
さて、Z20ソアラ
カタログを
“昭和・平成オールドカー展示会”にて、A70スープラと一緒に安価で手に入れ今回のUPとなったわけですが~
後期は以前手に入れ掘り下げ済
後期を掘り下げた記事はこちら!!
価格表も入っておりましたので
ちなみに3.0GTリミテッド(エアサス)・3.0GTリミテッド・3.0GTの差
購入するならはこちら!!
差を見ると大体40~50万の差(ほぼほぼ全グレード)
価格設定が上手いですね、さすがトヨタというべきか
これにて、前期後期の掘り下げ完結ということで~
1986年(昭和61年)1月発売。
キャッチコピーは「世界にひとつ、日本にソアラ。」。
先代のスタイルを継承し、販売時期がバブル景気と重なったため販売は好調で、約5年間で30万台以上を売り上げる大ヒット作となった。
3.0GTリミテッドのエレクトロマルチビジョン装着車にオプションで電子制御式エアサスペンションを世界で初めて搭載し話題となった。
エアコン、ラジオ、カセットの3モードを1枚の液晶タッチパネルに切り替え表示できるマルチコントロールパネルなど、先端技術も積極採用された。
「エレクトロマルチビジョン」は、付属のデータカセットテープをロードすることで「車両装備の取扱い説明」「高速道路地図」の画像をディスプレイに表示するものだった。
1987年(昭和62年)1月
7M-GTEU搭載車に5速M/T追加。
2.0GTツインターボにTEMS装備のエクストラ仕様追加などの小変更を実施。
1988年(昭和63年)1月
マイナーチェンジ。内外装を変更し後期型となる。
最廉価のVZ廃止、代わって2,000cc最上級となる2.0GTツインターボL追加。
7M-GTEU、1G-GTEUはプレミアムガソリン仕様になり240PS/35.0kg・m(7M-GTEU)200PS/28.0kg・m(1G-GTEU)へ出力アップ。
性能向上に対応するかたちでサスペンションの強化が実施された。
内装の変更点は、タッチ操作のマルチコントロールパネルを廃止しボタン式のエアコンコントロールパネルに変更。ステアリングの意匠変更。
外装では、フロントグリル、テールランプのデザイン変更。
エアロバンパーのフォグランプ内蔵化。リヤスポイラーの形状変更(ウイングタイプからLEDハイマウントストップランプ内蔵のダックテールタイプに)。
1989年(平成元年)1月
VXに1G-EU(105PS)に変わり、新規採用されたハイメカツインカムの1G-FE(135PS)採用。
1G-GEUは、140PS/17.6kg・mから150PS/18.6kg・mに。
1G-GTEUは200PSから210PSへ出力アップし、1G系すべてに改良が実施された。
アルミホイールの意匠変更実施。GTツインターボ以上のグレードには左右輪対称デザインが採用された(左右対称であるためホイールの品番が左右で異なる)。
パイオニア製DAT(デジタルオーディオテープ)対応プレーヤーの採用。
1989年(平成元年)4月
限定車(500台)として3.0GTをベースにした電動折りたたみ格納式メタルトップ採用のエアロキャビン発売。
本来3.0GTに設定のない本皮革のスポーツシートが奢られている。
1990年(平成2年)4月
3.0GTリミテッドに熱反射ブロンズガラス採用。
3.0GTおよび2.0GTツインターボLのスポーツシート(バケットタイプ)およびドアトリムにスエード調表皮のエクセーヌをオプション設定。
1991年(平成3年) 5月
3代目と入れ替わって販売終了。販売終了前月までの新車登録台数の累計は14万2247台
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気になる1台 | 日記
Posted at
2025/06/02 16:43:38