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2019年09月08日 イイね!

赤カブ 天気の良い朝は那珂湊 おさかな市場へGOだぜ♪

赤カブ 天気の良い朝は那珂湊 おさかな市場へGOだぜ♪月曜日は栃木工場へ出張。

よって、日曜日は単身赴任先の
福島県南部浜通りに戻る必要無し。
これは久しぶりにのんびり出来るなぁ♪

そんなタイミングを見計らって!
次女が茨城県那珂湊の”おさかな市場”に行きたいと騒ぐ(笑)。
朝6時に起きて、GO!なのだ♪

しかしその前に。
故有って?!アルミは ブリジストンAVANDAGEに戻して(爆)。
リヤのオフセットが足りず、何だか電車っぽいなぁ・・・イマイチ⤵


リヤに履いていたタイヤは、干渉痕でギタギタ・・・。
バランスウエイトも外れちゃったのでガムテープで養生。
 

今日の相棒は、ひっさしぶりに被る赤帽とレイバン クラブマスター(ポラライズド仕様)。
赤帽は、もう10年近く前、オーストラリア・パースの市場で購入したもの。
Rudolph・Valentino?!怪しい・・・(笑)。


何時もの開けた場所で。
アルミが変わると雰囲気がガラッと変化しますね。


新4号線~北関東道で那珂湊を目指します。
途中、素敵に車高が落ちたNDロドが。
カッコ良いな~・・・♪


鹿島臨海鉄道 常澄駅に立ち寄って。
ここは高架の上が駅になっていますね。


駅の目の前は田圃が開けています。
実に気持ちの良い光景。


コトコトと車両が来ましたね。
2両編成、ディーゼル気動車でとても可愛らしいものです。
 

常澄駅を後にして、那珂湊を目指します。
おぉ~・・・海だ!


普段余り海を見ないので、次女は大騒ぎですな(笑)。

那珂湊おさかな市場に着きました。
8時過ぎ、流石にまだ観光客の方は余りいらっしゃいませんでしたが、
お店は既に準備万端でしたね。


 

 

何と!
カツオ1尾¥800-!!
しかも捌いてくれるとの事・・・♪


1尾\500- のものもありましたねぇ。
一瞬買おうかと思いましたが・・・。
しかし・・・サクにすると4本程度、流石に食べきれないので買うのは断念(笑)。

次女のおさかな市場へのモチベーションは、何と言っても新鮮な食事。
いや~・・・実に旨かったですねぇ・・・最高でした♪


市場をアチコチ覗いていると・・・あら、食べた小魚が出てきたのかな?
確かホッケ、だと思いますが、こんな光景は初めて見ましたねぇ。


すっかり市場を堪能した後は、かねふくのめんたいパークにも立ち寄りましょう。
明太子メーカーとして那珂湊ではとても有名な会社です。
 

何時もの通り試食を頂いて・・・出来立ては本当に美味しいですなぁ♪


めんたいソフトは・・・甘辛しょっぱい・・・?!
何とも初めての味、一度頂ければ良いかなぁ(笑)。


直ぐ横は、フェリー埠頭。
大洗~苫小牧線が丁度入港しました。
あ~ぁ、また早く夏休みになって北海道に帰省したいものです。
 

大洗サンビーチにも寄りましょう。
天気は良かったのですが、波が凄い!
沢山のサーファーの方が波乗りを楽しんでいらっしゃいました。
 

丁度サーフィンの大会が開催されていました。
おぉ!カッコ良いですね~!!


実はサーフィンもやってみたいなぁって思っています。
単身赴任先の福島県南部浜通りは、丁度波乗りが集まるビーチが有るんですよね。
でもなぁ、サーフィン始めたら土日栃木に戻って来なくなっちゃいそう・・・(爆)。

しょうがない、舵を自宅に向けましょう。
途中、鹿島臨海鉄道 高田の鉄橋駅へ立ち寄り。
ここは車道の橋脚の下に駅がある、珍しい立地になっています。


珍しい名前は、近くを流れる中丸川に架かる橋梁が”たかだのてっきょう”と
呼ばれている事、近辺の旧地名が”高田”だったから、との事ですが、
何とも面白いものですねぇ。

その隣には、何とも味のある小さな鉄橋が。
きっとこれが”たかだのてっきょう”だと思いますね。
風景ととてもマッチしていて、素敵な光景でした。


 

帰りの北関東では・・・何!突然の雨?!


何とかオープンのままやり過ごして・・・セーフでした(大笑)。

今日の成果?!は・・・キハダマグロ¥1,732-!
・・・ではなく、特売で何と¥500-♪ でした・・・幸せなり♪




今晩の食事は決定ですな♪

楽しい一日、でしたが・・・やはりアルミが何時ものじゃないと・・・。
Avandageに付いているタイヤもイマイチ剛性も足りない。
という事で。
 

・・・無事に終了。
アライメントも取り直して・・・これでまた福島県南部浜通り~栃木の自宅は
快適に移動出来ますな(笑)。


あっという間の日曜日でした。
また仕事頑張るかな・・・しょうがない(爆)。
Posted at 2019/09/08 15:12:08 | コメント(5) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月16日 イイね!

赤カブ 更に北へ!そして新たな楽しみも発見?!(爆) 親父とオープンも堪能♪

赤カブ 更に北へ!そして新たな楽しみも発見?!(爆) 親父とオープンも堪能♪別荘?!@中川町にある親父の旧家を根城に、
”贅沢に時を浪費する!”がテーマの夏休み。

親父や親せきと道北を津々浦々興味のままに♪
長くなりますので、適当にスルーして下さいね。





<8/13>
親父が借りたビッツを繰り出し、数十年前?!遊んだ深い山を探索するのだ。

天塩川支流のワッカウエンベツ川沿いそって登る林道。
奥深くに大和地区、と呼ばれる所があり、以前は学校もあり探索した事があります。
アンモナイトの化石も掘ったなあ・・・、そんな場所を今一度見たく、親父と出発。
 

昭和49年に掛けられた大和橋は未だ健在。嬉しいですね。

本当は数十キロに及び林道を沢沿いに登る筈が・・・何と土砂崩れの為、通行止め⤵


しかし何故か南京錠は開いているの図(爆)。


む~・・・このままは行っちゃうか!
いやいや、人様に迷惑は掛けられません・・・また来年の宿題かなぁ(笑)。

共和地区に戻ってちょいと廃校となった共和小学校も探索。
昭和59年、最後の1名の卒業生を以って閉鎖されました。
立派な校舎と運動場、深山にポツンと建つ建屋は、何時までも残って欲しいものです。


中川町にあるサコタン川沿いの林道もちょいと覗きましたが、
奥では北海道大学演習林のメンテが行われていました。
ここはそれほど深山幽谷、という感じはないですね。


折角なので親父と気儘にドライブ。
日本海側、天塩町には、ライダーに有名な道々106号が有ります。
天塩川下流、海岸線から遥か、26基のオトンルイ風力発電機を臨みます。
ここから見るのは初めてかなぁ・・・天気も良くて最高ですね~♪


更に北上、幌延町深地層研究センター”ゆめ地創センター”を拝見し、
付近の大規模酪農牧場内をひとっ走り!
何て素晴らしい景色とワインティング♪


道々106号に戻って抜海まで北上。
遠く利尻が綺麗に見えましたね。


陽炎に揺らぐライダーとオトンルイ風力発電所。
お互いにピース♪(僕はレンタカーですが(笑))。


親父とのんびり観光ドライブの一日でした。

<8/14>
朝もはよから散歩なり(笑)。
中川町佐久に掛かっている佐久橋の橋脚横には、”佐久層”と呼ばれる
数千万年~数億年前の露頭地層があります。
何時か化石堀?!地層を観察したいな~と思っていましたが、朝も早いし出動なのだ(笑)。

 

朝日に照らされる佐久橋。
永久橋と呼ばれる鉄骨コンクリート製は、3代目ですね。


見事な地層は、見ているだけでも全く飽きず、2時間位散策していました。
化石は・・・見つからず残念(笑)。

親父の家は佐久駅近くにあります。
雑誌もちょいちょい取材に来る大正9年築の威風堂々としたもの。
何時までも大事にしたいものです。


旧佐久駅のイラストが駅に飾られています。
何とも懐かしい。
 

平成2年に補助金を元に建て替えられてしまいましたが、
折角なので残しておいて欲しかったな~・・・風雪に耐えているその建屋は、
とても味わい深いものでした。

この日は、新たな楽しみを体験なのだ♪
親父と親父の弟と、琴平川の林道を分け入っていきます。
初の渓流釣りにチャレンジだぜ♪
 

沢を歩きながら登っていきます。
やった!釣れたぞ~♪
 

いやぁ、ビビビッ!っとくる感触が堪りませんな♪
味噌汁に入れるタモタケも入手の図。


5時間ほど沢を登り渓流釣りを楽しみました。
今日の釣果は・・・僕が68匹♪
一番大きいのが18cmでしたねぇ・・・いやぁ、新たな趣味を見つけてしまいました(笑)。


薪ストーブでしっかり熱を入れ、酒の肴にしていきます。
こちらも止められませんな♪


<8/15>
久しぶり!に赤カブが登場なり♪
親父と一緒に礼文・利尻をドライブなのだ。
勿論フル・オープンで行くぜ♪


勿論稚内からはフェリーに乗ります。
先ずは礼文に上陸。


素晴らしい景色の澄海岬。
何よりもエメラルドグリーンの海の色が綺麗すぎますねぇ・・・。


丘陵地帯を一気に駆け降りる道も本当に楽しい♪


スコトン岬に通じる江戸屋林道は、TVでも紹介された事が有りますね。
海と山と緑と、いう事はありませんな♪








勿論廃墟?!も探検なり。
2003年に供用が廃止され、2021年迄休止となっている礼文空港。
年間3千人超しか利用者がいなかった事もあり、苦しい財政事情からも止むをえないですね。


滑走路は巾90m、長さ800mで計器飛行着陸は出来ません。
 

でも、緊急時の為にも、是非残して欲しいですね。

昼食@礼文と言えば、勿論ウニ丼ですな。
奮発して頂きましたが・・・舌で蕩けるその味は最高!の一言でした♪


午後は利尻をドライブなのだ。
利尻山を背に、フェリーが入港していきました。


船首の、見事なバルバス・バウ。
船が発生させる波に対し、反位相の波を船首に発生させる事で打ち消し、
造波抵抗を低減させる技術ですね・・・何とも機能美ある造形。


フェリーは・・・この時期なのに?!全く空いていました。
礼文->利尻線だからかなぁ・・・。


利尻島は海岸線を時計回りに散策していきます。
オタトマリ沼の直ぐ横、沼浦展望台には、銘菓 白い恋人のパッケージと同じ風景が
見れると評判の駐車場が有りますね。
通称 ”白い恋人の丘” は、プロポーズすると証明書が貰えるとか。
 



寝熊岩や人面岩もちょいと拝見。
ここもTVで出ましたね。
 

ようやく雲が晴れ、見事な利尻山の稜線を拝見する事が出来ました。
独立峰のこの山は、海抜ゼロから標高1,700m迄、一気に上がっていく、
コニーデ型火山の典型的な形をしています。


利尻空港もちょいと拝見。
滑走路正面には利尻山が見え、飛行機と共に眺望最高の空港ですね♪
 

利尻空港は1日3便、15:30-の最終便が出るとカウンターは閉鎖されます。
普段は業務委託等で運営されているのでしょうか。


しょうがない、利尻島を離れましょう。
住民の皆さん、帰省された親せきを見送りされているのでしょうか。
礼文島と合わせ、是非また訪問したいものです。


稚内では既に20時近く、折角なのでまた海鮮丼、そして名物のタコしゃぶ♪
いやぁ、タコしゃぶは初めて食しましたが、実に旨い♪
また食べなきゃね(笑)。
 

夜も更けた22時過ぎ、別荘に到着の図。
夜も快適なドライブでしたね♪


そろそろ夏休みも終わり。
しょうがない、南下を開始するかぁ・・・ザンネン・・・。
Posted at 2019/08/16 05:51:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月13日 イイね!

赤カブ 更に北を目指すぜ♪ そして時を贅沢に使うのだ(笑)

赤カブ 更に北を目指すぜ♪ そして時を贅沢に使うのだ(笑)赤カブで戻ってきた北の地。

しかし、腰が落ち着かないのは
当然何時もの通りなのだ(笑)。

更に北の地を目指して、屋根を開けてGo!
先ずは夕張を目指します。



札幌郊外にある石狩川水系の”ヤリキレナイ川”。


アイヌ語で”魚の住まない川”を意味する”イヤル・キナイ”、
加えて度々氾濫するこの川の事を明治時代”やりきれない”と呼び始めた事が定着し、
今の河川名になったようですね。
実に面白い。

由仁町を通過して行きます。
ここにはお気に入りのスバルディーラーが有りますね。
 

ずっと室内保管されているアルシオーネ!
ウエッジシェイプのその車台姿は、今見ると実に先進的なデザイン。
そして水平対向6気筒のENGを積んだVXは当時の憧れ。
ダチが乗っていたな~・・・是非ENG音を聞いてみたいものですね。

当然この春で廃線となった夕張支線 夕張駅も覗いて。
やはり現役時代から比べると寂れた感は否めません。


夕張駅から近くの清水沢駅。
こちらは大変広い構内を持っていました。
一体幾つの分岐線が有ったんでしょうね・・・当時の隆盛が感じられます。
 

夕張市にはお気に入りの看板が有り、何時も覗いていますね。
当時の日産の隆盛が伝わってくるこの看板は、
嘗ての自動車学校事務所に掲げられていました。
講習完了ー>即契約?!(笑)。


此処から舵を北に切ります。
途中は当然の如く、これまたお気に入りのシューパロダムを覗いて。
それなりに水が多く、大変有名な三弦橋は水没していて見る事が出来ませんでしたが、
何年振りかに白銀橋を遠く臨む事が出来ました。


新旧の白銀橋。
何度も通った、特に旧・白銀橋はトラス構造がとても美しい橋でした。
何時までも落橋しないでくれよ~・・・。

湖底に沈んだ遺構の数々。
こちらも何度も通った旧道で、見る度に懐かしさが込み上げてきますねぇ。
 

 

特徴的な逆トラス構造(トラスト・ガーダー橋)を持つ、旭沢橋梁。
此処も何度も写真を撮りに来ました(銀板で!)。




此処も何時までも落橋しないで欲しいものです。

ふらふら走っていると、可愛い北キツネが挨拶に来てくれました。
人懐っこい仕草は大変可愛いですが、エサは上げてはいけませんね。
(自分で狩りが出来なくなる/病気の感染の可能性がある(人・動物共))


シューパロ湖を超え、桂沢湖を超え、芦別迄やってきました。
三井芦別炭鉱に続く芦別炭鉱線廃線跡には、炭山川橋梁上に
ディーゼル機関車DD501と石炭貨車セキ3000が保存されています。


近くにある当時の住宅。
実に整然と、精緻に建てられていますね。


あちこち寄り道しながら北を目指すのは何時もの事(笑)。
素敵な一直線道路を見つけて少々道を外れて一枚。


深川市内を経由していきます・・・が!!!
又もスバルディーラーで素敵な車両展示が♪




スバルR1.スーパーチャージャー仕様ですね♪
嘗て足車にしたくて真剣に探した事が有りました。
今でも手に入れたい一台です。
1枚目の写真、亡霊の様に赤カブが写っているのはご愛敬(笑)。

更に北上を続けます。
留萌線の石狩沼田駅は結構お気に入り。
車両が入線してきました。


 

ステンレスの外観を持つ北海道仕様の車両は、何時も懐かしく思いますねぇ。
全く見飽きないですな(笑)。

苫前町の三毛別ヒグマ事件の現場も久しぶりに訪れましょう。


先日NHK?!でも特集されていましたが、小説「熊嵐(吉村昭著)」にもなりました。




日本史上最大の獣害事件、今でもその爪痕は残っていますね。


羽幌・築別に入ってきました。
ここは有名な羽幌炭鉱・築別炭砿の遺構があちこちに見られます。
学生の頃(もう30年近く前だ(爆))から通っているこの遺構、
ここも避けては通れない所ですね。
 

この建物が稼働していた当時の様子を想像しながら見上げていました。


羽幌・築別炭砿地区の小学生が通っていた太陽小学校。
特徴的なドーム状の屋根を持つ体育館が大変有名でしたが、2018の豪雪で
残念ながら屋根が落ちてしまいました。
非常に残念ですが、自然の摂理、しょうがないですね。

 







道北は大規模な農場経営を行っている方が多くいらっしゃいます。
道すがら、何とも迫力のあるトラクターに出会えました。


遠別町清川地区。
稚内に近い道北の海沿いのこの地域は、稲作の北限地としても有名ですね。


夏でも冷涼な道北地域での稲作は、元々熱帯、亜熱帯の植物であった植物ですから、
大変な苦労もあった事でしょう。
日本人の米に対する執念を感じます。

もう少し北上してから別荘?!に行こうかな(笑)。
宗谷本線幌延駅は、交換の出来る稚内手前の一番大きな駅ですね。


近くの道では融雪剤を保管する素敵な箱が設置してありました。
良いですねぇ♪


丁度踏切を通過して行った車両は、何と”風っこ そうや”。
期間限定で運行される、オープンデッキの車両を持つ観光列車ですね。
 



宗谷本線は名寄~稚内間の運休も検討されていますから、是非盛り上がって欲しいものです。

車両を取りに来られた方、素敵なベンツに乗ってらっしゃいました。
V12、すげぇ・・・何時か乗ってみたい一台です。
クーペ、最高ですね。


しょうがない、少々南下して別荘へ。
雄信内駅は何時もながら味が有り、通過する特急宗谷との対比が面白い。




ようやく別荘?!に到着。
いやぁ、あちこち遊んできましたね。
 

近くの猫も物珍し気にマーチに近づいてきました。
幌に爪を立てない様に!(笑)。


久しぶりに入った親父の家。
中は手入れされていて、暫く過ごすには最高です。
 

 

薪ストーブもあり、近くで釣ったヤマメが乾燥されていました。




暫くここに滞在し、あちこち遊びに行く予定。
贅沢に時間を使いましょう(笑)。

取り敢えず今日も北を目指すぞ!
お~♪
Posted at 2019/08/13 08:39:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月10日 イイね!

赤カブ 行くぜ北の地へ♪夏休みは取り敢えず全てを忘れて?!

赤カブ 行くぜ北の地へ♪夏休みは取り敢えず全てを忘れて?!
夏休みがやってくる。

その前日8/8(金)は、恒例により年休を取得。
(累計 1日目だ(爆))。

8/7(木)は、17:30には仕事を終えて!
・・・は流石に出来ず。
しかし18時半には直接北の地を目指すのだ♪
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福島県南部浜通り近くの常磐道ICの道すがら、素晴らしい夕焼けに出会えました♪
何とも素晴らしい自然の芸術ですね。
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常磐道~東北道で、これまた何時もの通り青森を目指します。
フェリーは2:40青森港発、余り寄り道をしている時間はありません(笑)。

東北道花巻南IC~盛岡南IC区間は、120㌔の試行区間。
僅か27㌔ですが・・・実に快適ですねぇ♪
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赤カブは、アライメントもしっかり取ってあるので、ビシッと弾丸の様に真っ直ぐ走っていきます。
勿論変な振動も全く無し♪
ヘロヘロな車台剛性ですが、各種バランスを取ると、正しく走る証明ですね(笑)。

あっという間に青森IC。
何時も思いますが、青森は大変近いですね。
福島県南部浜通り@19時頃->青森IC@25時過ぎ頃・・・>530㌔位ですかね。
途中、仙台空港の着陸灯が大変綺麗でしたね♪
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青森港では、全く何時もの通り、津軽海峡フェリーが待ってくれていました。 
もう何回乗った事か(笑)。
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競走馬を搬送している特徴的なトラックが、何台も積載されていきます。
競走馬搬送というただ一つの目的の為に作られた特注仕様、実に機能美溢れる外観ですね。
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フェリーの中ではで、言われるがままギッシギシに詰め込まれました(笑)。  
MAZDA ビアンテは、特徴的なAピラーデザインと、そして何より輝度の高い赤が素晴らしいですね♪
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これまたあっという間に 函館に到着。
早速JR貨物の函館貨物駅を確認なのだ。
初めて来ましたが、コンテナを移載する大きなフォークリフトも活躍していました。alt

遠くを見ると・・・懐かしい船が船体を休めていました。
これは近くで見たいぞ!!
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近くの埠頭では材木の搬出や、歳を重ねて味のある枯れ方をした倉庫等、
気になる場所が沢山ありますねぇ♪
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ようやくナッチャン・ワールド号に辿り着きました(笑)。
嘗て東日本フェリーが所有し函館-青森間を僅か2Hで結んでいました。
津軽海峡フェリー所有を経て、現在高速マリン・トランスポート社が所有し、防衛省と
10年間の輸送契約を結んでいるとの事、また乗ってみたいな~・・・。

特徴的な双胴船、海を切り裂くような精悍な外観は、何時見ても全く飽きません。
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ウエーブ・ピアーサーというその形状は、下部先端を極端に細くする事で、
造波抵抗を減少させ、超高速航行を可能にする船体工学の最先端技術ですね。
一方、単胴船では細い船体では転覆の可能性がある為、基本的に双胴船で用いられます。

船体最後尾には、車両を搭載するブリッジが格納されています。
何度も乗ったそのブリッジ、いやぁ、ホントまた乗りたい・・・。
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船体には、名前の由来となった世界中から集まった人・動物の数々が描かれています。
これまた何とも味のある数々のデッサン、これまた全く見飽きませんね♪
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船体最後方左右には、スタビライザー?でしょうか。
どういった働きをするのか、想像が出来ないのが残念(爆)。
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たっぷり船体を堪能出来ました。
また来なきゃ、ですね~♪

近くの埠頭からは、函館山が綺麗に見えましたね。
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山の麓には函館駅の運輸所が有ります。
こちらも良い状態に枯れていて、勿論新しい車両もありますが、味のある車台も走ってきます。
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折角なので函館周辺も探索なのだ♪
まだまだ見た事が無い構築物が沢山ありますね。

先ずは笹流ダム。
1923年に完成した日本初のバッドレス・ダムは、一般的な重力式コンクリートダムに対し、
コンクリートを節約する為に中をくり抜いた、これまた考え抜かれた設計思想の下、建築されたものです。
土木学会選奨 土木遺産2001にも選出されています。
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 見事に造形された内部は、中から覗くと見事な光の造形が♪
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(何故に縦にならない?!(爆))

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いやぁ、のんびり時を過ごしてしまいましたねぇ。
造形美の極致、徹底的に考え抜かれた事で美しいその存在は、何時迄もここにいて欲しいですね。

新函館北斗駅も再び訪問。
北口は黒いシンプルな外観で、個人的には美術館の様な感じを受けました。
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ここには新幹線の車両基地もありますね。
勿論中には入れないので、望遠を目一杯!遠くから拝見(笑)。
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車両基地に戻っていく、そして青空に溶けていく車台。
空気抵抗を極限迄削り取ったそのデザインは実に美しい。
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新幹線の橋脚は綺麗で優美な曲線を描き、新函館北斗駅に向かっています。
青空とコンクリートとアスファルト、見事なコントラストですね。
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札幌に向けた延伸も始まっていました。
駅の先には”村山トンネル”の建造が着々と進んでいます。
手前のご自宅、そして倉庫は移転なのでしょうか・・・。
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 そろそろ札幌に向かわねばなりません。
折角になので、余り知られていない素晴らしいワインディングと風景を楽しみたい。
それは、”城岱(しろたい)スカイライン”♪

眼下に函館の市街地、津軽海峡と函館山が見事に見えますね。
気持ち良いな~・・・。
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先ほどの新幹線車両基地も、遥か遠くに望めます。
是非一度探検したいですな(笑)。
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城岱スカイラインは、一直線に渡島駒ケ岳を目指します。
特徴的な二つの頂をもったその形状、雲が少し掛かった、これまた自然の美、ですね。
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いかんいかん、札幌に帰らないと!(爆)。
走っていく道は何とも気持ちい良いものです。
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ようやく札幌に到着の図。
嘗て住んでいた北区北34条西4丁目付近にある、NTTの電波塔。
ここを見ると何だかホッとするんですよねぇ。
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 取り敢えず到着。
まぁ、福島県から札幌までは、ひとっ飛び?!ですな。
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・・・がしかし、踵を返して直ぐに出動、一族郎党で札幌郊外の定山渓温泉に行くのだ♪
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この夏休みは・・・更に道北に出動予定。

普段メッチャメチャ忙しい分、時間を無駄?!のんびり!!過ごすかな♪  
Posted at 2019/08/10 21:59:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年03月17日 イイね!

赤カブ ご厚意に甘え、ステアリングをmomo->NARDIに♪ E26キャラバンも最高ですな♬

赤カブ ご厚意に甘え、ステアリングをmomo->NARDIに♪ E26キャラバンも最高ですな♬全く動かしていない赤GT-R。

ENGオイルも交換しようと思いつつ、
既に4か月も過ぎちゃいました⤵
これはイカン・・・。



エイヤッ!と思い立ち、何時ものDに連絡し、ようやく栃木に戻れた今週?!、
赤GT-Rを預けてきました。
代わりに借りた代車は・・・E26キャラバン♪


バン、2人乗り、4WD、そしてディーゼルターボ(YD25DDTi)。
実によく走る♪
しかもでかい!


ディーゼルENGはトルクも厚く、ターボも付与されているので立ち上がりが大変鋭い。
アイドルでは、”ガラガラガラ・・・”と特有の音もしますが、一般走行~高速走行、
特に高速走行では殆どENG音は気になりません。
更には、箱型にも拘わらずボディ剛性も高く、何とも快適。
いや~・・・・スゲー良いわ♬

何と!555kmしか走っていないバリバリの新車♪
有難い事です。


もしかしたらこの春異動?!を勘案し、引っ越しの為に、
Dにお願いしてキャラバンを代車で借りたのです(笑)。
更には、次女が諸般の事情で?!再び宇都宮の塾に通う事になったので、
通学用の自転車を再度持って行かなきゃ、なのだ。

その前に、宇都宮駅西口の自転車置き場を確保せねばなりません。
受付は今朝6時から。
でも例年大行列!
 


持ってきた自転車は・・・キャラバンでは余裕過ぎ(笑)。


ちょいとお邪魔して置かせて頂いた場所では・・・配送業者?!な雰囲気で、
全く違和感無く溶け込んでいました(笑)。


今年は4時に起きて5時から並びましたが、ようやく終了したのが7時半・・・疲れた(爆)。


しかし。
これから楽しい時間の始まりだぜ♬
何と、赤GT-Rを預けに伺った際、
”販社からのプレゼントです”・・・と、NARDIφ33(BLK)を頂いちゃいました♪


Dにも同じクルマ好きの方がいらっしゃいますが、以前僕がNARDIが好きな事を覚えてくれていて、
余っているから是非使って欲しい、とお気遣い頂いたのです。
いやぁ、何と幸せな事でしょう♪
今度、福島県南部浜通りのお土産を買ってお礼をしなきゃね♬

早速ステアリングをバラしていきます。


ボス本体は、NARDI用にmomo用のスペーサーを噛まして使用されていました。
其々バラして組み上げていきます。
 

純正に変え、キャップボルトで締め付けました。
少し雰囲気が変わってカッコ良いかな♪




折角なので、これまた全く弄ってないZX-4も少しだけ。
既に非稼働期間は10か月弱・・・バッテリーもすっかり蒸留水が乾燥していました(恥)。


蒸留水を補充して充電して・・・復活するかなぁ・・・。



あとは・・・ちょいと・・・頑張ろうかなぁ・・・(笑)。


何だかんだと短い時間でクルマ・バイクと戯れました。
車庫の中は赤カブ。
いやぁ、スペースが余る事あまること・・・もう一台バイクが置けるなぁ(大笑)。



しょうがない、福島県南部浜通りに戻りますかね。
また来年度も頑張ろうっと・・・。
Posted at 2019/03/17 15:16:54 | コメント(5) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記

プロフィール

「【楽器】ネック折れから5年ぶりに復活♪ GibsonレスポールVOODOO😊 http://cvw.jp/b/1640962/48424367/
何シテル?   05/11 16:07
Gr.Aに痺れて以来スカイラインGT-Rに憧れ続け、ようやく手に入れ早四半世紀。 既に3台目、紆余曲折多々・・・。 でも、全く飽きません。 ようやく理...
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3年ぶり8回目 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/04/14 16:05:50
赤GT-R ちょいと散歩♪ 赤カブは少し早めに終えて港を楽しむ♬ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/02/11 17:40:15

愛車一覧

カワサキ ZX-4 カワサキ ZX-4
憧れのライムカラーZX-4 F-Ⅲ。 縁あって僕の所へ。 1988年の僅か1年間しか生 ...
日産 スカイラインGT‐R 日産 スカイラインGT‐R
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カワサキ ZX-10 赤鯱 (カワサキ ZX-10)
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カワサキ ZX-10 鯱 (カワサキ ZX-10)
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