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や な ぎのブログ一覧

2019年11月15日 イイね!

リアフォグ増設したい 〜やる気復活!?篇〜

久しぶりにこのネタを引っ張って来ました。

3年前の北海道旅行でリアフォグの必要性を強く感じ

濃霧に見舞われたスバルのお膝元・群馬県内で、さも当たり前のようにリアフォグを点けているスバル車に悔しい思いをしたあの日…


点灯回路さえきちんと組んでやればリフレクターのリアフォグ兼用化は理論上保安基準をパスするはず。というのが2年半前のまとめ

保安基準にはゴチャゴチャ書いてありますが、教えてもらった「フリップフロップリレー」なるもので一挙解決。らしい。


じゃあやってみよう!
…と、オプション設定のあるCX-5の整備手帳に触発されて中期型アテンザ四駆用を注文してしまいましたが、そもそも使えるの?

見てみると、リアフォグスイッチ付きは内部の線が1本多いだけですぐに解析でき、スイッチの挿さるステアリングコラムのカプラーは全てマイナスコントロールで導通していることも判明。


そしたらメーターは光るの?
散々ググってたらテストモードでメーターを全点灯させるYouTube動画に行き着きました。

欧州仕様のメーターはどうやらタコメーター右下、ハイビームの下にリヤフォグのインジケーターがあるみたいですが、日本仕様の前期型には隠し窓すら無く。
まあ、その辺はなんとかしましょう。


あとは取り付けって段階で、先輩方の整備手帳を見ると……
「車両に穴を開ける」「防水処理を施す」というのを見て気が引けてしまい、しかも光量が足りないというので、部品を揃えたところでリフレクターのリアフォグ兼用化計画は長らく頓挫。。




あれから2年。
今年のGWに参加した濃霧の阿蘇ツーリングオフにて、パックランプをバック・テール・リアフォグの3 wayにしている、にあさんのデミオを見て…

これや!!

と。


そして先日、車検を控えた某・赤いGHが付けているHNZWパーツのリアフォグ(車検不適合)を車検対応にするお手伝いをしましたら、コツが分かって俄然やる気が出たので…


そろそろ整備手帳にいってみよー♪ヽ(´▽`)/
Posted at 2019/11/15 23:54:18 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月10日 イイね!

愛車2号リノベーション物語

2009年3月に購入した10年愛用のクロスバイクを新車並にリノベーションしました。

事の発端は今年の3月11日。
8年前は田舎暮らしでして、鉄道の復旧が都会より後回しにされた東日本大震災の時は、片道16km、高低差50mを通勤したんだよなー。

なんて感慨に耽っていたら、リアホイールのスポークが2本折れてるのを発見。。

今まで交換した部品は、サドル・ハンドル・ブレーキ・タイヤ&チューブと、まんま消耗品のみ。
メンテナンスもたまにチェーンに油を差すくらいで、10年選手のパーツたちは悲鳴を上げていた…。

そろそろ買い替えかな…と思ったけど、フレームの形に一目惚れして初めて手を出した、それなり価格帯の自転車。


と、いうことでヽ(´▽`)/

ネットで自転車部品を注文しちゃった(//∇//)


錆ひとつ出ていないフレームのみ残して、「やっぱり自転車部品は基本シマノでっ!」くらい安易に考えてたら、ロード用、マウンテンバイク(MTB)用、さらにグレードや規格も様々でピンキリ。

リアホイールの幅がロード用とMTB用で違うとか
ボトムブラケット(クルマで言うハブベアリング的な)には車体とペダルクランクとそれぞれ規格が合うものを選ばなければならないとか
フロントディレイラー(変速機)はロード用とMTB用とはフレームの角度が異なるので互換性が無いらしいとか
ギアの段数に応じてシフトレバーやハンドルとの組み合わせが決まってくるとか
クロスバイクに着けられるブレーキはVブレーキのみとか

極みつけは、クロスバイク=ロード用とMTB用の部品を組み合わせているもので、「クロスバイク用」なる部品は存在せず、フレームに応じてどちらかを選ぶとか…

調べると知らないこと出てくる出てくる…


シロウトゆえ、自転車の仕様を解析して部品を発注するまでひと月かかりました。。

なので、部品が届いただけで満足してしまい、GWは九州で遊び呆け、気付いたら暑い季節だからと後回しにし、涼しくなってきたけど10月三連休は台風上陸で諦めたりと、11月の三連休にようやくチャンスが巡ってきました。


手始めにパーツクリーナーを“ブッシュー”してフレームを洗浄したら自宅ベランダに持ち込み。
まず前後のタイヤ・チューブをホイールに組んで

新車装着品と同じ黒いスポークの逸品。
口コミで評判の良かった台湾のACORと言うメーカーさんに。
フレなくしっかりスポークが組み付いた状態で届きました♪

あれっ!?四輪も二輪もホイールがMade in Taiwanでおソロやんw

ゴムチューブがタイヤとホイールの間にはみ出てないか要チェック!(空気入れの周辺が硬く、やはりはみ出てた!)
エアバルブが見つかりやすいよう、左側から見てタイヤの青いラベルの所に来るよう組む拘りもDIYの醍醐味ですね♪

先にフロントタイヤとブレーキをバラして



新品装着♪


ブレーキは雨に強いシューが付いてるこちらにしました。


続いてペダル周り

コッタレス抜きして

ボトムブラケットはISO・JIS規格品だったので、左側(右ネジ)を緩めたら右側(左ネジ)を取り外して左側を取り外しの手順。

新車装着品はベーシックなスクエアタイプだったので、対応している工具を嵌めて外します。
スピンナハンドル大活躍( ̄▽ ̄;)

外したボトムブラケット。幅68mm。

用意したボトムブラケット。車体を調べもせずISO・JISだろうと踏んで幅68mm。正解♪


元に戻せるかビクビクしながらやっていましたが、ここまで外しちゃったら…

リア周り一気に分解しちゃったw

リアホイールにカセットスプロケットを装着したら、スプロケットを固定する蓋を規定トルク40Nmで締め、フレームと合わせます。

この時にスプロケットガードもホイールと共締めしようと思いましたが忘れてました。
後ろの荷台は見た目がちょっとダサくなるのは自覚してるんだけど、あると便利だし、自転車屋さんが苦労して加工取り付けてくれた逸品なので、大切に引き続き使わせてもらいますv(°▽°)


続いてボトムブラケットを取り付け。
今度のはシマノのホローテックIIという“つおい”タイプなので、外した時とは違う工具で取り付けます。

手順は外したのと逆に、左側(右ネジ)を手で締めれる程度に組み着けたら右側(左ネジ)をしっかり締め込み、もっかい左側(右ネジ)を締め込んで完成♪

このように中空なのでクランクの取り付けは簡単♪

右側からフロントギア付きクランクをズボッと貫通させて

左側のクランクを取り付けたらクランク同士を専用の工具で固定して、さらに六角レンチ2点を交互にシメシメして、規定トルク12〜14Nmでガッチリ固定!

普段から裾バンドをしていますが、フロントクランクはチェーンガード付きにしました。
クランク、ディレイラー、シフトブレーキレバーなど主要コンポーネントはClarisで統一。

フロントギアを変速するフロントディレイラーも取り付けます。

フレームの太さに合わせてアダプターを装着します。

向きと高さ位置合わせは最後の調整時に細かくやるので、取り敢えずザックリ。


リアギアを変速するリアディレイラーは六角レンチ1本で固定出来るので楽チン♪

ここまできたら、いよいよチェーンですよヽ(´▽`)/

チェーンは元から長めになっているのでカットして使いますが、長さの決め方はギアの歯数によって当てがうギアが異なるそうです。

リンク1個落としてチェーンが決まりました♪


下回りの交換が終わったので、操作系いきまーす!

ん!?シフトワイヤーは付いてるけどブレーキワイヤーが無いぞ!?

追加調達ww

ブレーキは種類によってレバーのワイヤー取り付け箇所が変わるので、Vブレーキ用に合わせて


最終日も暗くなってしまった中、必死でワイヤーを通して調整したので写真はありませんが、、
Vブレーキは左右のネジを締めたり緩めたりして効きを調整

リアディレイラーはネジ3箇所を手順どおりに合わせて調整

一番時間がかかったのがフロントディレイラー!
そもそもチェーンと平行に取り付けるのが難しく、歯とのオフセットを合わせ、からのワイヤーを張って調整…を何度も何度もやり直しました。

そして…完成!
泥除けはステーが要加工なので、近々…。

10年前の姿からだいぶ変わりましたが、また次の10年もヨロシクな!
Posted at 2019/11/10 11:32:36 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2019年11月08日 イイね!

愛車と出会って5年!

愛車と出会って5年!11月8日で愛車と出会って5年になります!
この1年の愛車との思い出を振り返ります!

■今日現在の走行距離
142,950.7km(年間28,972.9km走行)
今年は、北は宮城県・山形県から南は鹿児島県まで42都府県に連れて行きました。


■この1年でこんなパーツを付けました!
きりっと師匠にご指導いただいて、LAILEの補強パーツが前(フロントパフォーマンスバー)後(リアメンバーサポート)に付きました。
さらに、お乗り換えのタイミングでパーツを何点か引き継がせていただき、タワープレースセットのフロントセクションこと10点式タワーバーが付き、恐ろしく曲がるクルマに変身ヽ(´▽`)/

他にも、吸排気系パーツを引き継がせていただき
インテークパイプチャンバーパイプマフラーで走りが一気に変わりました!

さらに、しんのぢさんからお譲りいただいてインタークーラーが八尾屋さんになりました。

この1年で、ド・ノーマル車に大量の中古社外品w


電装品も相変わらず弄ってます。
暗いヘッドライトを55W HIDに換装して明るさ2倍!

何かと物騒なので後方にもドラレコ付けました。

キワモノネタはヒューズ
約-200℃まで冷やすというクライオジェニック処理を施したアイスヒューズ(平型・低背)・ノンレジヒューズ(箱型)を入れてみたら静粛性UP&坂道が軽いのなんの♪ヽ(´▽`)/

〆は、ワケあって夏タイヤはまだ2代目なのに夏ホイールだけ3代目になりました( ̄▽ ̄;)


■この1年でこんな整備をしました!
11.8万km使用した新車装着バッテリーを交換しました。

車内の静音化・断熱もたまには取り組んでいます。あとはどこやろうかな。

先月は二度目の継続車検を受けました。

さらに、再び完成したと思っていた銀六印アーシングはまだまだ進化がありました。

■愛車のイイね!数(2019年11月08日時点)
771イイね!
ありがとうございます(^^)

■これからいじりたいところは・・・
補強、見た目、後ろ回りをそろそろなんとかしたい。

これからも燃え尽きない程度に、心が離れない程度に、マイペースでゆっくりコツコツ“いじり”たいと思います(^^)

■愛車に一言
また1年よろしく!!

>>愛車プロフィールはこちら
Posted at 2019/11/08 07:10:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月31日 イイね!

第46回 東京モーターショー 2019 行ってきました!

初潜入の第40回から12年。
第46回になった今年も東京モーターショー、行ってきましたヽ(´▽`)/

10/26(土)に毎度の古き友人と。前日まで知りませんでしたが、今回は「有明会場」「青海会場」2箇所に分散してるんですね!

朝から大賑わい


さて、先に青海会場から回りましたが、りんかい線組は入場列所要時間30分、ゆりかもめ組は即入場可能でした( ̄▽ ̄;)

入場列を移動中、こんな写真撮れたからヨシとしときましょうw

ところで「青海」の読み方が「あおみ」って初めて知りました。新潟県親不知の「おうみ」と同じだとずっと信じてましたw

再入場のおまじないを込めたミサンガをもらって中へ!


各社回りましたが、特に目に付いたものを

いすゞ・エルガデュオ
後方が撮れてませんが、、ついに国産連接バス登場です。

カメラになってるサイドミラー。見た目がグロテスク( ̄▽ ̄;)


UDトラックスではLevel4の自動運転実証実験に関する展示。
お姉さん撮影に応じてるだけかと思ったら、バッチリ説明してます。

日野自動車ではアニメ上映会。

ぢゃなくて…前輪以外はフルフラットというコンセプトモデルが目に留まりました。もちろん自動運転。



青海会場での乗用車部門はトヨタ系のメーカー。
ダイハツからはRAV4にクリソツな新型コンパクトSUV。
1Lエンジンを搭載して往年のクロカン「ロッキー」の名を復活させるそうですが、FFベースのSUVなので、ラダーフレームを採用していたロッキー、テリオスやビーゴなどの“本気車”とは一線を画すモデルみたいです。


トヨタブースはクルマの展示を放棄して、魔法の箒を展示と…( ̄▽ ̄;)
未来の大人に向けた展示と言いますが、背景はうーん…22世紀「セワシくん」の時代じゃない?
スープラ、カローラ、ヤリス、見たかったなあ。
青海会場を設けたのはヴィーナスフォートやメガウェブに客を寄せるため?展示するなら近隣施設ではなく“モーターショー”の枠内でやって欲しいなあ。


新型車は向かいにあるトヨタ車体ブースにありました。
ウワサのグランエース

顔はアルヴェルですが、6穴ホイールを履きこなし、ハイエースベースであることが窺えます。
エルグランドはこの路線を維持すべきだったといまだに思いますね。

日産と○○車体で思い出した。
商用車などを置いていた日産車体ブースでは、子どもが憧れる救急救命士の制服を着てホンモノの救急車とツーショット撮影会が出来るとあって、行列になるほど親子に大人気でした。

トヨタさん、子ども向けなら、こういうことから始めましょうよ…!


スバルからは新型レヴォーグがセンターを飾ってました♪


と、いうことで青海会場から有明会場へ
無料シャトルバスもありますが、待ち時間+移動時間で1時間かかるそうなので

ゆりかもめで移動〜♪ヽ(´▽`)/

はい、やってまいりました。東京ビッグサイト!

と、いうことは〜!?

はいっ!!ヽ(´▽`)/


クルマを見に行く前に、部品メーカーさんから回りまして

曙ブレーキからは興味深いのが出展されてました。
コスト面が課題ということで、実用化されて市販車に搭載されるのかは分かりませんが、技術者の挑戦が詰まった展示は好きです(*^^*)

小糸製作所ではALHをさらに高精細にした技術説明

いくつか方式があって、車種によって違うんですね。



市光工業ではヘッドライトやリアコンビランプのスライスモデルが展示されてました。


この状態で欲しいって人、意外と居るのでは?ww

ヘッドライトのLEDユニットだそうです。
こんなに小さいのか…おそるべし。


大好物のナンバープレートコーナー。
新たにご当地ナンバーが17増えるそうです。


「会津」「つくば」「富士山」「伊豆」「奄美」のように広域なものから局地的なものばかりになってきましたね。

図柄ナンバーは「くまモン」「カープ坊や」がダントツでワン・ツー・フィニッシュだそうですv(°▽°)

世田谷ナンバーの鷺草なんて、区役所の公用車以外で見たことあったっけ…?( ̄▽ ̄;)



では、クルマいってみましょう♪

スズキ・新型ハスラーコンセプト

リアコンビランプのデザインが変わり、少しカクカクしたけど、愛らしいフロントマスクはアテンザのマイナーチェンジほど変わらずw
熟成に期待ですね。

気が付きゃ軽SUV唯一のメーカーになってたスズキさん。
ジムニーの兄貴も展示してました。
こんだけ傾けると左後輪は超絶ローダウン車のようでしたw

コンセプトカーの横姿、ダイハツにこんな感じのクルマ…リアをブラックアウトさせてるせいかオプティに見えた。


ホンダブースでは新型フィットをセンターポジションに。
トヨタの新型ヴィッツ改めヤリスと同じ来年2月発売予定だとか。ついに正面衝突するそうです( ̄▽ ̄;)

特別カラーかな?見る角度によって色合いが変わります。

中を見ていて気になったんだけど、フィットでこれは良くないと思う。
小さな妥協が販売面で大きな差に繋がる気がします。

N-Oneみたいに可愛らしいホンダデザイン。


日産・アリヤコンセプト
ムラーノの再登場みたいな?
後席の頭上が狭そうに見えますが、良いデザイン。


三菱・MI-TECHコンセプト

デリカ顔のeKが話題ですが、他車種もこうなるそうです。
アクの強いデザインも意外と見慣れてきたけどw


ルノーブースの隣にはALPINE・A110S
フランスから来たスポーツカー。
こういうデザイン、ツボです♪

外車で出展してたメーカーは、メルセデスベンツ、BMWアルピナ、ルノー、そしてALPINEだけでした。


閑散としてたトヨタとは反対に人だらけのレクサスは遠目に…
スゴい形のコンセプトカー、「LF-30 Electrified」が展示されてます。


ラストは我らがマツダ
リサイクル

リデュース

MX-30コンセプトですね。


ロータリーエンジンを発電機として……いよいよ現実世界に未来がやって来そうです。
観音開きドアがRX-8を想起させますね。
次の魂動デザインはこれでいくという意味も含んでるのかな?


すっかり忘れててマヂでラストは豊田合成のブースへ。
ブログが訂正されていたので受付横で……


念のためFlesby IIIの前で……

みんカラスタッフさんに助けられてなんとかHiバッヂを〜(σ・∀・)σゲッツ!!
結局発信機はFlesby IIIの前にありました。
ネット回線だかサーバーだかが混んでて時間かかるそうで、しばらく待ってるといきなり獲得画面になりました( ̄▽ ̄;)


と、いうことで終了〜♪


今回も神保町で反省会。

一眼のバッテリーが朝イチ切れたとか、いろいろありましたw

にけんめ


10年前の第41回東京モーターショー2009では「近年、若者のクルマ離れが叫ばれているが、実はクルマから離れていたのはメーカー自身だったのではないか」と新型“ハチロク”の傍でモリゾーはセンセーショナルな発言をした。

あれから10年、「このトヨタブースには、1年以内に発売するクルマはありません」

ふーん…おしまい!
Posted at 2019/10/31 07:07:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年10月23日 イイね!

○○が中古車になりました

無事に二度目の継続車検を終えて、土曜にアテンザを受け取り、日曜はおとんと温泉の約束をしていたのに「ラグビー観戦したいから帰りが遅くなるならいいや」って。

ニワカめ…と思いつつも、行く頭が先行してしまい、一人で行って来ました。
台風の影響が心配というのもあったのですが、電話で確認したら「青梅市の御岳で右岸側(都道)が崩れて通行止だが左岸側(国道)は通れる」ということだったので。

行き先は月曜朝のNHKでピックアップされた「g7」に登場する山梨県丹波山村。
の、道の駅にある温泉「のめこい湯」

山梨県ではかなり珍しい硫黄泉。前職の上司が教えてくれたお気に入りの温泉です♪

行くまで山梨県内は1箇所洗い越状態になっていましたが、ほぼ異常なし。
むしろ都内青梅市や奥多摩町の方が酷い状況でした。


奥多摩湖の小河内ダムは全力で放流中。夕闇に浮かぶこの光景は不気味でした。。

似たようなワインディング…道志みちも山梨県内はほぼ異常ないそうですが、今年も“また”神奈川県側が崩れて通行止です。

411号青梅街道、20号甲州街道、413号道志みち、246、1号東海道。
思うんだけど、どれも山梨県や静岡県に入った途端に広くて良い道になるよね。
東京・神奈川にとって県境付近は自都県民にはあまり役立たないから後回しなのかもしれないけど、緊急時の輸送経路として必要な道なのだから、もう少し投資して欲しいです。。


そして、昨日は即位の礼につき祝日でしたね。
休日を有効に使わせていただきたいと思っておりましたが、台風から変化した温帯低気圧で、関東地方は朝から強い雨が降っていました。
運悪くそんな日にぶつかってしまったのが、タイヤ交換でいつもお世話になっている「湘南ピットマン」さんでの作業。
着いた時は雨が止んだのに、タイヤ組み替え作業中はザーザーと強い風に煽られて横殴り。外で待つのに合羽を持って来てて良かった(>_< )

冬タイヤの組み替えで前回登場したこちら。
ネットでタイヤを買ったら安いけど、ショップに持ち込むと特別工賃は高いし…前職の取引業者さんから「同じ町内会にスゴ腕の職人さん居るから」と紹介してもらい、タイヤとホイールを用意すれば指定場所まで出前で交換しに来てくれてた「湘南“宅配”ピットマン」の時代から、持ち込み専門として平塚市内のコンテナで営業するようになった今まで、かれこれ10年以上お世話になっている神奈川では伝説の腕利き職人さんです。

終わる頃にはすっかり雨は上がりました。

19インチホイール8本からタイヤを外し、19インチホイール4本に組んでバランス調整まで。ここまでやっていただいて1万円しませんでした。
何せチェンジャーが18インチまでしか対応しておらず外注になるディーラーだと2.2万円と言われましたからね…( ̄▽ ̄;)


そもそも今回のタイヤ組み替え、、
白状してしまうと、夏休みの帰り道に起きた

ドンッ!!
※映像無加工ですw

あーあ…( ̄▽ ̄;)



センターラインあり、対向車なし、なのに、なぜか縁石で2本擦ってしまいました…(T ^ T)
ボディが無事だったのがせめてもの救いでしたが、修理屋さんに診てもらうと「溶接されて分解出来ない2ピースホイール」は基本修理不可の宣告。
直せてもスポークより外側のリムに付いた傷程度なんだそうです。

もちろん新品購入を検討したけど既にモデル落ち。しかもBLACK FLEETのブランド自体消滅という。。
中古品は…こんなデザインは物好き専用ですからね( ̄▽ ̄;)

鍛造ではなかったけど、センターディスクのハブ取付け部分が非常に薄く作られ、RAYSの設計・製造技術を感じるコンケイブが自慢のシンプル5本スポークでした。
しかも、タイヤ組み替えでふと話題になったホイールの裏側に付いてるコレ、なんだと思いますか?

聞くと窒素充填しながら内部に残っている空気を抜けるようになっていて、少しでも窒素の割合を上げるためのものだとか。
「ディスクデザインの割に高いホイール」などと言っていたことに恥じてはいまさら申し訳なく思いました。


話題が前後していますが、悔しいけど心機一転、新しいホイールを探すことに。
いつも相談に乗ってくださる広島のアドバイザーさんが前回のホイール選びで探し出してくれて最後まで有力候補だったモデルに決めましたw

早速、輸入代理店に問い合わせるも、履ける8J+40の国内在庫は2本で、メーカー欠品。
(調べると既に生産を終了してるっぽい)
あっても9.5J+40って…もう2〜3cm下げて爪カットしないとリアにすら入りません( ̄▽ ̄;)


なんとなく眺めていたら

…あった!!

これは偶然ではない。運命だ!ww

それから1週間、売れてしまわないかドキドキでしたが

ごたいめ〜ん♪

違ったw
ごたいめ〜んヽ(´▽`)/


ホイール修理に出す前提で考えていたので、やけにキズキズな印象でしたが買いました。
しかし触ってみると単なる汚れっぽい?

ので、液体コンパウンドで磨きました◻︎ヽ( ̄▽+ ̄)/

キレイになりましたヽ(´▽`)/
まだカスが残ってますが

そしてガラスコーティングゥ〜♪

リピートしました。


付いてたタイヤは225/40R19だったので、取り外してもらい、UP GARAGEに返却…ではなく売却。
大陸製でしたが、取り扱いOKなメーカーということで、2018年製の8分山は高値で売れました♪

ルンルン気分で“偶然”車検見積もりで同じ平塚市内のディーラーに居た、いつもの赤い人と合流して
天ぷらひらおのパ○リでかなり遅い昼食ww

真っ先にご飯が出てこないのと、塩辛が食べ放題じゃないの以外は店の作りもまんまひらおww
でも、あの独特な天ぷらの提供方法やペースもしっかりパ○られていたし、なんと言っても味噌汁の味噌がちゃんと福岡の味でビックリしたw
本場より少々お高いけど、案外おいしかったので、恋しくなったらリピですなww

よし、これで全国オフに行けるぞー!

同じタイヤなのに転がり方が全然違うわ。細かい部分に腕の良し悪しを感じられるタイヤ組み付け。

と、いうことでホイールが中古車になったお話でした。
Posted at 2019/10/23 06:56:59 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車の気温計🚙
下界38.5℃🥵
山中湖29.0℃☺️
木陰は超快適♪」
何シテル?   08/17 15:15
歴代ミニバンからステーションワゴンに、歴代ATからMTに、軽油からガソリンそして再び軽油に、そして歴代トヨタからマツダ乗りになりました。 改造も整備も出来...

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