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2019年08月16日 イイね!

赤カブ 更に北へ!そして新たな楽しみも発見?!(爆) 親父とオープンも堪能♪

赤カブ 更に北へ!そして新たな楽しみも発見?!(爆) 親父とオープンも堪能♪別荘?!@中川町にある親父の旧家を根城に、
”贅沢に時を浪費する!”がテーマの夏休み。

親父や親せきと道北を津々浦々興味のままに♪
長くなりますので、適当にスルーして下さいね。





<8/13>
親父が借りたビッツを繰り出し、数十年前?!遊んだ深い山を探索するのだ。

天塩川支流のワッカウエンベツ川沿いそって登る林道。
奥深くに大和地区、と呼ばれる所があり、以前は学校もあり探索した事があります。
アンモナイトの化石も掘ったなあ・・・、そんな場所を今一度見たく、親父と出発。
 

昭和49年に掛けられた大和橋は未だ健在。嬉しいですね。

本当は数十キロに及び林道を沢沿いに登る筈が・・・何と土砂崩れの為、通行止め⤵


しかし何故か南京錠は開いているの図(爆)。


む~・・・このままは行っちゃうか!
いやいや、人様に迷惑は掛けられません・・・また来年の宿題かなぁ(笑)。

共和地区に戻ってちょいと廃校となった共和小学校も探索。
昭和59年、最後の1名の卒業生を以って閉鎖されました。
立派な校舎と運動場、深山にポツンと建つ建屋は、何時までも残って欲しいものです。


中川町にあるサコタン川沿いの林道もちょいと覗きましたが、
奥では北海道大学演習林のメンテが行われていました。
ここはそれほど深山幽谷、という感じはないですね。


折角なので親父と気儘にドライブ。
日本海側、天塩町には、ライダーに有名な道々106号が有ります。
天塩川下流、海岸線から遥か、26基のオトンルイ風力発電機を臨みます。
ここから見るのは初めてかなぁ・・・天気も良くて最高ですね~♪


更に北上、幌延町深地層研究センター”ゆめ地創センター”を拝見し、
付近の大規模酪農牧場内をひとっ走り!
何て素晴らしい景色とワインティング♪


道々106号に戻って抜海まで北上。
遠く利尻が綺麗に見えましたね。


陽炎に揺らぐライダーとオトンルイ風力発電所。
お互いにピース♪(僕はレンタカーですが(笑))。


親父とのんびり観光ドライブの一日でした。

<8/14>
朝もはよから散歩なり(笑)。
中川町佐久に掛かっている佐久橋の橋脚横には、”佐久層”と呼ばれる
数千万年~数億年前の露頭地層があります。
何時か化石堀?!地層を観察したいな~と思っていましたが、朝も早いし出動なのだ(笑)。

 

朝日に照らされる佐久橋。
永久橋と呼ばれる鉄骨コンクリート製は、3代目ですね。


見事な地層は、見ているだけでも全く飽きず、2時間位散策していました。
化石は・・・見つからず残念(笑)。

親父の家は佐久駅近くにあります。
雑誌もちょいちょい取材に来る大正9年築の威風堂々としたもの。
何時までも大事にしたいものです。


旧佐久駅のイラストが駅に飾られています。
何とも懐かしい。
 

平成2年に補助金を元に建て替えられてしまいましたが、
折角なので残しておいて欲しかったな~・・・風雪に耐えているその建屋は、
とても味わい深いものでした。

この日は、新たな楽しみを体験なのだ♪
親父と親父の弟と、琴平川の林道を分け入っていきます。
初の渓流釣りにチャレンジだぜ♪
 

沢を歩きながら登っていきます。
やった!釣れたぞ~♪
 

いやぁ、ビビビッ!っとくる感触が堪りませんな♪
味噌汁に入れるタモタケも入手の図。


5時間ほど沢を登り渓流釣りを楽しみました。
今日の釣果は・・・僕が68匹♪
一番大きいのが18cmでしたねぇ・・・いやぁ、新たな趣味を見つけてしまいました(笑)。


薪ストーブでしっかり熱を入れ、酒の肴にしていきます。
こちらも止められませんな♪


<8/15>
久しぶり!に赤カブが登場なり♪
親父と一緒に礼文・利尻をドライブなのだ。
勿論フル・オープンで行くぜ♪


勿論稚内からはフェリーに乗ります。
先ずは礼文に上陸。


素晴らしい景色の澄海岬。
何よりもエメラルドグリーンの海の色が綺麗すぎますねぇ・・・。


丘陵地帯を一気に駆け降りる道も本当に楽しい♪


スコトン岬に通じる江戸屋林道は、TVでも紹介された事が有りますね。
海と山と緑と、いう事はありませんな♪








勿論廃墟?!も探検なり。
2003年に供用が廃止され、2021年迄休止となっている礼文空港。
年間3千人超しか利用者がいなかった事もあり、苦しい財政事情からも止むをえないですね。


滑走路は巾90m、長さ800mで計器飛行着陸は出来ません。
 

でも、緊急時の為にも、是非残して欲しいですね。

昼食@礼文と言えば、勿論ウニ丼ですな。
奮発して頂きましたが・・・舌で蕩けるその味は最高!の一言でした♪


午後は利尻をドライブなのだ。
利尻山を背に、フェリーが入港していきました。


船首の、見事なバルバス・バウ。
船が発生させる波に対し、反位相の波を船首に発生させる事で打ち消し、
造波抵抗を低減させる技術ですね・・・何とも機能美ある造形。


フェリーは・・・この時期なのに?!全く空いていました。
礼文->利尻線だからかなぁ・・・。


利尻島は海岸線を時計回りに散策していきます。
オタトマリ沼の直ぐ横、沼浦展望台には、銘菓 白い恋人のパッケージと同じ風景が
見れると評判の駐車場が有りますね。
通称 ”白い恋人の丘” は、プロポーズすると証明書が貰えるとか。
 



寝熊岩や人面岩もちょいと拝見。
ここもTVで出ましたね。
 

ようやく雲が晴れ、見事な利尻山の稜線を拝見する事が出来ました。
独立峰のこの山は、海抜ゼロから標高1,700m迄、一気に上がっていく、
コニーデ型火山の典型的な形をしています。


利尻空港もちょいと拝見。
滑走路正面には利尻山が見え、飛行機と共に眺望最高の空港ですね♪
 

利尻空港は1日3便、15:30-の最終便が出るとカウンターは閉鎖されます。
普段は業務委託等で運営されているのでしょうか。


しょうがない、利尻島を離れましょう。
住民の皆さん、帰省された親せきを見送りされているのでしょうか。
礼文島と合わせ、是非また訪問したいものです。


稚内では既に20時近く、折角なのでまた海鮮丼、そして名物のタコしゃぶ♪
いやぁ、タコしゃぶは初めて食しましたが、実に旨い♪
また食べなきゃね(笑)。
 

夜も更けた22時過ぎ、別荘に到着の図。
夜も快適なドライブでしたね♪


そろそろ夏休みも終わり。
しょうがない、南下を開始するかぁ・・・ザンネン・・・。
Posted at 2019/08/16 05:51:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月13日 イイね!

赤カブ 更に北を目指すぜ♪ そして時を贅沢に使うのだ(笑)

赤カブ 更に北を目指すぜ♪ そして時を贅沢に使うのだ(笑)赤カブで戻ってきた北の地。

しかし、腰が落ち着かないのは
当然何時もの通りなのだ(笑)。

更に北の地を目指して、屋根を開けてGo!
先ずは夕張を目指します。



札幌郊外にある石狩川水系の”ヤリキレナイ川”。


アイヌ語で”魚の住まない川”を意味する”イヤル・キナイ”、
加えて度々氾濫するこの川の事を明治時代”やりきれない”と呼び始めた事が定着し、
今の河川名になったようですね。
実に面白い。

由仁町を通過して行きます。
ここにはお気に入りのスバルディーラーが有りますね。
 

ずっと室内保管されているアルシオーネ!
ウエッジシェイプのその車台姿は、今見ると実に先進的なデザイン。
そして水平対向6気筒のENGを積んだVXは当時の憧れ。
ダチが乗っていたな~・・・是非ENG音を聞いてみたいものですね。

当然この春で廃線となった夕張支線 夕張駅も覗いて。
やはり現役時代から比べると寂れた感は否めません。


夕張駅から近くの清水沢駅。
こちらは大変広い構内を持っていました。
一体幾つの分岐線が有ったんでしょうね・・・当時の隆盛が感じられます。
 

夕張市にはお気に入りの看板が有り、何時も覗いていますね。
当時の日産の隆盛が伝わってくるこの看板は、
嘗ての自動車学校事務所に掲げられていました。
講習完了ー>即契約?!(笑)。


此処から舵を北に切ります。
途中は当然の如く、これまたお気に入りのシューパロダムを覗いて。
それなりに水が多く、大変有名な三弦橋は水没していて見る事が出来ませんでしたが、
何年振りかに白銀橋を遠く臨む事が出来ました。


新旧の白銀橋。
何度も通った、特に旧・白銀橋はトラス構造がとても美しい橋でした。
何時までも落橋しないでくれよ~・・・。

湖底に沈んだ遺構の数々。
こちらも何度も通った旧道で、見る度に懐かしさが込み上げてきますねぇ。
 

 

特徴的な逆トラス構造(トラスト・ガーダー橋)を持つ、旭沢橋梁。
此処も何度も写真を撮りに来ました(銀板で!)。




此処も何時までも落橋しないで欲しいものです。

ふらふら走っていると、可愛い北キツネが挨拶に来てくれました。
人懐っこい仕草は大変可愛いですが、エサは上げてはいけませんね。
(自分で狩りが出来なくなる/病気の感染の可能性がある(人・動物共))


シューパロ湖を超え、桂沢湖を超え、芦別迄やってきました。
三井芦別炭鉱に続く芦別炭鉱線廃線跡には、炭山川橋梁上に
ディーゼル機関車DD501と石炭貨車セキ3000が保存されています。


近くにある当時の住宅。
実に整然と、精緻に建てられていますね。


あちこち寄り道しながら北を目指すのは何時もの事(笑)。
素敵な一直線道路を見つけて少々道を外れて一枚。


深川市内を経由していきます・・・が!!!
又もスバルディーラーで素敵な車両展示が♪




スバルR1.スーパーチャージャー仕様ですね♪
嘗て足車にしたくて真剣に探した事が有りました。
今でも手に入れたい一台です。
1枚目の写真、亡霊の様に赤カブが写っているのはご愛敬(笑)。

更に北上を続けます。
留萌線の石狩沼田駅は結構お気に入り。
車両が入線してきました。


 

ステンレスの外観を持つ北海道仕様の車両は、何時も懐かしく思いますねぇ。
全く見飽きないですな(笑)。

苫前町の三毛別ヒグマ事件の現場も久しぶりに訪れましょう。


先日NHK?!でも特集されていましたが、小説「熊嵐(吉村昭著)」にもなりました。




日本史上最大の獣害事件、今でもその爪痕は残っていますね。


羽幌・築別に入ってきました。
ここは有名な羽幌炭鉱・築別炭砿の遺構があちこちに見られます。
学生の頃(もう30年近く前だ(爆))から通っているこの遺構、
ここも避けては通れない所ですね。
 

この建物が稼働していた当時の様子を想像しながら見上げていました。


羽幌・築別炭砿地区の小学生が通っていた太陽小学校。
特徴的なドーム状の屋根を持つ体育館が大変有名でしたが、2018の豪雪で
残念ながら屋根が落ちてしまいました。
非常に残念ですが、自然の摂理、しょうがないですね。

 







道北は大規模な農場経営を行っている方が多くいらっしゃいます。
道すがら、何とも迫力のあるトラクターに出会えました。


遠別町清川地区。
稚内に近い道北の海沿いのこの地域は、稲作の北限地としても有名ですね。


夏でも冷涼な道北地域での稲作は、元々熱帯、亜熱帯の植物であった植物ですから、
大変な苦労もあった事でしょう。
日本人の米に対する執念を感じます。

もう少し北上してから別荘?!に行こうかな(笑)。
宗谷本線幌延駅は、交換の出来る稚内手前の一番大きな駅ですね。


近くの道では融雪剤を保管する素敵な箱が設置してありました。
良いですねぇ♪


丁度踏切を通過して行った車両は、何と”風っこ そうや”。
期間限定で運行される、オープンデッキの車両を持つ観光列車ですね。
 



宗谷本線は名寄~稚内間の運休も検討されていますから、是非盛り上がって欲しいものです。

車両を取りに来られた方、素敵なベンツに乗ってらっしゃいました。
V12、すげぇ・・・何時か乗ってみたい一台です。
クーペ、最高ですね。


しょうがない、少々南下して別荘へ。
雄信内駅は何時もながら味が有り、通過する特急宗谷との対比が面白い。




ようやく別荘?!に到着。
いやぁ、あちこち遊んできましたね。
 

近くの猫も物珍し気にマーチに近づいてきました。
幌に爪を立てない様に!(笑)。


久しぶりに入った親父の家。
中は手入れされていて、暫く過ごすには最高です。
 

 

薪ストーブもあり、近くで釣ったヤマメが乾燥されていました。




暫くここに滞在し、あちこち遊びに行く予定。
贅沢に時間を使いましょう(笑)。

取り敢えず今日も北を目指すぞ!
お~♪
Posted at 2019/08/13 08:39:31 | コメント(8) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年08月10日 イイね!

赤カブ 行くぜ北の地へ♪夏休みは取り敢えず全てを忘れて?!

赤カブ 行くぜ北の地へ♪夏休みは取り敢えず全てを忘れて?!
夏休みがやってくる。

その前日8/8(金)は、恒例により年休を取得。
(累計 1日目だ(爆))。

8/7(木)は、17:30には仕事を終えて!
・・・は流石に出来ず。
しかし18時半には直接北の地を目指すのだ♪
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福島県南部浜通り近くの常磐道ICの道すがら、素晴らしい夕焼けに出会えました♪
何とも素晴らしい自然の芸術ですね。
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常磐道~東北道で、これまた何時もの通り青森を目指します。
フェリーは2:40青森港発、余り寄り道をしている時間はありません(笑)。

東北道花巻南IC~盛岡南IC区間は、120㌔の試行区間。
僅か27㌔ですが・・・実に快適ですねぇ♪
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赤カブは、アライメントもしっかり取ってあるので、ビシッと弾丸の様に真っ直ぐ走っていきます。
勿論変な振動も全く無し♪
ヘロヘロな車台剛性ですが、各種バランスを取ると、正しく走る証明ですね(笑)。

あっという間に青森IC。
何時も思いますが、青森は大変近いですね。
福島県南部浜通り@19時頃->青森IC@25時過ぎ頃・・・>530㌔位ですかね。
途中、仙台空港の着陸灯が大変綺麗でしたね♪
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青森港では、全く何時もの通り、津軽海峡フェリーが待ってくれていました。 
もう何回乗った事か(笑)。
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競走馬を搬送している特徴的なトラックが、何台も積載されていきます。
競走馬搬送というただ一つの目的の為に作られた特注仕様、実に機能美溢れる外観ですね。
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フェリーの中ではで、言われるがままギッシギシに詰め込まれました(笑)。  
MAZDA ビアンテは、特徴的なAピラーデザインと、そして何より輝度の高い赤が素晴らしいですね♪
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これまたあっという間に 函館に到着。
早速JR貨物の函館貨物駅を確認なのだ。
初めて来ましたが、コンテナを移載する大きなフォークリフトも活躍していました。alt

遠くを見ると・・・懐かしい船が船体を休めていました。
これは近くで見たいぞ!!
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近くの埠頭では材木の搬出や、歳を重ねて味のある枯れ方をした倉庫等、
気になる場所が沢山ありますねぇ♪
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ようやくナッチャン・ワールド号に辿り着きました(笑)。
嘗て東日本フェリーが所有し函館-青森間を僅か2Hで結んでいました。
津軽海峡フェリー所有を経て、現在高速マリン・トランスポート社が所有し、防衛省と
10年間の輸送契約を結んでいるとの事、また乗ってみたいな~・・・。

特徴的な双胴船、海を切り裂くような精悍な外観は、何時見ても全く飽きません。
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ウエーブ・ピアーサーというその形状は、下部先端を極端に細くする事で、
造波抵抗を減少させ、超高速航行を可能にする船体工学の最先端技術ですね。
一方、単胴船では細い船体では転覆の可能性がある為、基本的に双胴船で用いられます。

船体最後尾には、車両を搭載するブリッジが格納されています。
何度も乗ったそのブリッジ、いやぁ、ホントまた乗りたい・・・。
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船体には、名前の由来となった世界中から集まった人・動物の数々が描かれています。
これまた何とも味のある数々のデッサン、これまた全く見飽きませんね♪
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船体最後方左右には、スタビライザー?でしょうか。
どういった働きをするのか、想像が出来ないのが残念(爆)。
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たっぷり船体を堪能出来ました。
また来なきゃ、ですね~♪

近くの埠頭からは、函館山が綺麗に見えましたね。
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山の麓には函館駅の運輸所が有ります。
こちらも良い状態に枯れていて、勿論新しい車両もありますが、味のある車台も走ってきます。
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折角なので函館周辺も探索なのだ♪
まだまだ見た事が無い構築物が沢山ありますね。

先ずは笹流ダム。
1923年に完成した日本初のバッドレス・ダムは、一般的な重力式コンクリートダムに対し、
コンクリートを節約する為に中をくり抜いた、これまた考え抜かれた設計思想の下、建築されたものです。
土木学会選奨 土木遺産2001にも選出されています。
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 見事に造形された内部は、中から覗くと見事な光の造形が♪
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(何故に縦にならない?!(爆))

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いやぁ、のんびり時を過ごしてしまいましたねぇ。
造形美の極致、徹底的に考え抜かれた事で美しいその存在は、何時迄もここにいて欲しいですね。

新函館北斗駅も再び訪問。
北口は黒いシンプルな外観で、個人的には美術館の様な感じを受けました。
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ここには新幹線の車両基地もありますね。
勿論中には入れないので、望遠を目一杯!遠くから拝見(笑)。
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車両基地に戻っていく、そして青空に溶けていく車台。
空気抵抗を極限迄削り取ったそのデザインは実に美しい。
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新幹線の橋脚は綺麗で優美な曲線を描き、新函館北斗駅に向かっています。
青空とコンクリートとアスファルト、見事なコントラストですね。
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札幌に向けた延伸も始まっていました。
駅の先には”村山トンネル”の建造が着々と進んでいます。
手前のご自宅、そして倉庫は移転なのでしょうか・・・。
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 そろそろ札幌に向かわねばなりません。
折角になので、余り知られていない素晴らしいワインディングと風景を楽しみたい。
それは、”城岱(しろたい)スカイライン”♪

眼下に函館の市街地、津軽海峡と函館山が見事に見えますね。
気持ち良いな~・・・。
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先ほどの新幹線車両基地も、遥か遠くに望めます。
是非一度探検したいですな(笑)。
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城岱スカイラインは、一直線に渡島駒ケ岳を目指します。
特徴的な二つの頂をもったその形状、雲が少し掛かった、これまた自然の美、ですね。
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いかんいかん、札幌に帰らないと!(爆)。
走っていく道は何とも気持ちい良いものです。
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ようやく札幌に到着の図。
嘗て住んでいた北区北34条西4丁目付近にある、NTTの電波塔。
ここを見ると何だかホッとするんですよねぇ。
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 取り敢えず到着。
まぁ、福島県から札幌までは、ひとっ飛び?!ですな。
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・・・がしかし、踵を返して直ぐに出動、一族郎党で札幌郊外の定山渓温泉に行くのだ♪
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この夏休みは・・・更に道北に出動予定。

普段メッチャメチャ忙しい分、時間を無駄?!のんびり!!過ごすかな♪  
Posted at 2019/08/10 21:59:04 | コメント(9) | トラックバック(0) | 赤カブ | 日記
2019年06月07日 イイね!

ZX-4 土砂降り!の雨の中、構造変更完了♪ お気に入りの革ジャンも復活だぜ🎵

ZX-4 土砂降り!の雨の中、構造変更完了♪ お気に入りの革ジャンも復活だぜ🎵無理やり取った金曜日の年休。
前日真夜中に栃木に戻って、さて明日は何を?!

・・・雨だしなぁ・・・出掛けてもなぁ・・・。
ZX-4車検切れるしなぁ・・・でも、予報は雨だし。
大型も入手予定だしなぁ。

・・・

・・・

・・・

・・・目が覚めたのは朝5時過ぎ。
休日の目覚めは何と早い事(笑)。

さて、どうしよう・・・やっぱりカッパ着て車検取りに行くか・・・!
大型を入手の為、車検は取らないかなぁ、とも思っていましたが、
ZX-4は止められないしね(笑)。
どうせなら構造変更だぜ♪


ここ最近お気に入りで取り付けている当時モノ レース用シングルシートカウル。
勿論2名乗車は出来ず、このままでは通常の車検は不可。
しかし、このスタイルが何より大好きだし、大型を入手した際は、
  ZX-4 ->近場/ソロツー用
  ○○○->遠出/タンデム用
に使い分けるのだ♬

しかし・・・構造変更にも拘らず、何も準備をしないまま、先ずZX-4を取り出して。
小雨が降ってきたよ~・・・⤵


取り敢えず音量規制・・・実績有り(笑)。


心配なのは、このブローバイホース。
前回の車検時も全く問題無かったのですが、
構造変更なのでシングルシート周りをじっくり見られてしまうのだ💦


更にはLEDとは言え最少の照度しかないナンバープレート灯。
怪しいくらい?!暗い(笑)。


まぁ、指摘されたら家に戻って改修すれば良いか・・・普段整備しているし。
・・・と、大変楽観的に臨む(大笑)。

しかし、陸事に向かう道は大雨・・・しかもカッパを通しても痛い位・・・。
これで車検、そして構造変更に落ちたらモチベーション下がるな~・・・⤵


中学生もカッパを着て登校だぜ。
一緒に頑張ろうね~♪


栃木陸運事務局に到着。
金曜、しかも大雨の所為か、クルマも大変少なく、ましてやバイクはほぼ皆無(笑)。


今回の構造変更は、2名乗車を1名乗車に変更なので、
それ用に申請書も、 ”構造変更” で提出。




今までの車検証の乗車定員は ”2名”。
これが ”1名” になる予定・・・?!


大雨の中、佇むZX-4。
ユーザー車検は僕しかいませんでしたねぇ・・・そりゃこの大雨だもんなぁ💦


建屋の中は大変快適♪
ようやく検査開始だぜ。


後ろは・・・カワサキ350SS!!!
紫煙を上げ、独特の2st 3気筒の音が何とも妖艶♪
しかし旧い所為か、だいぶ苦戦されていました。


検査場には、MAZDA LUCEも♪
しかもこの車台はロータリーでした!
正に至宝ですね♪


ZX-4のENG刻印をどうしても確認したい、とは検査官。
む~・・・テールカウル、外すか・・・すげぇ面倒くさい・・・でも我慢がまん。


丁度隣に先ほどの350SSが来られました。
右リヤサイドに2stオイルを積んでいるのが最高ですね♪
話をしてみると、個人でカワサキ MACH(マッハ/SSシリーズ)を専門に整備されているとの事。
良いな~・・・何時か乗りたい・・・。
出来れば ”後家造り”、と言われた、伝説のマッハ 750SS(ゴールド) が良いな♬




ZX-4は・・・何だかんだと沢山ハンコを押されて・・・合格!
やったぜ♪


これでこの姿が正規となりました。
ナンバーの角度が何よりお気に入り♬




リヤのステップは、敢えてそのまま残しました。
リヤテール部にキャンプ道具を積んで出掛ける事もあるかも。
その際フックを掛ける場所がないと困っちゃうよね。
・・・む~・・・ちょっと優柔不断?!(笑)
右側のステップは、マフラーステーも兼ねているし、良しとしよう。

大変心配していたブローバイホース、そしてナンバー灯は、全く問題無しでした。
ちょっと拍子抜け、でしたね。
 

車検証が発行されました。
乗車定員 ”1名” 、そして ”構造等変更検査” の記載。
8:45から始まり、10:15頃には終わりました。
いやぁ、えらく思い付きで受けましたが、良かったよかった(笑)。




掛かった費用は・・・
 前照灯 テスター&調整・・・¥ 2,600-
 印紙代      ・・・\ 2,000-
 重量税      ・・・\ 5,000-
 自賠責保険    ・・・\11,500-
           計 \21,100-

いやぁ、最小限ですな(笑)。

またも大雨。
道中は辛いなぁ(爆)。


取り敢えずテントに避難の図。
ざっと雨水を拭いてCRC 55-6を吹いて錆び止め。
また明日、少し手を入れるかな。
雑草も抜かなきゃ・・・めんどくさ💦



折角なので、修理に預けていたお気に入りの革ジャンも取ってきたい。
年休は時間を有効に使わなきゃね(笑)。

道中のクルマ・バイク屋では素敵な車両の数々。
YAMAHA RZV500R。
唯一無二の2st V4は、今後二度と出てこない構造、そしてその存在。
これも何時か乗りたい(笑)。




向かった先は、革ジャンを預けた ”岩田屋” さん。
何とも味のある建屋の2階に店を構えています。


バリバリに裂けていた脇の部分は・・・すっごく綺麗に直った♬
何とも凄い技能ですね。




これからも大事にしようっと。
勿論ZX-4もね♬


赤GT-R、赤カブ、そしてZX-4。
全ての車両が、無事改造公認(○改)になりました(笑)。
Posted at 2019/06/07 16:53:19 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2019年05月18日 イイね!

赤GT-R ひっさしぶりの筑波山はすっかりリラックス♪ そしてホンダの開発拠点も探検だ♬

赤GT-R ひっさしぶりの筑波山はすっかりリラックス♪ そしてホンダの開発拠点も探検だ♬ようやく栃木に帰ってきたこの週末。

ここ最近?!(というか何時もだ⤵)、
またも大変忙しく、
中々纏まった休みが取れない(爆)。

しかし・・・身体はウズウズ・・・
朝5時半に目が覚めた!
ちょっと赤GT-Rでお出掛けしよう♪


実は、ちょいと野暮用で少々物入り。
ヤフオクで手持ちのパーツを売りつつ、教習所?!に通う為、
メットも一応載せて、取り敢えずフラフラドライブだ♬


水が張られた田圃は実に美しい姿を見せてくれています。
青空とのコントラストに目を惹かれて一枚パチリ。


フラフラ走っていると・・・やはり向かうは筑波山(笑)。
久しぶりのワインディングは、流していても五感に響くENG音や振動、排気・・・。
止められませんなぁ♬


朝日峠Pでは・・・おっと!fujimaruRさん♪
お揃いのフロントリップ、そしてビッカビカの車台と存在感あるガンメタ。
いいな~・・・何故か自分も持っているのに目を奪われるこの不思議(笑)。


時間も忘れて沢山話をしました・・・いやぁ、心が少年の様に綺麗になりました(笑)。
またご一緒しましょうね~♬



帰りは何時もの直線道路を通って・・・ここも大変久しぶり。
天気も良くて最高ですな。


その足で・・・教習所へGO!
とっとと限定解除しなきゃ・・・ルート覚えられるかなぁ(恥)。



天気も抜群の今日。
折角なのでZX-4も稼働だぜ。
ごそごそご車庫から出して、赤GT-Rと赤カブはシートを被せて・・・。


これまた目的地を決めずフラフラと(笑)。
宇都宮方面に向かうと、手の入った整然とした桜並木は、
咲いていなくても絵になりますね。


直ぐ脇は、まるで北海道の風景。


更に北上、宇都宮近郷の清原工業団地迄来ました。
不思議な建物・・・嘗ての給水塔でしょうか。


その頭上には航空機。
腹の部分が赤ですが・・・何処のエアラインなのでしょうね。


随分北迄北上してきました。
宇都宮の東隣、芳賀町には、ホンダの研究所や工場が有ります。
これまた折角なので、探検だぜ♬

地図は・・・路肩で見つけたこれ(笑)。
頭にしっかりと入れて・・・。


先ずは物流を担うホンダロジスティックス。


ヤードの奥にはナンバーを振ったFIT、そしてS2000が置いてあります。
きっと何かの試験に使ったのでしょうね。


ホンダの生産技術部門(会社)であるホンダエンジニアリング。




ホンダはちょっと変わった会社。
開発/生産技術/生産工場等が別々の会社として経営されています。
本田宗一郎の強い意志=開発が同一会社にあると、
景気によって開発費を削られてしまう懸念がある事から独立体制としているのです。
面白いですよね。

本田技研工業、所謂生産工場ですね。
ここは車台の品質改善を研究している機関ですね。


その入り口は何とも綺麗な外観。
 

いよいよ本命・本丸の、本田技術研究所を探検だぜ♬
何故か写真が縦にならない・・・Why?!?


入り口には何も表示が有りません。
思わず通り過ぎてしまいましたが、言われなければ気が付かないさり気なさ。


しかし、その奥にはプルービンググラウンドを持っていますね。
是非入って見てみたいが・・・絶対無理(笑)。
自動車会社の機密は世界トップクラス、きっと写真を撮っている今もビデオに撮られてる?!


ここら辺りはホンダの施設が沢山ありますね。
ジムも独特な建屋形状ですねぇ・・・面白いですな。


ホンダジムの前は、結構なアップダウンのある坂道。
これは中々絵になりますな♬


ホンダの企業体が固まっているという事は、勿論関連会社も沢山あります。
ご存知、SHOWAの研究開発部門は道路を挟んだ反対側に設置されていました。



いやぁ、アチコチ気の向くまま走りましたねぇ。
帰りは何時もの道の駅でちょいと一休み。
やっぱり素敵なバイクが沢山来ています。
直ぐ隣はカワサキZ1。
最早伝説ですな。


DUCATI 750 F1。
LツインのENGは、正にドカならではの音と振動がしますね。


おぉ!
カワサキ400SS MACHⅢ♪
3気筒2st、これまた唯一無二ですねぇ。



ようやく帰宅の図(笑)。
またも車庫の奥深くにしまい込まれてしまいました。
次に活躍するのは何時かなぁ・・・。


手持ちのクルマ!?を並べるの図。
少しずつ色味の違う赤は、其々の車台に合っていますねぇ。
やっぱり赤は止められません(笑)。



しょうがない、また仕事を頑張りますかね。
最早ヘロヘロですが(爆)。
Posted at 2019/05/18 18:49:12 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

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