209万→200万（33年後）

さて、物持ちが良い＝自分とは逆

自分はどちらかというと断捨離派なのかなと…

で、この車の話に戻ります。



　2023年10月23日、イギリスのカーオークションサイトにおいて、オーストラリアから出品された日産「スカイライン」が2万1000豪ドル（約200万円）で落札されました。



今回落札されたのは、1990年式の8代目スカイライン「GT-S タイプS」で、走行距離は6万5000キロを走行している個体です。



この個体はオーストラリアには2020年8月に輸入されたといいます。

　エクステリアはツヤも十分に残っているグレイッシュライトブルーメタリックのボディカラーをまとっており、33年落ちであることを考慮すると極めて良い状態を保っています。

　またオリジナルの姿を残すリアスポイラーレスのスタイルも、今となっては貴重といえます。



オーディオは純正カセットデッキが装備され、「アクティブサウンドシステム」もそのまま使用可能なようです。



　エンジンルームもサビなどはなく、「NISSAN TWIN CAM 24 VALVE」のロゴが掲出されているヘッドカバーに塗装の剥がれはありますが、プラスチックやゴム系パーツも黒々としており、定期的なメンテナンスがされていたことがわかります。


とのこと、NAのGTS（5M/T）もこんな値段で取引される時代なのですね、、、

GET-Uだったら158万ぐらいですかね！？

セダンで見かけるカラーですが、海外で大事に乗ってもらえることを祈っております。



まあ～オーストラリアでは7thまで販売されておりましたので、多少受け入れられる土壌があったのかもしれませんね～～

リヤスポレスということはオートスポイラーもレス

雰囲気からお年を召した方が乗られていたのかも！？