
さて14クラウン、いろいろ物議を醸しだしたわけですが…
中学の同級生のうちが12クラウンで、13か14で悩んでいると相談を受け
13クラウンを安く(グレードを上げる)か14を新車(似たグレード)を買うのが良いのではとアドバイス
結論は、14のスーパーサルーンのホワイトになったみたいです!
そして、千葉の親戚が14クラウンロイサルGのダークグリーンメタリックに
まあ~カタログ仕様ですね!!
その前は、いつかはクラウンこと120後期でしたので~
2回目の車検を取らないで定期代替えしていたのでしょう♪
こちらは同級生、45万kmのキューブのお父様号
後期のロイヤルE
新車で購入し、学生時代からありいまだに現役
30年近くは所有されて、車庫保管なので比較的キレイですが、リヤバンパーだけ日差しが当たり塗装が劣化したと
このクルマ、オーディオで一度取り上げておりますので~そちらを
オーディオの記事はこちら!!
文字放送がどう表示されるのか気になるところですww
そんな1991年デビューの14クラウン
ん~テールの位置が腰高デザインなのに低い気が…
後期はかなり洗練され、トヨタの底時からを
まあ~C34も似たような大掛かりな整形手術を受けたわけですが
1992年デビューのクレスタ似たようなデザインでしたが、非常にバランスが良く纏まっている気がします。
最近見かけた14クラウンとしては
14もめっきり見かけなりましたが、ロイヤルツーリング
2.5or3.0かは分かりませんが、このグレードのみ5AT
セド・グロのターボに対する一つの答えかもしれませんが、トヨタにはアリストがありましたし、クラウンのキャラクターを考えるとこの辺が落としどころだったのかも
歴史を見ると、セド・グロの戦略が正解だったのかもしれませんが
この戦略は長続きせず、セド・グロ(含フーガ)は歴史を閉じ、クラウンも大改革した形ですね。
キャッチコピーは「すべては、クラウン」
この代から全車3ナンバーサイズとなる。
この代から4ドアハードトップは「ロイヤルシリーズ」と呼ばれ、アスリートLに代わるスポーティーグレードとして「ロイヤルツーリング(Royal Touring)」が登場し、5速ATを搭載。
また、新たに上級モデルとして先代の4000ロイヤルサルーンGから進化した「クラウンマジェスタ(CROWN MAJESTA)」が発売され、クラウン史上初のモノコックボディを採用。
ロイヤルシリーズは従来通りフルフレーム構造。
セダン、ワゴン/バンについては、先代の130系をマイナーチェンジして継続生産された、このクラウンは歴代モデルで唯一窓枠付きのセダンが存在しない。
ロイヤルシリーズの初期型は、先代モデルに比べて押し出し感を少なくしたデザインが不評であったことから、4代目のクジラ以来の「失敗作」というレッテルを貼られ、同時期に登場したY32型セド・グロに販売台数で苦戦した。
1991年10月11日 発表。
1992年10月 一部改良。
木目調センターパネルの全車採用、グリルメッキの明色化、ドアハンドルのメッキ化などの小変更を実施。
1
993年8月 マイナーチェンジ。
リヤデザインに先代の130系改良型の意匠を取り入れ、ナンバープレートの位置もテール中央に戻された。
フロントグリルは横線から格子状に変更され、Cピラーに王冠のエンブレムが復活。
改良が功を奏し、販売台数の巻き返しに成功する。2.4 Lターボディーゼルエンジンを2L-THEから2L-TEに換装。
1993年12月
1G-FE搭載車が復活。廉価グレードの「スーパーセレクト・ロイヤルエクストラ」を追加。
9代目の販売終了前月までの新車登録台数の累計はマジェスタと合算して37万921台。
Posted at 2024/08/29 17:43:57 | |
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