さて、BA8プレリュード
S14と比べても良いなS13のリベンジだなと感じましたが
今思うと前期S14も流麗なデザインで好きですがww
今回はデートカーというよりも、FRのシルビアに対抗する面からもデートカー+スポーツを融合させた感じに
CMも、スポーツを象徴するように蜜月だった
“アイルトン・タカセナ”を登場させ
一方、エレガント路線はS13のプロコルハルムのCMを彷彿させる感じに
エンジンは北米でのモアパワーに応えるようにステイツと同じ2.2をツインカム化し、更にV-TECを装備してスポーツ派を納得させるスペックを引き下げてきました。
インパネもラウンド形状を採用し、質感共に上げてきました
このブラックアウトメーターカッコ良かったなと
更に後期はオプティトロン化させ、オールブラックアウトになりました。
ターコイズ系は上記のブルー系内装を採用し
後のティアナのアガート内装を彷彿させますね♪
そして、後期はメッキインナーになり、ウィンカー部もクリアーに
アルミも切削タイプでエレガント路線に
このモデルから各メーカー(クーペ)ジリ貧の販売台数になってきましたね、それでも各社「もう一度あの時代を!」コストとの兼ね合いを図りつつ何とかフルモデルさせましたが、ミニバンなども台頭し5代目が最後のモデルとなりました。
1991年9月20日に販売を開始。
キャッチコピーは“フューチャリスティック・スペシャルティ”。
従来とは大幅にコンセプトを変え、スペシャルティクーペからスポーツクーペへと変化した。全幅は1,765mmに拡大、全長は4,440mmに短縮された。
先代で採用された4WSは、このモデルより機械式から電動モータ駆動の電子制御式に変更された。インテリアは、バイザーレスの近未来的なインパネを採用した。
エンジンはF22B型とH22A型の2種類。日本国外のモデルには、アコード等に搭載されたF20A型とアスコットイノーバに搭載されたH23A型が存在した。
1993年9月のマイナーチェンジでは、ヘッドライト回りのデザインが変更された。
また、不評だった後部座席中央の収納ボックスを廃止し座席をフラット化、座席の分断を解消した。結果、乗車定員も4名から5名となった。
またサンルーフがオプション扱いとなり、運転席・助手席エアバッグ、ABSなど安全装備をオプションとして選択可能となった。
1994年9月のマイナーチェンジで新たに追加された「Si VTEC スポーツステージ」には、ボディ色に白色が追加された。
この傾向は後の5代目も同様であった。なお、警視庁のパトカーとして、前期および後期型が存在していた。
SiとSi VTECの外観上の識別は、リヤウインドウ下部のDOHC VTEC表示の有無以外に、ルーフモールがSiは黒で、Si VTECはボディ色だった。
1996年11月に5代目にバトンタッチして販売終了。
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気になる1台 | 日記
Posted at
2023/11/05 17:01:01