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2016年02月13日 イイね!

ZX-4 小春日和の今日はちょいと散歩。そして気になるバイク♪

ZX-4 小春日和の今日はちょいと散歩。そして気になるバイク♪予報では、土曜日は随分気温が上がるとの事。
しかも日曜日は雨。

・・・これは、ちとZX-4で散歩しないとね♪

今日は、お気に入りの渡良瀬遊水地の近く、
随分前から気になっていた
東洋大学キャンパスを見学なのだ。


長女が小さい頃、埼玉のアウトレット?!か何処かに行った帰り、
たまたま東洋大学板倉キャンパスの近くを通って、
校舎の前に大きな池が有ったり、広々した敷地が有ったりして、
是非一度拝見したいと思っていました。


ちと寝坊して、出動はほぼ昼(爆)。

取り敢えず、何時もの場所で一枚。
明日から雨とは思えない程、見通しが良く、空も高いですな。



サクサク走って渡良瀬遊水地近くまであっという間(笑)。
谷田川に掛かる、東武日光線の雰囲気のある橋梁。
上部もトラス構造になっていて、結構珍しいですね。


その谷田川には、更に雰囲気のある木の橋が掛かっていました。
寄り道して見つけましたが、いや~、何だか得した気分ですね(笑)。


更にその先には、もう一回り大きく高い木の橋が有りました。
既に廃橋となっていますが、その先に茅葺の大きな邸宅がありました。
いや~、とても良い風景です。



いかんいかん、寄り道していて全く進まない(大笑)。
先ずは板倉東洋大前駅で一枚。
とても近代的で大きな駅ですね。


駅前にはモニュメントが有ります。
渡良瀬遊水地始め、多くの橋が有る所為でしょうか、”希望の橋”と命名されていましたね。


とても整備された駅前通り。
見通しも良くて、気持ち良いな~。



ようやく東洋大キャンパスに来ました。
正門はコンクリートで造形され、エントランスの広さもとても印象的です。




校舎の前には、大きな池がありますね。
橋を跨いで反対側では、沢山の釣り人や家族連れが思い思いに時を過ごしていました。


直ぐそばにある、広く開けた場所。
ここも気持ち良いなぁ・・・でも逆光での写真は難しい(爆)。


東洋大のキャンパスはとっても綺麗で、のんびりゆったり、楽しい時を過ごさせて貰いました。
お邪魔しました。


実は、もう一か所行きたい所があったのだ。
それは、東洋大の近くのバイク屋さん。

う~ん・・・すげぇ欲しい・・・初期型 ライムグリーンのKR250!(当然カワサキ(笑))
どうしても拝見したかったのだ。
お店の方にお断りして写真を取らせて頂きました。


唯一無二のタンデムツイン=前後直列のシリンダー、そしてその為、クランクを二つ持つ特殊な構造のENG。
今は無き2スト、45馬力/10,000rpm、トルク 3.7kgm/8000rpm、車重は133kg。
そしてその血筋は、レーサーKR500直系なのです。

リヤは、右側二本出しという、これまた非常に珍しいレイアウト。
シングルシート仕様も、今では全く見ませんねぇ・・・ってKR250自体が、超・レア車か(笑)。
タンデムツインのENGレイアウトの所為か、排気音も実に独特。


テールランプは丸型。
スカイラインにも通ずる血脈ですな(笑)。


何とこのバイク屋には、もう一台のライムが!
いや~、痺れる♪


嘗て後期型の青/白に乗っていました(画像はネットより拝借)。
ミラーがカウル留めなんですよね(前期はステアリングから生えるタイプ)。


当時は2ストのフィーリングよりも4スト直列4気筒の咆哮が好きで直ぐに降りちゃいましたが、
今にしてみると勿体無い事をしました。

今日拝見させて貰った個体は、現在不動車。
でもちょっと手を掛けると直ぐに走りだしそうでしたね。

う~ん・・・是非手に入れたい・・・何か売って手に入れるか!(・・・って絶対無理だ(笑))。


ここのバイク屋は他にも珍しいバイクが沢山ありました。

<BMW K1>
4バルブDOHC直4、987cc 100psのENGは、258kg!の車体。
そして何といってもその独特なエアロは、超・ハイスピードクルージングを可能としていました。


カウルにもメーターが配置される、独特のデザイン。
実に惹かれるな~。


K1、特に赤は非常に珍しい。
そしてこの個体はとても綺麗でした。
これまた手に入れたいなぁ・・・って免許、中免しか持ってませんけど(笑)。

<ホンダ NS250R ロスマンズカラー>
これまた珍しいですね。
NSR250Rの人気にちょっと隠れていますが、とても魅力的なデザインとその出で立ち。


<ホンダ VFR400R プロアーム>
V4 ENGの独特の排気音は、遠くからでも直ぐに解りましたね。
当時のホンダは、V4、直4、更に2スト並列2気筒、3気筒(MVX)と、
バラエティに富んだENGラインナップをもっていました。
今じゃ考えられませんね。


<ヤマハ TZR250>
前期型1台と後方排気の2台。
一目でヤマハと解るストロボカラーは、これまた独特の存在感。



いや~、良い物を見せて頂きました。
しかし、目に毒ですな(笑)。


帰りはのんびり。
途中、何時もの道の駅しもつけ にちょいと立ち寄り。


思ったよりバイクが少なかったですねぇ。
明日雨なので、皆さん早めに帰宅されたのでしょうか。


アチコチふらふらして、ようやく帰宅の図。


しかし・・・FCRを組んで既に1年数か月。
春夏秋冬を経験してきましたが、素人セッティングが奇跡的に嵌って?!
季節による調整等全くせずに、グズる事も無く、吹け上がりも殆ど変わらず、
そして始動時も特に問題無く、非常に調子が良い状態を維持出来ていますね。


ちょっとアイドルが不安定になる時も有りますが、その時はアイドル調整すればOK。
実に嬉しい事です。

いやぁ、今日も実に楽しいバイクな一日でした。


ところで赤GT-R、ようやく着陸なるか?!


今の所、
 ・ミッションマウント関係はミッションメンバー以外は全交換
 ・ペラシャフト、センターBRG関係、ファイナルドライブ締結部等には問題無し
 ・車体側も特に問題無し
 ・クラッチブースター本体、ホース類交換(これは劣化か)
との事。
今週は無理でも、来週辺りは着陸するかな?!

楽しみだな~・・・!!!
Posted at 2016/02/13 19:20:27 | コメント(15) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記
2016年01月30日 イイね!

Watch collection

Watch collection雪がそぼ降る土曜日。

赤GT-RもZX-4も非稼働となる今日は、
(というか、赤GT-Rは年末から未だにDだ)
少し手持ちの機械式時計を整理。

ひっさしぶりに箱から取り出して清掃なのだ。

またもマニアックな為、気になる方はスルーして下さいね。


何時も付けているオメガ スピードマスター(OMEGA Speedmaster PROFESSIONAL)。
NASAの公式時計として採用され、アポロ計画で1969年に月に行った事でも非常に有名。
この伝説に痺れて、欲しくて欲しくて・・・カミさんとの結婚の際、結納返しにくれ!と
無理やり?!指定して手に入れたものです(笑)。


1970年 アポロ13号での事故では、コンピュータがダウンした中、スピードマスターでロケット噴射時間を計時し、
無事に帰還した事で更に名声を博していますね。
勿論今でもNASAの公式時計です。

裏面には、シーマスター(Seamaster)のメダリオンと刻印がありますね。


スピードマスターは、元々シーマスターのキャリバー(ムーブメント)をクロノグラフ化(多針化)した事から、
その名残でシーマスターのメダリオンが有りますね。

刻印は、
   ”FIRST WATCH WORN ON THE MOON”
   ”FLIGHT QUALIFIED BY NASA FOR ALL MANNED SPEACE MISSIONS” 
NASAのスペース計画の公式時計である事がここでも解ります。

当時はバブル(歳がバレる?!(笑))。
ピンバッチも貰えましたね。
中々良く出来ています。アポロの刻印もしっかり有りますね。




スピードマスターは、僕にとって上がりの時計かな(笑)。
大のお気に入りですね。


オメガのモデル不詳Ver。
結婚する前、カミさんのじいさんの家に遊びに行った時です。
ごそごそと奥に入ったじいさんがこれを持って出て来て、”あなたにあげるよ”と。


何時も物静かで、殆ど話した事が無かったじいさんから突然のプレゼント。
カミさん曰く、”あなたが気に入ったんじゃない?”と。

かくしゃくとして非常に好奇心旺盛、寡黙で筋の通った明治の漢。
結婚後は、87歳にも拘らず一緒にイギリス-フランス-イタリアに行った事も良い思い出です。
好奇心旺盛過ぎて、一人で何も言わず行方不明になる事多々でしたが(笑)。

先日OHに出したら、60年以上前、1950年代の時計との事。
Ω(オメガ)の字体も今とはかなり異なるのはその所為でしょうか。
じいさんは相当の趣味人でしたので、
若しかしたら、デ・ビル(De・Ville)かコンステレーション(Costellation)の前身モデルかもしれません。
大事にしようっと。


セイコー(SEIKO) キングセイコー(KING SEIKO) ハイビート(HI-BEAT)。
グランドセイコーと並ぶ、国産機械式時計の頂点を極めたモデルですね。
僕のは、1968-71年に生産された、45KSといわれるものです。


セイコーの前身、服部時計店は、諏訪精工舎(諏訪)、第二精工舎(亀戸)とそれぞれ別会社があり
グランドセイコー(通称GS)は諏訪精工舎で、キングセイコー(KS)は第二精工舎で生産されていました。

ハイビートは、精度を上げる為、振動数を上げたモデル(8振動/秒以上)。
GSもKSも前期モデルはロービート(6振動/秒以下)でしたが、後期型から全てハイビートになりました。

メダリオンも非常に美しい。


20十数年前、会社に入って直ぐの頃、札幌に帰省して街の時計屋さんで1万円で
購入した記憶が有りますが、今では考えられないですね。
まだ一度もOHしていないので、これも修理に出したいなぁ。
グランドセイコー(GS)は今でも存続しますが、キングセイコー(KS)も是非復活して欲しいものです。


セイコー ゴールドフェザー(SEIKO Goldfeather)。
これはKSと同じ、第二精工舎(亀戸)で生産されていました。
極めて薄く僅か3mm、キャリバー(ムーブメント)は新開発、当時としては画期的なモデルでした。


もう文字盤がボロボロ・・・でも形や雰囲気が好きで、手放せないですね。
筆記体で書かれたモデル名も非常に珍しく、1960-66年の間生産されていました。
これも、リダイヤル含めOHしたい。


結構珍しい、ホイヤー(HEUER)の機械式ストップウオッチ。




ホイヤーは、クオーツショックから1985年にTAGグループに買収され、
タグ・ホイヤー(TAG-Heuer)になりましたが、元々はクロノグラフやストップウオッチを生産していました。

このストップウオッチをAE86トレノのバックミラーにぶら下げて、札幌近郊の支笏湖線を沢山走ったな~。
実に懐かしい。
裏側には旧NISMOロゴ。ストップウオッチにステッカーに、今考えると何と勿体無い事を(笑)。



余り見ない、エニカ(ENICAR) スーパーテスト(SUPERTERT)。
1950年代製のスイスの時計ですね。


創業者の Ariste Racine の名字を逆さにして ENICARと命名、第二次世界大戦では、
アメリカ軍の公式時計にもなっています。
まるで土星の様な、独特のエンブレムにも惹かれますね。


何故スーパーテストというペットネームにしたのか・・・謎ですねぇ(笑)。


ベンラス(BENRUS) ジャングルマスター(Jungle Master)。
これはじいさんの形見として大事にしているもので、1970代製ですね。


既に倒産してしまっているこのメーカー、第二次世界大戦からベトナム戦争に掛けて、
軍用時計として名を馳せました。
メダリオンも綺麗ですね。


形見ですから、これも大事にしなきゃ。


エドックス(EDOX) パイオニア(Pioneer)。
スイスの時計で1950年代製ですが、当時は舶来モノとして貴重だったみたいですね。


裏蓋には刻印が有りますね。



色々と時計を眺めていると入手した当時の事を思い出しちゃいますね。
全て稼働しているのも嬉しい事です。

時々時計を入れ替えて着けようかなぁ。
中々楽しい時間でした。
でも、行方不明の時計も幾つか(爆)。
また今度、家探しですね(笑)。



・・・しかし、赤GT-Rは、年末から未だ空中浮遊状態。

欠品となっていたミッションメンバー関係はようやく入ってきて組み上げられましたが、
クラッチ関係やセンターベアリング、ペラのデフ接続部辺りの状況確認をする為、
未だにDにあるのだ。


僕の赤GT-Rは34Rのゲトラグを積んでいますが、それでもメンバー関係の部品が欠品・・・。
これからの部品供給に不安を覚えましたね。


いや~、早く直ってきて、アチコチ走りたいものです。
Posted at 2016/01/30 17:54:41 | コメント(16) | トラックバック(0) | コレクション | 日記
2016年01月03日 イイね!

ZX-4 渡良瀬遊水地でのんびりひと時。そして赤GT-Rは空中浮遊?!

ZX-4 渡良瀬遊水地でのんびりひと時。そして赤GT-Rは空中浮遊?!年が明けた1/3。
今年の冬は実に暖かい。

関東地方は気温が15℃迄上がるとの予報。

・・・これは、ZX-4で出動しないとね♪




今日は渡良瀬遊水池でのんびりひと時を過ごすのだ。
開けた視界が非常に気持ち良い、超・お気に入りの場所ですね。

とは言え。
やはり朝は寒い(笑)。
まるでブローしたかの様な排気なのだ。


何時もの場所で一枚。
冬は空気が澄んでいて、凛とした朝の雰囲気は好きですね。


渡良瀬遊水地入口にある、東武日光線 渡良瀬川橋梁。
朝日を浴びて実に綺麗な造形美。


丁度南行 南栗橋行きの車両が来ましたね。
これは10030系。
昭和63年から走っている結構旧い系列の様ですね。


第一調整池の築堤。
渡良瀬遊水地は、足尾銅山鉱毒事件を機に、沈殿池として役割を果たすべく
第一調整池(1970)から第三調整池(1989)迄造成されたものです。

しかし・・・その風景は鉱毒事件を感じさせない、実に美しい景色。


水辺もとても美しい。


水鳥が丁度魚を捕獲していました。
結構でかい魚を取っていて、えらく吃驚!


渡良瀬遊水地と言えば、有名なのが葦。
今年もとても大きく育っていました。


観察塔でしょうか。
錆具合が中々良い雰囲気。


渡良瀬遊水地は、幾つもの川、そして湿地帯から成っています。
その風景は何時も眼を奪われる程に素敵ですね。




すっかり景色を楽しんで、取り敢えず早めに家に帰ろう。
何時もの道の駅では、隣に珍しいbimota DB1SRが!


160kgの車体にDUCATI 750ccの、そしてハイチューンされた90ps ENG。
素晴らしい鼓動を奏でていました。
何時か欲しいなぁ・・・bimota。


早く帰ってきたのは・・・何時ものDに行く為なのだ。
今日から営業開始のDに預けている赤GT-R。
既に空中に浮いていましたねぇ。


某月某日、某PよりローダーにてDに帰還したのだ。


既に冬休みに入っていたにも係わらず対応してくれたDの方々、
そして学生時代から付き合いのある札幌の保険会社の方々、
現地からD迄送ってくれたダチ、お陰でローダー手配から代車受け取りまでスムーズに対応出来ました。
有難うございました。
また当日、色々とご心配をお掛けしました。
すいませんでした。


Dでリフトアップしてしみじみ見た所&メカの方に見て貰った所・・・

<起きている事象>
  1)ミッションメンバー左側プレートが折損、脱落、これに伴いブッシュも脱落した事で、
    ミッションメンバー左側が脱落した
  2)ミッションメンバー右側プレートは変形しながらも脱落していない
  3)ミッションマウントはかなり変形している  
  4)バルクヘッド、フロアトンネル、ミッション本体、リヤデフ廻りには、干渉によるキズ等は無い


<外れた左側メンバーブッシュ>


<右側メンバー取り付け部>
しかしプレートは結構変形・・・。


<車両後方から>
左側が落ちている事が解ります



先ずはメンバー関係のブッシュ、ボルト、メンバープレートを交換してDにて試走、
場合によってはセンターBRG、ペラシャフト&リヤメンバー締結部辺りも確認でしょうか。
信頼しているDなので、そこら辺りはしっかり見てくれると思っています。
来週辺りに状態が確認出来るでしょうか。


当日の様子も少し。
実に天気が良くて最高に気持ち良かったですねぇ。

<素晴らしい朝焼け>


<MARTINIカラー>
素敵なセンスですね。


<駐車場に入ってきたhama☆さん>
ヒラリヒラリとホント何時も楽しそうですよ♪


<halnicoさん306とhama☆さん106>
やっぱり醸し出す雰囲気は同じですね。


<水戸の野良猫さんのS30>
迫力あるブルーの外観と、素晴らしいENG!


<GT-Rの皆さん>
また今年も宜しくお願いしま~す!


<Toshi-Gさんとランデブー>
赤GT-R二台で走るのは実に楽しい。


<S30の方々>
素晴らしいエキゾーストノートでしたねぇ♪


<Z32オープン>
5Fの超・希少なZ32オープン。
良いな~・・・カッコ良い!!


<FC3S>
前期型は今や結構珍しいですよね。
こちらも文句無しのカッコ良さ♪


<ちのっちさん260RS>
フロントリップが実に似合っていますね。


<素敵なクルマで一杯の朝日P>



全ては撮れませんでしたが・・・
また今年もお互いクルマにバイクに楽しく過ごしたいですね。

皆さん宜しくお願いしますね。
Posted at 2016/01/04 00:00:28 | コメント(25) | トラックバック(0) | ZX-4 | 日記
2015年12月20日 イイね!

赤GT-R 楽器をセットアップ、そして筑波山に登頂、更にチョモランマ登山♪

赤GT-R 楽器をセットアップ、そして筑波山に登頂、更にチョモランマ登山♪年末前の土日。

仕事は色々残っていれど(爆)、
取り敢えず遊んでリフレッシュだぜ♪

土曜日は・・・ちょいと楽器を弄りたいのだ。
数年前にダチから譲って貰ったドラム、
一度組み立てて、是非とも音を出してみたい。


家には、電子ドラム(YAMAHA DT-X)が有り、PEAVEY KB/A 60(ベースアンプ)で鳴らしていますが、
やっぱり本物のドラムとは叩き心地がちょいと違うのだ。


トラムは、Pearl MXシリーズ、メープルシェルで深胴、とても野太い音がします。
色も綺麗な赤-ピンクで大のお気に入り♪
ドラムセットを保管している秘密基地?!(笑)で、先ずはアルミラックから組み立てるのだ。


タムをホルダーに取り付け(3タム仕様)。


ハイハット、ライド、クラッシュとそれぞれのシンバルをセット。


ようやく完成。何だかんだと1時間弱位弄っていましたねぇ。




音を出してみると・・・おぉ♪中々太くてキレも良い感じ。
色合いも実に美しい。
・・・しかし、5年以上!?何もやっていないので、全然叩けません・・・。
冬休み、ちょっと練習しようかなぁ(汗)。

折角なのでギターもちょいと。
左:FERNANDES フェルナンデス TH-95 布袋モデル、右:GRECO グレコ レスポール仕様。
右のグレコは、初めて手に入れたギターなので、愛着が有るのだ。




布袋仕様モデルのヘッドは、所謂コンコルドヘッド。
航空機のコンコルドの機首に似ている事からそう呼ばれています。
昔はあまり好きではなかったのですが、今はかなりお気に入り。


ダチのRoland ローランドJC160と組み合わせて音出し。
JC160は、布袋寅泰がアマチュア時代に使用していた事で有名なモデル。
個人的に一番好きで一番手に入れたいモデルですが・・・家に置けないよ~(笑)。


あぁでも無い、こうでもないとつらつら音出し。
実に楽しい・・・しかし大変下手・・・(爆)。
冬休み、ちょっと練習しようっと。


明けて日曜日。
今日は筑波山へ出勤なのだ♪

何時もながら休日の朝は早い(笑)。
朝焼けが実に綺麗。


何時も通り東側から上って行きますが、
何時も気になっていた廃墟?稼働中?!の工場。
中々味が有りますねぇ。


ヒラリヒラリとコーナーを抜けて行くと・・・朝日を浴びて赤に染まる木々に出会えました!
すげぇ綺麗・・・♪


思わず声を上げる位、真っ赤に萌えた木々は、枯れ木とは思えない程の色鮮やかさでした。
正にマジックアワー!でしたね。


何時もの朝日Pで皆さんと話をしていると、ととR99さんが来られました!
お早うございま~す!


34GT-R総生産台数12,175台、その内黄色は約100台と言われている内の1台。
とても綺麗なライトニングイエローは前期型しか設定されていません。
嘗て探した事もあるライトニングイエロー、いや~、素晴らしく綺麗だな~・・・。


因みに赤は200台程度、と言われていますね。

皆さん何時もの様に勢揃い、いや~壮観ですね。


うおっと!S30Zが来ました。
所謂悪魔のZ仕様ですね・・・こちらもメチャメチャカッコ良い!


ENGは、何とRB26、オイルパンはZ31用を取り付けているそうです。
オイル溜まりが後ろに設定されているZ31用で無いと、メンバーと干渉との事でした。


内装も流石の造り込み、メーター一つ一つがアップデートされ、綺麗に埋め込まれています。


ヘッドライトはマーシャル。ロゴに実に痺れますね。


BLUEぜっとんさんのZ32と。
テイストは似ていますね~。Zの血統を感じさせます。



おっと、Toshi-Gさんが出動。
良いな~赤色・・・って僕も持ってますね(大笑)。


ひっさしぶりにお会いしたnismolineさん号とラブラブ・ドライブ・・・なのですが、
先頭に・・・P?!?・・・残念・・・。


穏やかな陽気で実に気持ちが良い朝日P。


初めてみたクルマ、オーナーに話を伺うと、”ノーブル”のレプリカだそうです。
ENGはケント、パイプフレームのミドに搭載されたそれは、正にレーシングカーの様相でした。
車高は・・・見た事が無い位ペッタンコ!!!


おっと、S30Zさんがご帰宅です。
後ろ姿も実に痺れる・・・ブッといタイヤが素敵ですね。


朝日Pでひと時を楽しんだ後は、チョモランマ登山へ出動だぜ!
何時もながら、町の食堂の駐車場にGT-Rが一杯・・・でも何時もの風景ですね♪


ここの店はそもそも盛りが実に良い。
その上、ご飯テンコ盛り!なるモノが有ります・・・それは命の危険を感じる”チョモランマ”(笑)。
初登頂にチャレンジだぜ!


・・・丼ぶり目一杯(しかも密度が高い)に盛られたご飯は、大変な量でしたが、
何とか残さず完食しました・・・食べるのに疲れるってどういう事なんでしょ(笑)。


チョモランマ登山の後は、再び朝日Pへ登頂♪
結構クルマが少なく、寂しい位でしたね。


しょうがない、名残惜しいが帰ろう・・・。
後ろ髪引かれつつ、帰路に付きました。
今日ご一緒させて頂いた皆さん、有難うございました!


家に帰ると、丁度夕日が車庫を照らしていました。
朝ほどではないですが、赤色に色づいて、綺麗でしたねぇ。



あと一週間でようやく冬休み。
しょうがない、もう少し頑張ろうかなぁ。
Posted at 2015/12/20 18:04:01 | コメント(17) | トラックバック(0) | 日記
2015年12月01日 イイね!

赤GT-R ニスモフェスティバルでレーシングカーに興奮♪ そして伊豆スカイラインで走りを堪能だぜ♪♪

赤GT-R ニスモフェスティバルでレーシングカーに興奮♪ そして伊豆スカイラインで走りを堪能だぜ♪♪随分前からメチャメチャ楽しみにしていた
11/29のニスモフェスティバル。

その日は絶対に会社に行かない!
次の日は意地でも年休を取って、
みん友さんと ”走るぜGO!GO!”

ありとあらゆる工作(笑)をして、
楽しい休日なのだ♪


少々長いので、気になる方はスルーをお願いしますね。

休日の朝はメチャメチャ早い(笑)。

みん友さんは4:30 既に集合場所の海老名SAに!
あれ?!皆さん出発が4:30だったのに、何故に集合場所到着が4:30?!(笑)。
急いで合流なのだ♪


いやぁ、皆さん相変わらずビッカビカですなぁ・・・。
暫し見惚れてしまった・・・自分でも持ってるのに(謎)。

東名を通って、富士スピードウエイのある御殿場ICに向かいます。
丁度正面に、夜空に浮かぶ富士山が!


ゲートは既にオープン。
ぞくぞくと来訪者が来られますね。
意外と日産以外のクルマも多くて、ちょっと吃驚しました。


今回誘導されて停めたPは・・・何とP15・・・入ってきた西ゲートの真横じゃん・・・。
遠いなぁ・・・。


結局サーキットを一周して停めたその場所は、歩いて会場には行けず・・・バスで移動なのだ。
・・・おっと!JATCO(ジヤトコ)バスですね。
CVTでグローバルNO.1のシェアを持ち、日産吉原工場が所謂ゴーン改革で分社化、
合併した会社でもあります。


富士スピードウエイのヘアピンコーナー。
朝日を浴びてとても綺麗ですね。


関係者駐車場では、目を惹く素敵なクルマが沢山。

<S30>
フロントスポイラーが非常にマッチしていてカッコ良いですね。
初めて見ました。


<渡邉衡三さん号>
R34GT-Rの商品主管であった渡邉衡三さんの愛車 BNR34GT-R。
フルノーマルでとても綺麗。
ナンバーに思い入れが有るそうですが、雑誌やインタビューでもその理由は未だ明かされていませんね。


<R35GT-RをKPGC10 GT-R>
時を経た2台のGT-Rは、どちらも光り輝いていました。
KPGC10のGT-R、テッチンホイールが逆に新鮮で、しかもカッコ良い!


会場では色々なショップがブースを出していました。
TOMEIでは、ENGが展示されており、興味津々。


フロントデフを抜かれたそのオイルパン。
オイルレベルゲージがホースに変更されていました。
流石!TOMEI。
純正のレベルゲージよりもより正確に、安全にレベルが見れますね。
RB26のノーマルレベルゲージは、結構アバウトですし・・・。


TOMEI A型1300。
このカムカバーに憧れたな~。


サーキットでは、レーシングカーの周回が始まりました。
グランドスタンドは富士山を望む、とても綺麗な外観。
丁度R390GT1がピットを離れます。


ペンズゾイル・ニスモR33GT-Rとトミカ・スカイラインターボ。
実に懐かしいですね。


Gr.A カルソニックスカイラインGT-R。
正に乗用車の外観は、レーシングカーと比べると非常にコンパクト。
でも存在感は抜群!でした。


個人的に最も好きな、ニッサン R390GT1。
その流麗な外観とは裏腹に、とんでもないスピードでサーキットを駆け抜けます。
ルマンでの3位入賞、そしてその時出場した4台が全て完走、10位以内、今でも覚えています。


サーキットサファリも実施されていました。
バスの横を250㌔以上!?の速度で駆け抜けるレーシングカー。
しかも一般の方がレーシングカーに同乗走行中!


ヒストリックカーも数多く展示されていました。
個人的に何時も気になっている、ゼッケン61 510ブルーバード。
ヒストリックカーレースではリタイヤ・・・残念でした。


310サニー2台。
独特のチンスポが今見るととても新鮮です。


レイトンハウスサニー。
一世を風靡しましたね~!
影山正美選手がドライブ、ヒストリックカーレースで優勝しました。


メインストレートに並ぶヒストリックカー。
小さくても、そのENGを全開にして走る様は、感動的でしたねぇ。



富士スピードウエイと言えば、30度バンク。
1966~1974迄使用されたそのバンクは、2005迄放置されていたのですが、
遺構として残される事が決定され、その一部を見る事が出来ます。

実物は・・・やっぱり凄い迫力!


こんな所をアクセル全開で駆け抜けるとは・・・頭のネジが2~3本飛んでないと・・・無理っす・・・すげぇ。

みん友さんが傾斜を登って行きますが・・・その身体の角度たるや・・・ホントビックリでした。



最後のメインイベント、レース車両混走による模擬レースですね。
各種車両が一堂に会して・・・これまた凄い迫力です。


日産応援団のフラッグもなびいて、雰囲気も最高ですね。


R390GT1がルマンに出た時の応援フラッグでしょうか。
年季が入っていて、これまたカッコ良いですね。


走り去るレースカーはどれも魅力的。

<ニスモ GT-R LM>
ル・マン挑戦の為、クラブ ル・マンが結成されましたね。
僕も入った記憶が有ります。


<スーパーGT カルソニック インパルGT-R>
ストレートスピード、メッチャメチャはえ~・・・。


<GTネット アドバン C-WEST GT-R>
スーパー耐久に参戦していたその車両は、カラーリングが素敵ですね。


模擬レースを終えた各車両。
お気に入りのR390GT1とR91CP。
Cカーのその独特の形状と存在感、そしてストレートの圧倒的なスピードに驚かされました。


Gr.A GT-Rとニスモ GT-R LM。
ヘッドライトを点灯した姿も良いですね。


一日目一杯、フェスティバルを堪能しました。
やっぱり当時の車両が走る様は感動的でしたね。
この日はみん友さんと一泊。



夜は御殿場駅近辺で飲みましたが・・・18:30から飲み始めて、なんと23:00まで!盛り上がりました。
メチャメチャ楽しかったな~。
最高でしたね♪


明けて11/30(月)。
この日は、みんなで伊豆半島を爆走!なのだ♪

先ずは御殿場から、箱根スカイライン~芦ノ湖スカイラインを楽しみましょうかね。
箱根スカイラインを目一杯走って、取り敢えず休憩の図。
色違いの32R勢揃い、ですね。




箱根スカイラインを激走する@tomosanさん号。
いや~、カッコ良い・・・。


芦ノ湖スカイラインを楽しんで、伊豆スカイラインを目指します。
32Rのトレイン、良いですねぇ。


平日の所為か、伊豆スカイラインも交通量は少ない。
最高ですな♪


あっという間に走って途中のPにて。
ナビを持っていない僕が何故か先頭(爆)。
伊豆スカイライン、低速~中速~高速までそれぞれのコーナーが程良く有って、
走っていてホント飽きず、メチャメチャ楽しいな~。


今度は伊豆半島を西に抜けます。
県道59号は・・・ちと厳しい闘いでした・・・落ち葉が多くて、車道の幅が良く解らないっす・・・。


そして、その抜けた先の西伊豆スカイラインは・・・ホント最高でした♪


道に迷った?!ところで一旦休憩。


イマジンさんガンメタ号。
ビッカビカのその車体、そしてその色合い・・・嘗て乗っていましたが、ホント良い色ですよね。


@tomosanさん号。
季節外れの強い日差しに、白い車体が浮かび上がっています。


西伊豆スカイラインは尾根沿いに走る為、非常に眺望が良い。
富士山もクッキリ!でしたね。


駿河湾を望むコーナーで。
紺碧の海、そして青空、対岸まで見通せるその景色は、最高!


伊豆半島のワインディングを目一杯楽しんで、昼食は沼津港の食堂で。
いや~、最高の海鮮料理でしたね♪
大満足!でした。



年休を取った休みも暮れて・・・しょうがない、帰りましょうかね。
東名道を東に走るイマジンさん号。
夕日に浮かぶガンメタ号も素敵ですねぇ。


・・・といいつつ、再び富士スピードウエイへ♪
赤い夕陽がゲートを綺麗に照らします。
その前に3台並べて・・・いやぁ、実に絵になりますな♪





・・・しょうがない、今度こそ帰ろう(爆)。
初めて通る通志みちを楽しんで、圏央道へ。
通志みち、良いですねぇ。

圏央道を爆走!?する@tomosanさん号。
トンネルのスポットライトに照らされるコークボトル形状のボディ、今見ても新鮮ですね。


最後のPにて暫し休憩。
残念ながらここでお別れ・・・またご一緒させて下さいね!



残念ながら休日も終了。
二日間で664㌔余りを走りましたが、実に楽しいひと時でした♪



今回ご一緒させて頂いた皆さん、有難うございました♪
またクルマで遊びましょうね~!
Posted at 2015/12/01 23:37:05 | コメント(24) | トラックバック(0) | GT-R | 日記

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