Athlete
クラウン特別仕様車アスリート
“CROWN”その名が誕生以来、人々に与え続けてきた大いなる夢、そして誇り。
それは、常に日本の高級車の指標として、自らを磨き抜いてきたことの証なのかもしれません。
そしていま、その大いなる夢と誇りを全身に満たして、特別仕様車“アスリート”登場。
全身に隈なく施された、走りへの強靭な意思と、そこに内包された深いゆとり。
そこに込められた動と静の絶妙な調和は、まぎれもないクラウンの誇りと歓びを語っています。
“アスリート”、この流麗なフォルムは、走ることの歓びを求めるあなたのために。
クラウン特別仕様車アスリート(無鉛プレミアムガソリン仕様車。ベース車両はスーパーセレクト)ボディカラーはスーパーホワイトⅡ
全身に満ち溢れる力感を、意のままに操る誇り。
アクセルを踏み込むごとに、思いのままにわきあがる力強い加速感。
あたかも乗るものの意思を知っているかのような、スムーズなレスポンス。
その高級車だけが持つ高度に完成された走りクオリティこそ、私たちがスーパーチャージャー搭載の特別仕様車アスリートに求めた、逞しく堂々とした、クラウンの走りです。
クラウン特別仕様車アスリートのインパネ
限りない静寂と大いなる豊かさに、包み込まれる歓び。
クラウンならではの、揺るぎない安心感と深い静寂を生みだす、フルフレーム付
高剛性ボデー。
特別仕様車のアスリートの包み込むような豊かさもまた、その逞しき包容力の中に、美しく、そしてやさしく築かれています。
圧倒的な加速感とともに走りぬける、ゆとり溢れる空間。
それは、技術と感性の融合によって実現された、日本を代表する高級車にこそふさわしい、クラウンの歓びです。
クラウン特別仕様車アスリート(無鉛プレミアムガソリン仕様車。ベース車両はスーパーセレクト)ボディカラーはグレーメタリック
クラウン特別仕様車アスリートの主要諸元
2000EFI DOHCスーパーチャージャー 170ps 23.0kg/m
クラウン特別仕様車アスリートの主要装備
Sタイプパッケージ
・Fスポイラー
・専用プログレッシブパワーステアリング
・専用ハーダーサスペンション
・195/70/14ラジアルタイヤ&アルミホイール
・ドアキー連動オート電磁式ドアロック
・専用モケットシート
・モケット張りドアトリム
・高密度カットパイルカーペット
・コンライト
・専用エンブレム
・モケット張りフロントコンソールボックス
・Fオートエアコン(販売店装着)
・リヤラジオコントローラー
1989年(平成元年)2月のカタログでした。
Special Thanks弐丸丸丸さん
Wikiより
1987年9月1日 - 発表、発売。東京地区では従来、S12#型までは東京トヨペット専売だったが、このモデルから新たに東京トヨタでも取り扱い開始。
1988年5月 - 4ドアハードトップ(5ナンバー)に特別仕様車「スーパーセレクト・スーパーチャージャー」が登場。
1988年9月 - 一部改良。 2.0 Lの1G-Eがハイメカツインカムの1G-FE型へ変更(バンは1G-Eのまま)。1G-GE、1G-GZEを改良し、出力向上。ATシフトロック
システムが採用。
1989年2月 - 4ドアハードトップ(5ナンバー)に特別仕様車「アスリート」が登場
さて、クラウンアスリート今でこそグレードが確立し、アスリートがメインになった感がありますが、この時代はY31セド/グロのグランツに後塵を拝した訳ですが
付け焼刃的にスーパーセレクトにスーパーチャージャーを付けたのですが…
テコ入れではないですが、グランツ同様ちょっと低グレードベースのスポーティ車を設定した形でしょうか!?
自分なら、サンルーフが無いのは痛手ですが…
ロイサルまでは要らないので、アスリートを購入するかもですね~
その前にグランツ購入すると思いますが^^;
後期アスリートの
比較はこちら!!
Posted at 2020/11/17 16:51:19 | |
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