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2022年02月21日 イイね!

千葉県銚子市の屛風ヶ浦を見に行こう

千葉県銚子市の屛風ヶ浦を見に行こう千葉県銚子市の海沿いに、屛風ヶ浦という場所があります。
銚子マリーナから刑部岬(飯岡灯台)まで、約10kmほどの断崖絶壁があり、日本離れした景色を見られるそうです。
さっそく行ってみましょう。
銚子マリーナ海水浴場の駐車場を利用します。
86の代車のスペイドくんです。
一ヶ月ほど乗りました。
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遠めからも、壮大な景色が確認出来ます。
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300万年前の地層を確認出来るとの事。
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こんな遊歩道があります。
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解説の札が付いています。
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かなり分かりやすく書いており
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ブラタモリ好きな人だと楽しめそうです。
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ある程度進むと工事していました。
通行可能です。
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地層の解説札があるのは駐車場近くだけで、奥の方にはありません。
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唐突にテトラポッドが置かれています。
殆ど読めませんが、立入禁止と書いてあったらしい。
なお、この場所は裏から車を回せます。でもオススメしません。
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近くの山に登ってみました。
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苦労しただけでした。
他の角度からも見てみたいなー。
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屛風ヶ浦は、全体の40%程度、千葉県道286号線(ドーバーライン)と並行しています。
この県道から、屛風ヶ浦の崖上に出る事が出来る場所があります。
壮大な景色となっており、いわゆる映える場所となっています。
しかし、ここは全て私有地及びロープ等で立入が制限されており、事前に地権者から許可を得る必要があります。

県道は、地主の方々が所有する畑の為に一定の入り口を設けている以外は、一切停めるスペースはありません。

ちょっと考えてみて、アクセス出来そうな場所を探してみます。
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なんだかいい場所なんじゃないの。
一日中ぼけーっとしていたい。
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いい景色。
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潮風、ホントやばい。鉄がウエハースみたいになる。
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持ってきているキャノンのSX720HDは、なかなかに強力な望遠能力があり、5mm(35mm換算で24mm)でこの広角ですが…
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ズーム172mm(1,920㎜)で、さっきまでいた工事現場を確認する事が出来ます。
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入り口と駐車場。
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よーく見ると…
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人が居りますね。十中八九、釣り目的と思います。
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銚子マリーナ方面。
濡れているって事は、波かぶるって事だよね。
さすがに嫌だなぁ。
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反対側である刑部岬方面も、厳しい。
そもそも路面が剥がれている。
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飛ばしてみてると、歩道全体が波をかぶっています。
この先、遊歩道は海上で寸断される為、刑部岬側へはたどり着けません。
動画もいくつか撮影しましたが、波の動きを見ているだけで眠れそうです。
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突然、海上で寸断される遊歩道。
そもそも、ここも遊歩道とカウントしていいのか分かりませんが…。
※GoogleMapをキャプチャーし、加工。
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とは言え、一度はウォーキングしてみたいという気持ちになる。
というか、書いていて行きたくなりました。
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正直、浜伝いに歩いた方が安全。
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じゃー、帰りましょうか。
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ちなみに、西側のゴール(起点?)である飯岡灯台付近は、かつてインパクトブルーのツーリング場所として選ばれていました。
この時は屛風ヶ浦の事も知らなかったので、ちょっと残念。
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Posted at 2022/07/24 21:46:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 景勝地 | 趣味
2022年02月05日 イイね!

茨城県笠間市の地図にない湖と呼ばれる場所

茨城県笠間市の地図にない湖と呼ばれる場所茨城県笠間市。
良い石が取れる事で著名な市で、稲田石が有名でしょうか。
最近、新しい道の駅が出来る等、常に発展し続けています。
インパクトブルーのツーリング集合場所にもなったりしました(写真が無い)。

ここ、笠間市には地図にない湖と呼ばれている場所があります。
場所は稲田駅の近く、想石社の敷地内となります。
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敷地内の駐車場に86を停めます。
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石材会社なので、中は様々な石像があります。
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事前予約をしているので、受付施設で手続きします。
1,000円を支払います。
画面中央のハイエースに乗って敷地内を移動します。
今回、どんな因果か分かりませんが、2年前に始めた見学ツアー初の1名での決行らしい。
今まではどんなに少なくても2名は居たんだとか。へぇぇ。
嬉しくはないな。
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ハイエースに乗って、ガイドの女性と敷地内を移動します。
フリーのバスツアーガイドをしているそうで、色々な地域に詳しいらしい。
高い場所まで登り、車から降ります。
ここが、地図にない湖とされている場所です。
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左手の石にポールがあります。
ある時、足元の石が崩れて取り残された部分の様子。
ポールが取り残された形で残っています。
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うひー。上手く引っかかっているようです。
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多くの石には、人工的に開けられた穴が複数あります。
これは発破作業時に火薬を仕込む穴だそうです。
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ここらにある石はグレードの低い石だそうな。
売り物にしてないんだから、そりゃそうか。
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最初に居た石像広場。
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移動します。
ふつーの石切場です。
こうやって中に入られるのはレア。
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このキレイに切れている石は、専用の切断機を使って切断するそうです。
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こういうチェーンを使って1日とかかけるらしいよ。
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こう、切り口がいまいちだと価値がないんだとか
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石の上を渡ったり。
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高いぃ。
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安全注意の看板有。
これより上は手掘り時代だった様子。
どんどん掘り下げていって今の形になっている。
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ここ撮影でよく使われるそうです。
なんかコレといった写真が見つかりませんでしたが、特撮とかでヒーローが勢ぞろいしている場面とかで。
あとはミュージックビデオとかにも。
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最後は少し足の悪い場所へ。
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これが、映える角度で撮れる「地図にない湖」です。
元々石切場でしたが、雨水が貯まってこのようになったようです。
2008年頃の航空写真を見ると、特に水が貯まっている様子はありませんでした。
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少しずつ水位が上昇しており、今立っている場所の5mほど下にはポールとトラロープが沈んでいます。
以前はあの場所で見学出来ていたらしい。
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という事で1時間ほどで見学ツアーは終わりとなりました。
事務所前の池が凍っている(2月)。
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この見学ツアーは若い方に人気があります。
確かにこの日も、若い男女の団体がいました。
テレビでも取り上げられ、人気が高いようです。
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笠間市の名産は栗。
色々なモンブランが揃えてあります。
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ま、いい石でしたよ…。
以前整備手帳に上げましたが…直すのに20万弱かかりました😅
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色々ありましたが、お巡りさんとNSXのおかげで立ち直れました。
興味が湧いた方は訪ねてみてはいかがでしょうか。
ドライブするにもいい道が多いので、楽しめるかと思います。
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Posted at 2022/05/22 21:38:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | 景勝地 | 趣味
2021年11月04日 イイね!

岩手県八幡平市のアスピーテライン

岩手県八幡平市のアスピーテライン
前回
八幡平リゾートホテルに泊まりました。
値段の割にとても良いところでした。
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朝飯食べながら、最高に良い景色が見られます。
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なんか曇ってるけど、行くかぁ。
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現在、松尾八幡平ビジターセンターの南にいます。
これから南の志波町に住む友人に会いに行きますが、単に行くのでは面白くありません。
八幡平樹海ラインを利用して、山頂レストハウスからアスピーテラインを経由してから向かいます。
※画像引用:環境省WEBサイトより
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ここを左に入ります。
前日は、スバルチームがオフ会していました。
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道路工事なんかやってたりして。
落葉で汚れます。
エアロの網目に入ったヤツなんてもう取れないよ……。
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松川温泉を過ぎると、樹海ラインです。
アスピーテライン、樹海ラインともに冬季(11月~4月)は通行止めとなり、その前後は夜間通行止めとなり、朝8:30からしか開きません。
実は今日の午後をもって、冬季通行止めとなります。
2021年最後の通行可能日です。
ちなみに4月は大体積雪の影響が強いので通行不可となる日もあるので、夜間通行止解除は5月末頃まで待つようです。
この前行ってきた山形県の蔵王エコーラインと似ています。
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めちゃ噴き出してる。
そして天気が。
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霧が出てきた。
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山頂、県境へ到着。
最終日、何かレストハウスで買おうと思います。
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しかし、今日は平日。
一足先に冬季閉店してしまっているようでした。
何故か一台だけ、トヨタSAIが居ましたが…。
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店もやってないし、誰も来ないんでね~。
ヤンキー停めで二台分使っても大丈夫。
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何も見えない。
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無駄と知りつつ、展望台に登ってみる。
何も見えない。
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目的は達成したので、アスピーテラインに向かいましょう。
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今回は、途中で停めてとばしてみます。
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奥の茶色い箇所は、いつもの松尾鉱山緑ヶ丘住宅跡です。
美しい…。
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よくこんなところに高規格な道路を作ったものです。
美しい。
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どこまで続いていそう。
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移動しましょう。
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いつもの場所へ。
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晴れていました。
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去年かな?
飛ばし方がよく分からないまま持ってきたせいで使えなかったので(笑)
無事に使えました。
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平日だったし、誰も来なかった気がします。
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キレーに撮れますね。様々な機能がありますが、NSXと同じくとても使いこなせません。
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次の目的地へ向かいましょう。
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Posted at 2022/03/04 07:46:08 | コメント(1) | トラックバック(0) | 景勝地 | 趣味
2021年08月02日 イイね!

尾瀬ヶ原に行こう

尾瀬ヶ原に行こういつもの毛無峠を通った後、その足で片品村へ向かいます。
万座からは、それなりに距離がありますね。

途中、ダムカードをもらうため、八ッ場ダムへ立ち寄りました。
2020年4月より稼働している、新しいダムです。
八ッ場ダムは複雑な歴史があり、1965年(昭和42年)に建設が決定してから2020年(令和2年)に完成するまで、55年もの長い年月がかかっています。
特別な意味合いを持っている事もあり、一度立ち寄りたいと思っていました。
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道の駅八ッ場ふるさと館です。
モザイクかけるのが面倒なので…。
ここでめっちゃ雹が降ってきました。
いや、結構ボコボコ言ってたよ。
私の86は自転車載せて元から屋根ボコボコだけど、高そうなポルシェは気の毒だ。
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そうこうしているうちにいい時間に。
片品村に宿泊する為、宿に向かいます。

子宝の湯 しおじり さんです。
一人旅でも夕朝つけてじゃらんに表示してくれる、ありがたい宿。
リーズナブルな価格だけど、めちゃめちゃメシがおいしかった。
部屋にはエアコンはないけど8月1日でも涼しかった。
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 でも、駐車場がちょっと角度があり……86にはきつかった。
イージーリップとはいえ、さすがにこれ以上引きずるのもちょっと。
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許可を得た上で、下がれるところまで下がって停めました。
全然下がれていない😅
ここら辺のコースは、以前インパクトブルーのツーリングでも走った事があるようで、戸倉から水上へ抜けました。
懐かしい…。
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翌朝、とても早い。何時頃だったか、5時半くらいに尾瀬第一駐車場に移動。
直接、尾瀬に近い鳩待峠駐車場へ行く事も可能ですが、スペースが狭い事や道乗りがよろしくない事から控えました。
(繁忙シーズンは乗り入れ禁止となります)
朝飯は持たせてもらいました。
駐車場の写真が無いな…。一日1,000円、駐車場にはバスとタクシー乗り場があり、タクシーは乗り合わせてから出発します。
いくらくらいだったかな?700円くらい?
タクシーに乗車し、出発。鳩待峠に到着しました。
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尾瀬の看板。
尾瀬と言うと、尾瀬ヶ原が有名です。
隣に尾瀬沼という似て非なる場所があり、両者を往復するには相当距離と時間がかかります。
そちらは福島県からもアクセス可能です。
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まずは石畳の階段。
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尾瀬中にある、木製歩道。
ひたすーら歩きます。
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40分ほど歩くと、やっと尾瀬ヶ原入り口の山の鼻に到着です。
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子宝の湯しおじりさんが持たせてくれたおむすびと漬物。
うまいんだな、これが。
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じゃー、行きますか。
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今回の計画は、山ノ鼻地区から牛首、竜宮を通り、見晴地区から北へ。
東電小屋~ヨッピ橋を通って帰ってくるという尾瀬ヶ原王道ルートです。
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晴れてるなぁ。
平日に行ったので、ヒトも少なくて快適。
有名なミズバショウは6月がシーズンでした。
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見渡す限り緑。
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植物には詳しくないけど。
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私はとにかく歩くの遅いので、女性にもバンバン抜かされて辛い。
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家族で来ているなんて素敵。
絵になりますね。白飛びしてますが。
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橋一つとっても、自然にあふれています。
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ずっと歩いていたい気持ちになった気がした。気がしただけで十分。
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最初の分岐点。
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この緑と青、しびれるな~。
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竜宮現象。
三方から水が集まる場所があり、自然と水が溢れずにいることから、底が竜宮城につながっているかのようだという意味合いで付けられたらしい。
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なんか汚かった。ゴミじゃなくて自然のものなんだろうけど、残念。
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竜宮地区を過ぎ、見晴地区へ到着。
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ここは山小屋が複数あり、キャンプ地も有料で利用する事が可能です。
キャンプもいいですよね。これ以上支出と荷物を増やしたくないので、手を出しませんが…。
なお、トイレは有料です(チップ制)。
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あっちから来たんだなぁ。
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北へ向かいます。
誰も居らん…。
平日休みだとこういう事が出来ますが、フツーに電話がかかってくるのはナーバス。
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珍しく花を撮っていました。
コハギボウシというらしく、8月の尾瀬で必ず会えるというエンカウント率を誇る花のようです。
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分岐点に着ました。
東電小屋方面へ。
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黄色い花が無数にあったけど、なんて名前だったんだろう。
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東電小屋に行くまでのルートは、今までより少しだけ高低差があります。
橋だ。
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泊まる事も出来ます。
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東京電力が全体の木製足場を管理しています。
ここは2021年の焼き印があります。
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ここはちょっと高い。
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ヨッピ吊り橋。
独占です。
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銘板も頂き。
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昭和57年に出来たらしい。
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牛首方面に戻りましょう。
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名前は分からないけど、沼にたくさん。
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ここら辺も気持ちよい。
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赤いツボミに、トンボ。
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とにかく橋ばかり撮っていました。
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そろそろ牛首に合流します。
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楽しかった尾瀬散策も終わりです。
人が少ないのはいいですね。
シーズンだと渋滞がすごいらしく、落ち着いて写真も撮れません。
歩くのが目的だったので、満足でした。
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山ノ鼻ビジターセンターに到着、アイス頂きました。
この後、鳩待峠へ戻って帰りました。
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ちなみに、片品村に宿泊した領収証を持ったうえで、丸沼ダムを撮影して片品村観光協会に行くと…
丸沼ダムのキラカードをはじめ、レアグッズ一式を頂けます。一式頂きました。
写真はメルカリに、ちょうど一式あったので画像かりました。
売らなくてもいいのになぁ…。ちょっとさみしい。
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Posted at 2022/01/24 20:22:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | 景勝地 | 趣味
2021年05月04日 イイね!

宮城県蔵王町の御釜まで歩こう

宮城県蔵王町の御釜まで歩こう
2021年5月頃、宮城県経由で山形県で一泊し、廃道を当たろうと考えました。

ひたすら6号線を北上し、蔵王エコーラインを目指します。
蔵王エコーラインは冬季通行止め期間がありますが、例年この時期は雪も解けており、通行出来る見込みが強いです。

12km手前、これだけ晴れているのに、なんだか不穏な看板が。
「これより12km先蔵王エコーライン交通規制中」
ただ、交通規制中という意味合いが分からない。
通行止めではない?雪がまた残っている?
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看板の先のゲートは開いていたので、通行止めではないようだ。
左にある通行止め予告は通年置いてあるもの。
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午前9時前、無情にもゲートが閉まっていた。
後で聞いたところによると、他県間の移動を抑制する為の処置だったらしい。
ここは20台程の車が停められるようになっているが、蔵王エコーラインを通り抜けたかった方が多数で、転回していく車が殆どだった。
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せっかくここまで来たので、駐車場に86を置いて歩いてみます。
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めちゃめちゃ風が強い。
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5月でも、むちゃくちゃ寒い。
最低気温は5度、そして強風。
でも、道路を歩けるのは面白い。
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途中に展望台がありましたが、先駆者がいたのでパス。
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道路自体に雪は積もっていません。
雪解けが激しく、水となって流れています。
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途中、チェーンを巻いたゴツイ除雪車が。
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これが雪の回廊か。
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車で通行していては触れないので、触ってみる。
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飛行機雲。
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冬の間はワイヤーを外さないと…。
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道しるべ。
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御釜に近づいてきました。
ここで3km弱、1時間ちょっとくらいですか。
登り道ですが、車道で平たんなので楽です。
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封鎖されていたので、ゆっくり撮れる道路標示。
右に曲がって御釜を目指しますが、まっすぐ行けば山形県まで抜けられるんだろう。
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ここから有料道路。
蔵王ハイライン。本来、車両通行時に550円。
需要期は、ここをボトルネックとして渋滞が起きるようです。
(頂上の駐車場も埋まってしまう事が多いらしい)
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九十九折で高度を稼ぐ蔵王ハイラインを縦走するように登山道が設置されています。
雪も多く残っているので、今回は蔵王ハイラインをそのまま辿ります。
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ヘリが飛んでいます。
なんなんだろう。
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ここら辺が、一番雪の回廊チックでした。
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駐車場の案内が見えてきた。
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頂上の蔵王レストハウスに到着です。
いくつか、設備関係者と思われる車がありました。
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御釜に到着しました。
歩いて2時間くらいかかる割に人が多かった。
今までに増して風が強く、帽子とか飛んでいきそうな勢い。
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特に目立っていたのが海外勢。
海外に入出国するのも容易でない中、車でしか来られないここにどうやって?
手ぶら、薄着。コンビニに行くかのような恰好。
それでもって足がめちゃめちゃ速い。
(私は歩くのが遅い)
タフすぎる。
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刈田岳山頂。
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苅田嶺神社。
シーズン中は御朱印をお願い出来たりするようです。
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蔵王山メートル指導標。
平成元年に測量関係の協会が修復したものらしい。
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元和元年(1624年)、ここ苅田岳が噴火し、火山灰や岩が周囲の住民に大きな影響を与えました。
仙台藩主伊達政宗の七男、伊達宗高が祈祷師を連れ、危険を顧みずに火口付近で祈祷を行ったところ、噴火が静まったとされています。
その功績を記念した碑となっています。
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熊が出没するんかーい(ズコーッ)と言った具合にコケている看板。
このまま東に行くと、登山道を経由して86を停めた駐車場まで戻る事が出来ます。
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この先、西にはリフトがあります。
本来、山形側からリフトに乗って、この御釜まで来る事も出来ます。
実は、最初はリフトで来てみようと思ってエコーラインに来たんですが、ずっと歩く事になるとは。
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では、一通り見たので帰りましょう。
御釜。
冷たそー。
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気温が上がり、風も収まっていました。
帰り道、山の上から滑って降りてくる人達もいました。
気を付けてね。
中には自転車で通行している方もいらっしゃいました。
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往復5時間、戻ってきました。
なんかゲートの向こうが不穏な雰囲気。
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エコーラインを通行出来ると思ってドライブに来た車両で大渋滞していました。
転回するにも一苦労なくらいに車が溢れています。
86も本当はバックで出たかったのに、後ろに車が停まっており、ちょっと危険な角度で前から出車です😅
ゲートの手前でお兄さんに御釜まで行けるか聞かれましたが、13:30過ぎからではちょっと大変かも…と伝えた気がします。
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延々、2km程渋滞していました。
オーバーフェンダーのFN2やハデな色のポルシェ911など、ドライブを楽しみに来た車を多く見かけました。
この後、渋滞を抜けるとゲートが閉まっているのに驚き「休日を無駄にした」という事になってしまう未来が待っています。
伝えたいけど伝えられない、もどかしい気持ち。
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一泊する予定は取り止め 少しより道して帰りました。
その様子は別途記載します。
Posted at 2021/08/08 18:24:44 | コメント(4) | トラックバック(0) | 景勝地 | 日記

プロフィール

「[整備] #NSX トランクダンパーがぶっ壊れたので変えた https://minkara.carview.co.jp/userid/1644328/car/3056235/8313374/note.aspx
何シテル?   07/27 22:33
青い86/NSX/S2000と言えばこのヒト…というのを目標に、ブルーの86/NSX/S20000で楽しんでいければと思っています。 無言フォロー歓迎です...

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