
さて、年始の幕開けは
“Z32”から始めたいと思います。
同級生も気になっているとのことで~
1989年フェアレディZ(Z32)がデビューしました。
当時のCMは印象的で、プロレーサーの木下隆之さんが運転
デザインはMID4を手掛けた前澤さん(ベストカーでもおなじみでしたね)
70スープラのデザインを一気に時代遅れに、、、
大人の乗るスポーツカーだと感じました。
GT-Rと対極の構図
そして悪しき280ps規制もこの車から…
歴史を踏まえ、
2by2と2シーター ノーマルルーフとTバールーフ NAとツインターボ
組み合わせは後ほどカタログ考察で書きますが~
以前書きましたが、青春回想録として
お客さんのクルマでしたが、Z32 シルバー 2シーター ツインターボ Tバールーフに乗った衝撃は今でも覚えております。
A/Tの2速からでもホイールスピンをする、あのトルク
GT-Rとも違う豪快なパワー感、この時代の日産だから出来る住み分け
この時代の車、R32・Z32・Q45と乗ることが出来たことは貴重な経験だったと感じています。
そして、上川隆也似の学生時代の同級生が
2シーターガンメタのNAのZ32を購入
駐車場が隣で、NAかと思うより、Zの妖艶さと大人の雰囲気を醸し出しM/TのZを掛ける姿に憧れたものです。
しかし、憧れと現実は違うもので、、、
付き合ってみたら><;
それは整備性の悪さですね
デザインを優先した面もありパツパツなエンジンルーム
整備としては、オイルエレメント以外すべてが手間ww
まずはボンネット位置が低いので膝の裏~太ももが吊りそうに、、、
ボンネットは上から押すな(押すとアルミ製でへこむ)
これを基本に叩き込まれます
ですが取扱店ではなかったので、そこまで台数は入庫しなかったのですが
エンジン載せ替えの際はボディとエンジンの隙間は指一本
よくこんな設定というか、押し込んだなと感心しました
そして左右独立という事もありバラスのも同じ作業を2回繰り返せなければならず
そしてエンジンもZの為だけのエンジン状態
VQエンジンも搭載を検討とありましたが、もしZ32最終に載っていたら
VQターボ(VQ30DET)あたり!?もしくはツインターボ化で海外仕様は350psあたりだったかもしれませんね
最終時期ではVG30DETTをもってしても
トヨタの2JZや三菱のトルクの塊エンジンと比べて戦力不足は否めなかった感がありますが
最後まで、デザインの輝きは失っていなかったですね♪
そして、最終モデルはヘッドライトがディスチャージになり
テールランプは紅白タイプに
エアコンも134にアップデートされましたね!!
そして、フェアレディZは海外でも活躍
EU仕様のこのモデルに憧れたなと
まずは、J数の太いリヤホイール!!
そして、ヘッドライトウォッシャー
Zのエンブレムじゃなくニッサンマークに
赤だと分かりづらいですが
バックフォグカッコいいな~
さてさて、一大巨編になる予定のZ32フェアレディZ
いろいろな思い出や、カタログ等々掘り下げていければと思います♪
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知り合いの車 | 日記
Posted at
2024/01/02 17:02:26