
さて、R34GT-R
最後のスカイラインが付くGT-R
我が埼玉には高速機動隊で歴代が導入され
いまも警察の展示会には参戦!!
R34は大人気だった為、各メーカーより作られ
細かい仕様変更にも各社対応しておりました。
まずは、タミヤこちらはカタログカラー
そして、タミヤでは珍しい後期を追加
後期はV-SpecⅡに進化
我らがアオシマからも~
標準車からV-Spec、そしてM-Specも製品化
ミレニアムジェイドのボディーカラーが映えますね!
そして、いちばん最初の写真の埼玉県警のPC仕様と
自分はR33までは作りましたが、ここで卒業
R32~R33までホワイトで制作しましたので、恐らくホワイトで制作し
後期は、アオシマM-SpecとニコイチでタミヤでM-Specニュル・ミレニアムジェイドで作っていたかもですね♪
1999年(平成11年)1月8日販売開始。第2世代最後にしてスカイラインGT-R名義として最後の型である。キャッチコピーは「人に翼を」。
生産は2001年(平成13年)まで日産自動車村山工場、それ以降は日産自動車栃木工場で行われていた。
先代BCNR33型で不評であった車体寸法の縮減を命題としている。
サイズダウンさせ、車軸位置の調整で前後重量配分を約55:45まで改善。
空力では、車体全後端の下面を覆う大型ディフューザーを装備した量産車初のアドバンスドエアロシステムを採用。
セキュリティ対策としてイモビライザーも採用された。なおBCNR33型に引き続きイギリスへの正規輸出が行われている。

なお、BNR34型では従来の走行面を重視したVスペック系の他、2001年(平成13年)には乗り心地と上質感を重視したMスペックが設定されている。
しかし、排出ガス規制の強化により、2002年(平成14年)8月に生産終了。

生産終了直前の2月26日には最終記念車「Vスペック II Nür(ニュル)」および「Mスペック Nür」が、合計1,000台販売され、2002年(平成14年)1月24日の発表日に即日完売となった。
2007年(平成19年)発表となった後継車の日産・GT-Rが「スカイライン」の名称を引き継がなかった。
2000年(平成12年)10月30日のマイナーチェンジでは、リアのブレーキローターを大型化(300 mmからN1仕様同等の322 mmへ)したほか、シフトノブもGT-Rロゴが入ったアルミ製ものに変更されている。
同時にVスペックはVスペック IIとなり、量産車初となるカーボンボンネット(東レ製の「トレカ」を使用。なおカーボン地ではなく塗装済)を採用、4kgの軽量化を図ると共にNACAダクトの追加でタービン付近の温度低減が図られている。
R34基準車を掘り下げた記事はこちら
R32GT-Rを掘り下げた記事はこちら
R33GT-Rを掘り下げた記事はこちら
後編に続く!!
Posted at 2022/03/29 17:01:57 | |
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