今日は枯葉マークの無謀運転が非常に多く見かけましたし
実際、自分自身に2台被害にあいました。
先ずは、2斜線の交差点の発信時です。
自分は左(走行車線)相手の老人は右(追い越し車線)に居ました。
信号が青で発信したら方向指示器も無しに左の自分の斜線に車の距離が50cmほどに何もないかのように割り込んできました。
驚く事に更に左の斜線に何の意思表示も無く走行し
横を通り過ぎる時に顔を見ると「何が悪いんじゃ~」みたいな傲慢は表情をされました。
次は、この画像の白髪の老人ドライバー
市内の主要道路でコーナーになっている交差点で止まる時です。
道が曲がっている交差点なので、もちろん黄色線の車線変更禁止です。
このご老人も方向指示器も無く当たり前のように車と車の距離50~80センチぐらいで平気で斜線変更割り込みしました。
あまりにも信じられないのデジカメで撮影しましたら、このご老人は
自分が悪かった事を反省したのかノロノロ運転で後続の車を引き連れ行列を作って走っていました。
この2件から
岡山名物(方向指示器無しで意味の無いアグレッシグな斜線変更)が何十年も
やり続けて慣れてしまって当然のようになってしまった例かと思いました。
年を取ると運転能力が劣るのは仕方ありませんが
交通ルールが守れない、周りの車の動きが分からない
安全確認が出来ないから自分勝手に自転車を運転するように運転する
では話になりませんし、危険極まりありません。
車は凶器で被害者にもなれば加害者にもなります
岡山県人の運転マナーもですが、高齢ドライバーの適正をきっちり規制しなければ
本人もその周りの人も危険かと思います。
まぁ何の権力も無い者が何を言っても仕方ありませんが
ちりも積もれば山となる事を期待しています。
とりあえず、枯葉マークは危険な走りをする事を頭に入れて
気を付けたいと思います。
Posted at 2007/05/17 14:34:04 | |
トラックバック(0) | 日記