
さて、F30の歴史は翻弄されまくり
というかレパード自体が各モデル翻弄させられましたね
まずは下記でも書かれていますが、北米を視野に入れたのだが国内向けに変更
更に、本当かどうかは定かではありませんが運輸省が車種を増やすことを禁止からブルーバードGTの後釜で4ドア追加
そして、ソアラの台頭
遅れて投入された3000ターボと^^;
そんなこんなでCMは加山雄三氏、F31前期まで務められていましたね
910型ブルーバードをベースに、ホイールベースを延長し北米向け車種(L24搭載)の910型マキシマをベースとしている。
当初は北米輸出向けとして開発されたが、北米での販売が落ち込んでいたため計画を変更し、日本国内専用車として販売されることになった。
日産店の取扱い。CM出演は加山雄三。
4ドアと2ドア、当時の運輸省が車種を増やすことを事実上禁止しており、ブルーバードGTの後継として運輸省を納得させるため4ドアも設定された。
デザインの先進性に対し、発売当初エンジンはL20EとL28Eと、Z18型で、「技術の日産」のキャッチコピーとはかけ離れた旧態依然としたラインナップ。
後発のトヨタ・ソアラは、当初よりDOHC・2.8 Lエンジンを搭載し最高出力170 PS(後に190 PSまで向上)を発生していた。
それに対してレパードの最高出力はL28E型でも145 PSに留まり、ソアラに対してパフォーマンス面で見劣りするものであった。
1984年には、前年に発売されたフェアレディZと共通のVG30ET搭載車が登場し、最高出力230 PSを発生してソアラに勝るとも劣らないパフォーマンスを得たが、販売の向上には至らなかった。
販売終了前月までの新車登録台数の累計は7万887台。
1980年10月 - 初代F30型登場。エンジンは1.8 L(Z18型)、6気筒2.0 L(L20E)2.8 L(L28E型)の3種。
1981年7月 - 直列6気筒2.0 Lのターボ車(L20ET型)を追加。
1982年9月 - マイナーチェンジ。ラジエーターグリルとテールランプを変更し、
オーバードライブ付の4速に変更。
L20ET型を搭載する最上級グレード「ターボZGXスーパーエディション」が追加。
L28E型エンジン搭載車は廃止。
1984年6月 - 3.0 L・V型6気筒ターボ(VG30ET型)搭載の「300ターボグランドエディション」追加。2年ぶりの3ナンバー車の復活となった。
レパードTR-X
チェリー店取扱車種の姉妹車として、レパードTR-X(トライエックス)も設定された。キャッチコピーは前期が「TR-X アメリカ」、後期が「頂点は感動」。
レパードのフォグランプ内蔵異型ヘッドランプに対し、TR-Xは規格型の角型4灯ヘッドランプを装着する。
また、日産店向けのレパードに対してグレード構成が簡略化
これは、日産店向けのレパードが新世代ハイオーナーカーの位置付けであるのに対して、日産チェリー店向けのTR-Xが新高級スペシャリティカーとして位置付けされたものであった。
とりあえず後半戦も頑張って参りますww
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Posted at
2024/03/07 16:59:13