
サイドステップを擦ってしまい、
再び何時ものDに入院していた赤GT-R。
”綺麗に直りましたよ~!”とDからTEL♪
いそいそと受け取りに行きました。
いや~、実に嬉しいですな。
・・・しかし、今年はまだ2Wしか、赤GT-Rに乗っていないぜ(爆)。
代車のティーダ・ラティオは、セダンなので荷物も沢山詰めて実に重宝しました。
通勤スペシャルには最高でしたね♪
何時ものDでは・・・おぉ!久しぶりの雄姿(笑)。
サイドステップもメチャメチャ綺麗に直っているぜ!
今回はサイドステップの為、側面だけでなく下面も塗装が必要。
塗装硬化には結構厄介な為、Dが熟練の技師にお願いして施工してくれたとの事。
実に嬉しいですねぇ。
Dでは、屋根下+ボディカバー で保管して貰えましたし、ホント120%信頼していますね。
ここのDは、栃木県内Dの本社の為、珍しいクルマが結構入庫しています。
<Y31シーマ>
VG30DETの強心臓は255psを誇り、リヤ下がりでキーンと加速していくその様は、
非常に印象深いものでした。
エアサスの調子がイマイチで、前後左右のバランスが悪く、車高がバラバラの為、修理との事でした。
只、やっぱり部品が無くて苦労されている様子・・・赤GT-Rよりも長く入庫しているみたいです。
でも、今見てもとても存在感が有りますね。
Dを後にして、今日はお気に入りのワインディングの霧降高原へドライブなのだ。
やっぱ32Rは良いなぁ・・・20年近く乗っていると、2ヶ月位乗らなくても全く違和感無し♪
・・・その前に、道の駅ろまんちっく村でクルマのイベントが有るみたいなので、ちょいと寄り道。
素敵なクルマ達に出会えました。
<国産車>
<FD3S セブン>
今見ても秀逸なデザイン。実にカッコ良い。
<AE86トレノ>
これはミラーの形状からⅠ型ですね。
Ⅰ型は、リヤワイパーが寝ている(横向き)なんですよね。
Ⅱ型、そして後期型はリヤワイパーは立った(縦向き)状態です。
僕も学生時代、これと全く同じ形式(Ⅰ型)・カラーに乗っていました。凄く懐かしいな~・・・。
<S2000 amuseエアロ仕様>
何とも大迫力のエアロは、とてもボリュームがあり、でもとてもセンスを感じますね。
<セラ>
まるで空に羽ばたくみたいなその様は、今では絶対に出て来ないであろう唯一無二の存在感。
<TA20系セリカ>
今でもとてもスペシャルティ感を感じますね。ビッカビカ♪
<トミーカイラZZ>
何時か手に入れたいクルマの一つですね。
FCRがセットされたSR20は、吸気音も最高♪
コクピットは、正にレーシングカーそのものですね。
<外国車>
<ランボルギーニ カウンタックLP500>
スーパーカー世代としては絶対に外せない、個人的にも大好きな車両。
<ランボルギーニ アベンタドール LP700-4>
ENGは700ps!!そしてそのデザインも実に攻撃的で、ランボルギーニ以外あり得ないその出で立ち。
この車両は、ピレリ仕様の特別限定車両でしょうか。
<ロータス エスプリ S2 ターボ>
ウエッジシェイプで独特の形状、イタルデザインに惹かれますね。車両高も実に低い。
<BMW E30 M3>
一度ドライブした事がありますが、速度が上がる程に安定する操縦性は、
流石アウトバーンの国のクルマだと、感服した事が有ります。
リヤスポは・・・同じかな?!(笑)。
<メルセデス・ベンツ 300SEL 6.3>
実に珍しいモデル、V8 6.3㍑のENGを300SELの車体に乗せた為、正に羊の皮を被った狼ですね。
ポルシェ・イーターのあだ名に惹かれますね・・・ちょっとスカGにも通じるかな?!
<アルファ ロメオ 155>
まるでDTMから抜け出して来たかの様なその出で立ちは、実に素敵ですね。
<シェルビーGT500KR>
このモデルは初めて見ました。
シェルビーコブラGT500KRの40周年モデルであり、KR=King of Roadの略称。
5.4㍑V8 スーパーチャージャー付きENGは540psを発生、6MTでのドライブはメチャ刺激的でしょうね~!!
<フェラーリ テスタロッサ>
メチャ幅広く、メチャ低いその体躯は、誰でも解る素晴らしいオーラを発揮していますね。
個人的に大好きです。
<フェラーリ 512BBi>
更にオーラを発揮していた512BBi 。ボディの艶めかしい抑揚に目を奪われましたね。
素晴らしいクルマに沢山出会えて、本当に最高のひと時でしたね♪
でも・・・今日一番!!!だったのは・・・この車両でした。
<トヨタ ミライ>
個人所有のようで、駐車場の片隅にポツンと佇んでいました。
水素自動車を製造するという志の高さと、独特?奇抜?!なデザインに、暫し見とれていました。
フロントもリヤも強烈な外観。
デザインコンセプトは、”知恵を形に=酸素を吸い込んで水を出す機能”ですが・・・難しい・・・(爆)。
でも、水素自動車を生産する、そして未来に先駆けるというその志の高さに敬服ですね。
すっかりクルマを楽しんだ後は、赤GT-Rでドライブを楽しまないとね♪
お気に入りのワインディング、日本100名道の一つでもある霧降高原へ舵を切るのだ。
まだまだ冬景色の山々は、一般のクルマも少なくて実に快適。
久しぶりの感触を楽しみながら登っていくと・・・山の上は冠雪が!寒いわけだ・・・。
・・・と、段々塩カルが撒かれてきて・・・こりゃダメだ・・・。
塩カルを大量に撒いた所為か、一般車のタイヤ痕がはっきり見えますね。
これ以上走るとクルマに良くなさそうなので撤退しよう。
大笹牧場は、もう少し暖かくなってからですね。
帰りの宇都宮環状線では、メチャキマっている991ポルシェが走っていました。
やっぱり良いな~・・・。
サクサク帰って、今年初!の洗車なのだ。
そりゃそうか、2Wしか家に無かったしなぁ(笑)。
下回りも入念に、そして細部までしっかり洗い、ワックスを掛けました。
しかし・・・折角塗ったサイドステップは、霧降高原で踏んだ?!所為か、既に飛び石キズが(爆)。
でも、走る以上はしょうがないかな。
走らないと楽しくないしね♪
ようやく有るべき所に収まった赤GT-R。
夕日を浴びて綺麗ですな。
色々なクルマを拝見させて貰い、そして久しぶりに赤GT-Rのドライブを楽しみました。
実に楽しい一日でしたね。
しょうがない、16年度が始まる今週も、また仕事頑張るかな。