは装備の追加およびシート表皮等の変更に伴い「Super Saloon SPLEND」シリーズに改称。また、「1300 EX Saloon」及び「1500 EX Saloon」は外内装の仕様変更に伴いグレード名を「1300 EX」及び「1500 EX」にそれぞれ改称。これに伴い、グレード整理の対象として「1500 SX Saloon」が廃止された。
先日、カリフォルニアを見かけた際に写メを送ると、友人から「B12系のカタログあるよ!」と借りることが出来ました
なので、今回はホイチョイと絡めて一気にB12系を掘り下げている形となります!!
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気になる1台 | 日記
Posted at
2022/12/22 17:42:53