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2014年09月20日 イイね!

ZX-4 みん友さんとバイクツー。600kmちょいはあっという間ですね~!

ZX-4 みん友さんとバイクツー。600kmちょいはあっという間ですね~!今日はみん友さんの、おちゃけんさんとバイクツーなのだ。
行先は・・・伊豆の熱川。
往復600kmちょい、まぁ、あっという間です(笑)。









休日の朝は相変わらず早い。
おちゃけんさんとは、道の駅 思い川で朝6時の待ち合わせ。

すっかり出発準備も済んだZX-4。


さて、行くぜ!

・・・

・・・

・・・と意気込んで出発して直ぐに不具合発見・・・。
フロントブレーキのリザーバタンクを留めているボルトが落ちてるじゃん(爆)。


う~ん、このままにしておくのは流石にマズイ・・・。
今日は結構距離走るしなぁ・・・取り敢えずタイラップで養生。


・・・他は大丈夫?!ボルト&ナット、落ちてないよね??(笑)。

サクサク走って、待ち合わせ場所の道の駅 思い川へ。
おちゃけんさん号カワサキZRX1100も到着。


何時もながらカッコ良いな~・・・。
ビッカビカに磨きこまれていて、目を奪われてしまいますね。

暫し歓談の後、目的地に向けて出発。
今日は、MAZDAターンパイク~大観山~伊豆スカイライン~熱川にあるGTカフェで昼食、なのだ。

東北道~首都高~東名~小田原厚木道路を通って大観山へ。
途中の大渋滞もなんのその!(笑)。
サクサクと料金所まで到着。

すると・・・。


スポーツカーを対象としたレンタカーが入口にズラリ。
魅力的なクルマが沢山ですねぇ・・・。

特に気になったのが、ワインレッドのSA22C後期型。
純正でこの色は設定が無かったので、全塗装かな?!


SA22Cは、ステアリング形式がリサーキュレーティングボールなんですよね。
大学時代に乗った際、車体の軽さやENGの馬力・トルクは非常に印象的でしたが、
個人的にはステアフィールに慣れませんでした(爆)。

しかしカッコ良いな~・・・もう二度と出ない車体のディメンジョンですね。

大観山で良くスチール撮影が行われているPにて。
この道は絵になりますよね。


小さくてもメチャメチャ存在感のあるロータスヨーロッパも。


大観山の頂上ではヤマハのバイクのイベントが行われていました。


展示車両も幾つかありました。
非常に気になったのが、TORICITY125。フロントダブルタイヤのバイクですね。


スクーターと全く変わらない操縦性を実現しつつ、フロント2輪の特性を生かして
転倒防止や耐スリップ性を向上したというもの。
フロントフォークは片側2本、計4本が構造体として採用されています。
でも、バネ下重量が重そうだなぁ・・・。


今日はクルマは結構少なく、バイクが非常に多かったですね。
更に気になったのは、スズキGS1000。
スズキカラーの青と白が、その独特な外観を引き立てています。
カッコ良いな~。


天候はイマイチ。
富士山も霞が掛かっていました。


さて、今日の目的地に向かわねば。
伊豆スカイラインをどんどん南下して・・・熱川まで来ました。
目的地は・・・GTカフェです。


クルマ&バイク好きが高じて、カフェを開かれたとの事。
内装も、クルマ&バイク好きには溜まりませんね。






暫しクルマやバイク談義で盛り上がりました。
食事も美味しくて、今度は赤GT-Rで行かないとね(笑)。

楽しい時間はあっという間。
栃木に戻らねばなりません。

伊豆半島真ん中を通る国道414号から東名に乗って・・・御殿場SAまで来ました。
停めてあるおちゃけんさんZRX1100・・・ネイキッドとして不動の地位を築いていますね。


個人的に白眉はFCRキャブ。


レーシングキャブとして非常に有名ですね。
通常のバタフライではなく、スライドバルブを採用しています。
独特の作動音とパワーフィールは病み付きになるそうですね。
おちゃけんさん号も、カチャカチャカチャ・・・とFCR独特の音が出ていました・・・痺れるな~。

実は・・・おちゃけんさんFCRに感化され、僕もFCRキャブを手に入れてしまった(笑)。

ZX-4の後継車のZXR400にはR仕様が設定されており、そのモデルには
FCRが純正で採用されていました。
国内モデル唯一、レーシングキャブが純正。

当時のSP400では、ホンダのVFR400やCBR400RRがライバルでしたが、
ZXR400Rは連戦連勝の無敵伝説を作り上げました。
その最大の要因がFCR。

早い所パーツを揃えて、ZX-4に搭載したいものです。
だいぶアチコチ改造が必要みたいですが、まぁ、冬休みの宿題として取り組もう(笑)。

サクサクと東名を走って首都高入口、用賀PAへ。
夕焼けが綺麗でしたね。


首都高はそれなりに渋滞(爆)。
何とかやり過ごして50号線 道の駅 みかも まで戻ってきました。


何だかんだと一日で600kmちょい。
でも、不思議と疲れは感じませんでしたね。
実に楽しい一日でした。

明日も天気は晴れの様子。
久しぶりに赤GT-Rで筑波山の朝練かな(笑)。
Posted at 2014/09/20 23:33:57 | コメント(15) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記
2014年09月06日 イイね!

ZX-4 長旅の後はメンテしなきゃね。タイヤも少し太く成長?!

ZX-4 長旅の後はメンテしなきゃね。タイヤも少し太く成長?!夏休み1週間で、3,200㌔余りを走ってきたZX-4。

タイヤは真ん中だけ平らになるは、スプロケは減るは、
チェーンは片伸びするは、ハブダンパーはガタが大きいし、
オイルも相当にドロドロだし・・・。
ちょいとメンテしないと、これからも楽しく走れないぜ。

明日はちょいと家で野暮用あり。
今日しか時間が無いのだ。
部品を準備して、エイヤッ!と交換しよう。



今回は、リヤタイヤを交換しますが、折角なのでワンサイズ太くしたいのだ。
ZX-4、当時は結構太かったリヤタイヤも、今時のバイクと比べるとちょいと細い・・・。

  ノーマル:140-60-R18 幅:138mm       直径:629mm
  今回 :150-60-R18 幅:152mm(+14mm) 直径:643mm(+24mm)

幅150にしても、今時のバイクからすると細い。
でも、リム幅4JのZX-4はこれが限界。
リヤスプロケも、44T→43Tにしているので、外径が多少大きくなっても相殺されるかな(笑)。

幅が広くなって干渉の可能性があるのが、リヤブレーキトルクロッド部。
タイヤとのクリアランスを測ってみると・・・15mmあるので、片側+7mm増えても全然問題無し!


サクサクとリヤタイヤを外すのだ。
一人だと、バイク用タイヤ・ホイールも結構な重量物・・・(爆)。


先ずは前後スプロケを外して新品と比較。
フロント側は・・・結構キテますねぇ・・・ドライブ側が相当減っています。
リヤ側は・・・以外と大丈夫そう?!


チェーンも特殊工具を使ってサクサクと切断。
実はチェーン関係のメンテは初めてなのだが・・・まぁ何とかなるかなぁ(笑)。


外したタイヤは近くのバイクセブン宇都宮に持ち込み、交換して貰います。
今回はDUNLOP SPORTSMAX GPR300(150-60-R18)へ。
ZX-4、リヤが18inchと言う事もあって、選べるタイヤがメチャ少ないんですよね・・・(爆)。




チェーンも新調。
今回はD・I・Dの520ZVM-X(Gold)へ。
スイングアームにはRK(高砂チェーン)のステッカー・・・こっちも何時か交換しなきゃ(汗)。




チェーンを繋げて行きます。
グリスを塗って、特殊工具で圧入して、更にカシメて・・・。




大失敗の図(大笑)。
カシメ損ねて、反対側からピンが押し出されちゃいました(大汗)。


またバイクセブンに行って、コマを買ってきて・・・。

今度は成功しましたね。
幅を測って・・・問題無しの図(笑)。


ハブダンパーも交換。
ZX-4用は製廃なので、ゼファーχ用を流用。
ちょいと形が違いますが、機能は同じなのでOKでしょう(笑)。


ホイールBrgにもグリスをたっぷり注入。
かなり黒色化していましたね。


その後、大汗をかいてタイヤを持ち上げてアクスルシャフトを挿入、チェーン張りの調整・・・。
やっぱり一人だと中々厳しい闘いですな(笑)。

その甲斐あって・・・

<Before>


<After>


<Before>


<After>


う~ん、かなり見た目太くなってカッコ良いぞ!・・・って単なる自己満足ですね(笑)。
今時のバイクにチョビッと近づいたかな?!・・・ハハハ。

スプロケ、チェーンもゴールドで、80年~90年レプリカ世代 定番仕様(笑)。


ついでにオイルも交換。
何時ものカワサキ 冴強10W-50へ。
オイルは、元がライムグリーンとは分からない位真っ黒くろ・・・そりゃそうだよなぁ。





ちょいと様子を見がてら、新4号~道の駅しもつけへ。


全体的にフリクションが減った感じがしますね。
シフト時のショックも殆ど無くなりました。
タイヤの外径が大きくなっていますが、影響は余り感じません。

アクセルを入れている際、すこ~しシャーン・・・という金属音が出ますが、
当たりが出ていないからかな?!
チェーンセンターは出したし、問題無いでしょう。

全体的には、いいね!!!


道の駅には、素晴らしいバイクが止まっていました。
HONDA GOLDWING サイドカー仕様。
色もメタリックレッドでメチャメチャカッコ良いなぁ!!


もう少し走りたかったですが、ちょいと時間無し。
明日は野暮用だし、じっくり走るのは来週かなぁ。

おっと、某オクでポチッとしちゃった・・・。
これは・・・この冬の宿題かな(笑)。

今日も楽しいバイク弄りの一日でした。
Posted at 2014/09/06 22:56:21 | コメント(13) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記
2014年08月16日 イイね!

ZX-4 夏休みも終わり・・・風雨?!に当たりながら帰栃・・・

ZX-4 夏休みも終わり・・・風雨?!に当たりながら帰栃・・・夏休みもあっという間・・・。
残念ながら栃木に戻らねばなりません。

しょうがない・・・フェリーに乗って帰るか。






帰りは、苫小牧~八戸をフェリーで。
更に八戸道~東北道をひたすら南下するのだ。
本当は山田線辺りを探索したいが・・・ちょいと時間無し。

フェリーでは、何時もの通りガッチリ固定されました。


さて下船、ENG掛けましょうかね。


キュルキュルキュル・・・

キュルキュル・・・

キュルキュルキュルキュル・・・

・・・

・・・

・・・う~ん・・・全く掛かる気配無し(汗)。
何故に??

持ち主同様、帰りたく無いに違いない(笑)。


・・・キュキュキュキュキュキュ・・・バババ・・・バオーン・・・・!

5分位、休み休み始動していると、ようやくENGが掛かりました。
いや~・・・焦った!

栃木でも帰省時でも道内旅行でも、
一度もこんな事なかったのになぁ・・・ホント不思議です。

14時ちょいに降り立った八戸は、雨。
いや~、更にテンション下がるなぁ・・・ハハハ。


八戸市内では、冠水している所もありましたね。
結構雨も強かったですねぇ。


八戸道~東北道へ。
強風と強い雨で四苦八苦。
途中のPで一休みしつつ、暖をとります。
結構冷えるな~。


余りに雨が強いので、本当はいけないですが、橋の下でちょいとやり過ごし。
暗くなってきて、更に渋滞も発生して、中々これから先の苦難を予想させます(笑)。



結局仙台付近までは強風と大雨。
そこから先は更に激しい渋滞にやられて、ようやく家に着いたのは23:30頃・・・。
今回は中々家が遠く感じましたね(笑)。


リヤタイヤは・・・真ん中だけが見事に減って、まっ平らになっていました。
そりゃそうだよなぁ・・・直線ばっかり走ったし(笑)。



帰栃に掛かった距離は660㌔ちょい。


今回の帰省では、結局3,200㌔位走りましたね。
ちょいとZX-4、メンテせねば。

タイヤはもう×だし、チェーンはガタついているし、スプロケも結構減り気味。
更にリヤのホイールダンパーもガタが大きくなっている。

また来年に向けて準備開始ですね。
おっと、その前にあと360数日、頑張って仕事しなきゃ(笑)。
赤GT-Rも稼働しないと!!!
Posted at 2014/08/16 20:33:27 | コメント(12) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記
2014年08月14日 イイね!

ZX-4 道東~道北一周1,230㌔。 みん友さんに会えて最高のひと時!でも道北の天候は・・・↓

ZX-4 道東~道北一周1,230㌔。 みん友さんに会えて最高のひと時!でも道北の天候は・・・↓帰省はしたものの相変わらず腰は落ち着かない(笑)。
8/12~14AM迄、道東~道北をぐるりと一人旅をしよう。

今回は途中の帯広でみん友さんとお会いする予定。
いや~、非常に楽しみですね~!!

ちょいと長文ですので、ご勘弁です。






休日の朝は相変わらず早い。
何時も通りサクッと起きて、先ずは起き掛けのセイコーマートへ。
関東では筑波山麓に一軒のみ、ほとんど無いセイコーマート。
帰省するとここしか行きませんねぇ(笑)。


札幌からは狩勝峠を越えて行きます。
その前に、占冠(しむかっぷ)近くのニニウ(仁仁宇)に寄ろう。
ここは未だにダートを通らないと行けない所なのです。


嘗てはサイクリングロードやテニスコートも整備されていたリゾート地。
今はキャンプ場のみが運営されています。

<案内板>


<テニスコート>


昔、ダチと86でキャンプ旅をした際立ち寄ったニニウ。
真夜中にたどり着いた時、道路の真ん中に馬が居て、こりゃ珍しい、と写真を撮りました。
現像しましたが、何故かその写真がコマ落ちしていた、という謎の経験もありました(爆)。

金山湖を経由します。
途中の根室本線東鹿越駅は、石灰採石場がある事で有名。
ホームには大きな石灰岩が飾ってありますね。


狩勝峠を越えて十勝平野へ。
視界が開けてムチャクチャ気持ち良いな~!


帯広では、みん友さんのe-pay31さんとご一緒させて頂きました。
何とご自宅まで押し掛けて昼食までご馳走して貰いました・・・有難うございました!

e-pay31さんの愛車、Y31セドリックセダン。
通勤にも使っているそうですが・・・ビッカビカに磨きこまれていて、下回りもメチャメチャ綺麗!



内装もとてもH4式とは思えない美しさでした。
加湿器や空気清浄機も付いており、超・豪華装備・・・。
エアサスによる車高の変化も見せて頂き、感心する事しきりでした。
愛情一杯、素晴らしいオーラが漂っていました。
見習わないと駄目ですね・・・凄く刺激を受けました。

e-pay31さんのもう一台の愛車、カワサキZZR1100 C型。
赤、というよりはピンク、に近いその色は、艶やかでとても惹かれましたねぇ・・・。



昼食をご一緒させて頂いた後、然別湖~糠平湖へ一緒にツーリング。
後ろから見るZZR1100は・・・カッチョ良い~!
でもでも、ついて行けません・・・速い~・・・。


峠のPで休憩。
こうやってみるとZZRとZX-4、外装デザインもさる事ながら、フレーム構成等にも
共通性がある事が良く解りますね。


糠平湖でe-pay31さんと名残惜しくもお別れ。
ムチャクチャ楽しい時間でした・・・また是非ぜひご一緒させて下さいね!

僕はそのまま北上していきます。
糠平湖畔に掛かるタウシュベツ橋梁を確認・・・まだ落橋していなくて嬉しく思いました。
嘗ては林道を通って近くまで行けましたが・・・今は閉鎖されているんですよね。
もう何度通ったか解らないですね(笑)。



三国峠に繋がる道はワインディングが楽しいですね~!


三国峠頂上付近の綺麗な橋脚。
樹海の中に浮かぶその姿は、何時見ても飽きませんね。


樹海の中にぽっかり浮かぶ道。
これまた綺麗だな~。


12日はこのまま峠を越えて旭川近郊の愛別でキャンプ泊をしました。

翌13日は道北を目指すのだ。
でも、全国的に道北だけ曇り~雨・・・普段の行いが出るなぁ(爆)。

石北本線沿いの廃駅、秘境駅を探訪。
存在は知っていましたが、赤GT-Rでは絶対行けなかった廃駅の、上越駅へ。
林道を奥深く入っていくと・・・ようやくありました。



駅前は鉄骨吊り橋、駅舎は木造ですがとてもしっかりした造りで、今でも使えそうですね。

北見峠を越えて上白滝へ。
国道333号は、並列で旭川紋別自動車道が出来たお陰で、ワインディングメチャ楽しく、
更には交通量は皆無。
大好きですねこの道。


秘境駅の上白滝。
何と一日2本しか停車しません・・・利用者いるのかなぁ。
駅舎もちょっと廃駅チックですね。



丸瀬布を越えて紋別に抜けよう。
その途中の鴻之舞金山(こうのまい)を探索。

<鴻之舞金山>
1917から1973年まで住友金属鉱山によって経営され、佐渡、菱刈に次ぎ、
国内3位の算出を誇った金山。
居住者は13,000を数えましたが、金価格の下落や資源枯渇から閉山に至りました。
今でも沈殿池が稼働しています。

<ガソリンスタンド跡>


<アパート群>


<高炉>


<会社施設?>


<プール?>


丸瀬布から紋別まで広い地域にある産業遺構。
嘗ては鉄道も走っており、その規模から当時の隆盛が容易に想像されますね。
正に栄枯盛衰、でしょうか。

一旦紋別から南下、コムケ湖畔の牧場で一枚。
天気が良ければなぁ・・・。


ここから下川経由名寄経由で一気に北上。
途中の名寄・智東近辺で、住友ゴムのタイヤテストコースにちょいと立ち寄り。
ダンロップ、ファルケン、グッドイヤー、全てここで開発しているのかな?


中川町では、うちの親父の家にちょいと立ち寄り。
2年ぶりかなぁ。
木造で、確かもう100年近く建っていると思いました。
今はもう誰も住んでいません。
冬に2階からソリ遊びした記憶がありますね(笑)。



更に北上して、いよいよ日本海側 道道106号へ。
ここはライダーの聖地、とも言われていますね。
昨年は大雨でした。
ここまで来る間、雨に当たっていたので駄目かなぁ・・・と思っていましたが、奇跡的に晴れた!!!

<オトンルイ風力発電所>



<道道106号>
気持ち良い一直線!


<遠くにオトンルイ風力発電所を望む>


<陽炎が綺麗>


<ライダーサイン>


北海道だけ?!行われる、すれ違うライダー同士の挨拶ですね。
ピースサインでも良し、親指を立てるも良し、万歳する人や手を振る人様々。
帰省以来、25年ぶり?!位にライダーサインを楽しみましたね。

今日は遠別の遠別河川公園でキャンプ。
夕方は日が射していましたが・・・真夜中は暴風雨!
バイクが倒れなくて良かった(笑)。


しかしダンロップテントは流石でした。
暴風雨もものともせず、雨も洩らず染みず、快適に過ごせましたねぇ。
流石山岳用テントです。
超・お気に入りですね。

翌14日、今日はAM9:00を目途に帰るのみ。
途中、旧・羽幌線金駒内橋梁を見て。
ここも年々崩落が進んでいますね・・・。


札幌近郊まで帰ってきました。
秘境駅である、札沼線 豊ヶ丘駅もちょいと覘いて。
ここは一直線に走る鉄路と、小さな味のある駅が特徴ですね。

<駅舎>


<波打つホーム?>


<波打つ?!鉄路>
草木に隠れる鉄路は、まるで廃線の様相?!
レールも結構波打っているぞ・・・?!


遥か彼方に小さなホームが見えます。


丁度、コトコトと1両のディーゼル車両が来ました。
森をくぐって来るかの様な姿は、可愛らしくもありますね。


ホームに停車中。
誰も乗降者は居ませんでしたね・・・って当たりまえか(爆)。


何だかんだと2.5日で1,230㌔ちょい走りました。
いや~、楽しいひと時でしたねぇ。

残念ながら北海道での夏休みももうすぐ終わり。
明日の早朝、栃木に向けて出発です。

あちこち楽しんでいるので、何だかタイヤの真ん中だけ減ってそう・・・(笑)。
Posted at 2014/08/14 21:10:09 | コメント(11) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記
2014年08月10日 イイね!

ZX-4 ようやく北海道帰省。廃墟や階段国道、気の向くまま。そして走った距離は1,300km超?!

ZX-4 ようやく北海道帰省。廃墟や階段国道、気の向くまま。そして走った距離は1,300km超?!色々とゴタゴタした夏休み前。

若しかしたら、休み取れないかも・・・??の
危険もありましたが、何とか8/8(金)年休を取得し、
~8/17(日)迄の夏休みと相成りました。

セーフ・・・?!



取り敢えず浮世の事は忘れて、北海道に帰ろう(笑)。
朝5時半、いそいそと車庫を開けてZX-4にシートバックを括りつけて。


6時には出発。
何時もの場所で一枚。
先輩曰く、”美瑛っぽいよね?”と言っている背景が、ようやく本当に北海道になります(笑)。


今回は、東北道を全て自走。函館からも下道で自走、の予定。
気の向くまま、興味のある所へ寄るつもりです。

東北道 滝沢近辺にある、”ガスタンクなスイカ”? ”スイカなガスタンク”??
洒落が効いてて、良いね!!


今回は、松尾八幡平ICで降りて、先ずは松尾鉱山に寄るのだ。

<松尾鉱山>
1911から硫黄の採掘が始まった東洋一の鉱山。
1972に閉山しましたが、美空ひばりが東日本を公演する際、何処よりも先に松尾鉱山に来たという、
それ位隆盛を誇った所です。
嘗ては”雲上の楽園”と呼ばれ、最大1万4千人が居住したという場所も、今や宴の後。

<緑ヶ丘アパート>


<至誠寮>


<桂寮>


本当はまだまだ産業遺構はあるのですが、何せ雨が酷い・・・。
しょうがないので、八幡平アスピーテラインに向かいます。
・・・が、酷い雨と霧で視界も儘ならず。


折角なのでこのまま北上、鹿角市の尾去沢鉱山へもちょいと寄り道。

<尾去沢鉱山>
1893より操業を開始した、三大銅山の一つ。(別子銅山、阿仁銅山と共に)
しかし、銅鉱石の枯渇と不採算から、1966に操業停止、閉山となりました。

<精錬所>


<選鉱場>



ここも本当はもう少し滞在したかったが・・・ちょいと残念。

サクサク北上して、何時もの青森ICで。
いや~、やっぱり栃木~青森は近いなぁ(笑)。


フェリーまで少し時間があるので、竜飛崎までちょいと足を伸ばそう。
東北新幹線の新青森から北へ延びる北海道新幹線の橋脚。
もう随分完成していますね。
来年からは供用開始ですね。


途中の北海道新幹線 奥津軽駅の建設現場で。
周りは全く何も無い所に、突然駅が・・・驚きました。


ここはとても珍しい所です。
手前がJR東日本 津軽線 津軽二股駅。
奥に、JR北海道 海峡線 津軽今別駅。
更に一番奥に、北海道新幹線 奥津軽駅。
何と同じ場所に3つの駅が存在するのです。


ここも新幹線が開業した際はもう一度来てみたい所ですね。

竜飛崎手前には、有名な階段国道があります。
何時か来たいと思っていました。

入口は・・・何だか遊歩道チック?!


奥に進むと・・・家屋の間を縫う生活道路が・・・。
これが国道?!



ようやく国道の標識が出てきました。
う~ん、やっぱり国道なんですね(笑)。

元々は誤りで指定されたみたいですね階段国道。
更に、こことは別に自転車が通れる道があるのですが、観光の目玉になるとの事で
地元が指定廃止を反対して今に至るみたいですね。
これまた洒落が効いていて興味深いです。

竜飛崎では、夕日が綺麗でした。


折角なのでJR東日本 津軽線の終着駅 三厩にも立ち寄って。
物静かな駅舎に惹かれましたね。


そろそろフェリーの搭乗に向かわねば。
龍泊ラインを南下すると、とても綺麗な開けた場所が・・・ここも気持ち良いな~。


青森港から函館へは、何時もの津軽海峡フェリーで。
今回はびなす号、綺麗な船体ですね。
もう何度乗ったか解りません(笑)。


フェリーの中ではがっちりと固定され。
後ろはHONDA CB750F当時モノ。
バリ伝に出てくるそのままの仕様でカッコ良かったなぁ。


ZX-4道内初上陸。
折角なので記念撮影。


道内では、今年5月に廃線になった江差線を見たいのだ。
昨年赤GT-Rで帰った時は現役でしたが・・・。

始発の木古内駅は新幹線との並駅ですが、趣のある駅舎は壊され、近代化されつつありました・・・。


山門と本堂の間を江差線が通っていた禅燈寺。
仁王門の奥を見ると・・・踏切が見えますね。


本堂の前は正に踏切。凄いシチュエーションですねぇ・・・。


更に昨年も立ち寄った神明駅へ。
木に打ちつけられた駅表、味がありますね。


・・・が、駅も線路もすっかり閉鎖されていました。
何だか寂しいですね。
来年はもっと撤去が進むのかなぁ。


霧に浮かぶ橋脚。
これも産業遺構となってしまいました。


どんどん北上を続けます。
上ノ国町では夷王山(いおうざん)に登ろう。
ここは159mという低い山ながら、山頂に鳥居があり、更に上ノ国の街を一望出来ます。
青空にぽっかりと浮かぶ鳥居は、非常に荘厳でしたね。



そろそろ家に向かわねば。
洞爺湖~美笛峠経由支笏湖を通って行こう。
風光明媚な支笏湖は、学生時代何度通ったか解らない位走り込みました(笑)。


当時有名だったギャラリーコーナー。
壁の上には鈴なりの人だかりでしたね・・・懐かしいな~。


札幌市内の滝野霊園にもちょいと寄って。
ここは何故かモアイが沢山立っていて、ちょっとした観光名所ですね。


更に。
水曜どうでしょうの聖地、平岸高台公園へ。
前枠、後枠が撮影される事で有名です。
実は昔、ここの近くに住んでいて、非常に懐かしかったですね。


何だかんだと、栃木を出たのが8/8朝6時、到着したのが8/9午後4時。
Total 1,311kmでした。
今まで帰省した距離の中で、最長不倒距離?!でした(笑)。


ZX-4、故障もせずに良く走りました。
・・・って、更に道内旅行、栃木への往路も故障しないで欲しいなぁ(笑)。
Posted at 2014/08/10 23:10:44 | コメント(18) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記

プロフィール

「【楽器】ネック折れから5年ぶりに復活♪ GibsonレスポールVOODOO😊 http://cvw.jp/b/1640962/48424367/
何シテル?   05/11 16:07
Gr.Aに痺れて以来スカイラインGT-Rに憧れ続け、ようやく手に入れ早四半世紀。 既に3台目、紆余曲折多々・・・。 でも、全く飽きません。 ようやく理...
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2020/04/14 16:05:50
赤GT-R ちょいと散歩♪ 赤カブは少し早めに終えて港を楽しむ♬ 
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2020/02/11 17:40:15

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