ルリマツリのブログ一覧

昨日は夜にフルオープンで　出かけました。
そういえばロドちゃんでオープンは
久しくしていません
昨日のフルオープンは
チャーリーのバイクでタンデムで　でした。
向かった先は　テニスコート
昼間はめっちゃ暑かったのですが
日が暮れてからは
風が結構ありました。
往きは　まだ日が暮れてなかったので
西日が当たって　暑かったのですが
テニスが終わって帰るころには
すっかり夜になってて
風が強く吹いてて
ロドちゃんでオープンドライブよりも
気持ちよかったです。

先月のある日
次男と一緒に孫を保育園までお迎えに行きました。
（何かあった時のための　お迎えの予行演習）
次男の奥さんも交えて一緒に夕飯を食べに
彼女との待ち合わせ場所に向かいました。
「ばあちゃんの車は？」
（私が車で行ってることを知っているのです）
「あそこに置いてあるよ」
「どこ？見に行きたい」
「あの駐車場。帰りに見に寄ろうね」

食事を終えて
次男の家によって　お茶して
「さぁ　もう帰らなくっちゃ！」
「あ！　ばあちゃんの車　見に行ってない」
「見に行く？」
「行く行く」

次男たちの住んでいる場所の隣のコインパーキングに
いつもロドちゃんを停めてます。
「乗ってみる？」
「うん」
ドアを開けて
「さぁどうぞ」
彼は嬉しそうに
運転席に座ると
「ばぁちゃん　この車　かっこいいね」
「かっこいい？」
いやぁん　めっちゃ嬉しいやんか！！

君が運転できるまで
ロドちゃんを維持してあげたい～！！けど
無理っぽい
いや　その前に
彼が免許を取って車に乗れるようになるまで
あと15年かぁ
私がその年まで生きていられるか・・・

先日の会社帰りに
（歩いて帰ります）
右折→信号が出ない交差点でのことです。
赤信号に変わりました。
右折ライン先頭の車は
当然停まりますよね
そしたら
その後ろに来た車が
ププ～ッとクラクションを鳴らしました。
行けよ！！ってことだと思います。
鳴らされた車は
赤信号になっているのにもかかわらず
右折していきました。
当然クラクションを鳴らした車も
後に続きました。
赤信号に変わり
間髪入れずに反対の信号が青になるわけではないですよね。
タイムラグはあると思いますが
非情に危険だと思います。
クラクションを鳴らした車は
きっと先を急いでいたんでしょう
気持ちはわかりますが。
私も運転中に同じような状況で
クラクションを鳴らされたことがあります。
でも発進はしませんでした。
ごめんなさい　発進はしませんよと
呟きましたけどね。

免許更新の案内はがきが
今月初めに届きました。
なになに・・
へぇ～　予約制になったんだ！
あまり乗らないからか
運が良かったからか
一応ゴールドの私
予約制なら
むふふ♪

一応事前に講習場所への行きかたを
シュミレーションしました。
予約した時間には十分間に合います。
だけど万が一を考えて
その前の予定を時短にして
更新場所へ向かいました。
予定通り到着
駐車場もすんなり空きを見つけて駐車でき
さぁいよいよ
と館内に行くと
うわぁ　めっちゃ混んどるやんか
でもゴールドだから
ゴールドの方はこちらへ
な案内があるはず
どこかなぁ
ん？そんな案内
ありませんがなっ
係りの人に聞きながら
番号順に進んでいきますが
え～～！！
これって
みんな一緒じゃんかっ！！
うっそぉ・・・

結局　予約制はゴールドであるかどうかは
全く関係なく
最後の講習だけがゴールドの人は
30分で終わるってことだけで
そんなん昔の予約性じゃない時と
一緒やんかぁ～！！！
なんやかんやで
更新場所へ着いた時間から
終わった時間
約1時間15分でした。
はぁ～ぁ　何か疲れました。

今まで何度も思ってきましたが
今回は今まで一番
迷ってます。
何を？って？

ロドちゃん　１９９４年製？だったと思います。
もう３０年経ちます
購入した時から早や２０年ほど過ぎました。
購入した時に
幌も新品に替えてもらって
（価格そのままで）
しばらくは何も問題なく来ました。
だけどやはりあちこちに経年劣化が・・
昨年は二か所ほど　修理しました。
ミッション周りも整備してもらって
もうしばらく乗りたいなと思っていました。
でも昨年修理したところは
完璧には直らず
老体ですから
いつまた壊れるか
わかりません
それゆえ遠出もままならず
（臆病なので　少しでも異音がするとビビります）
せいぜい実家の往復に５０ＫＭ弱　乗っていくくらいです。
ボンネットも色が褪せてきて
後部も同じです。
お友達の万葉さんからは
全塗装を勧められましたが
お金かけて全塗装して
また新たな修理が必要になったら・・
（大きな修理がという意味で）
いっそ　もうロドちゃんは手放してしまおうか？
いつも整備をお願している整備士君にも
「もう違うのに乗り換えたら？
また次に壊れないという保証は　できないから」
あぁん
シクシク。。

もう母はいなくなってしまいましたが
一番たくさん助手席に乗ったであろう
母との思い出も
ロドちゃんにはいっぱいあります。
母を乗せてあちこちに行きました。
富士山も見に行きました。
それはとてもとても
喜んでくれました。

今考えているのは
新車は無理ですが
中古で気に入った車を購入するということです。
だけど色々見てみましたが
あれが良いな　というのは
めっちゃ高く
手が出ません
私はどうしたら良いのだろう？

なんかとりとめのない文章になってしまました。
さて
どうしたものか？