
マツダの多角化チャンネルにより生まれた
ユーノス・チャンネルその中でセクレタリーカーを担う
ユーノス・プレッソ
そして上級な雰囲気を出すために最小V6を搭載しデビューしましたが…
途中から直4が追加され、そしてユーノス店は消滅と
激動な一生でしたね><;
テントウムシスタイルだな~と当時は思っていました。
そんなプレッソとは
Wikiより
1991年 6月 - ユーノス・チャンネルから日本発売。当初は1.8L V624バルブエンジンのみのラインナップであった。
先進的なデザインは話題を呼んだ。発表当時は世界最小のV6エンジンという触れ込みであったが、その後三菱自動車のランサー6とミラージュ6がそれぞれ1.6LのV6エンジンを搭載したためまもなくその座を奪われた。リアウインドウは3次曲面、サイドには1枚しかウィンドウがない。AZ-3との外観上の違いは各部のエンブレム程度である。
話題性のあったV6エンジンだが、従来の直4エンジンと出力もトルクも大きな差はなく、重量増加による前後重量バランスの悪化、部品点数の増加と機構の複雑化による故障の多さ、そして燃費の悪さと、デメリットだらけであった。そのためむしろスタンダードな1.5L直4エンジンを搭載した兄弟車のAZ-3の方が走りの評価は高かった。
1993年9月 - AZ-3に設定されていた、1.5L 直4エンジンがユーノス・プレッソにも追加された。
1996年4月 - ユーノス・チャンネル廃止に伴い、名称は「ユーノス・プレッソ」のままマツダアンフィニ店での販売となった。
1998年 3月- AZ-3とともに生産終了。以後は流通在庫のみの販売となる。
6月 - 流通在庫の完売により、名実共に販売終了。後継はなく、既存の小型オープンカーである2代目ロードスターが事実上の代替え車種となった。
Posted at 2020/07/28 09:28:08 | |
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