ルリマツリのブログ一覧

先日チャーリーと　あるスーパーにお買い物に行きました。
買い物を終わって
使用していたカートを戻そうと
カート置き場に行き
カートをそこに並べようと
あれ？
カートが入りません
カートを並べるようにスチールで仕切ってあるのですが
なぜかカートがそこに入れられないんです。
なんで？
「そこ　カート置き場じゃないですよ」
振り向くと高齢のオジサマが
「そこは車いす置き場ですよ」
え゛・・
看板があって　　車いす置き場　と　ありました。
あ・・
あははは
カート置き場は　もう数メートル先にありました。
以前はこんなところに車いす置き場なんて
なかったんですけどね
「ぼ～っと生きてんじゃねぇよ」
チコちゃんの声が聞こえた気がしました。

夕べは元の同僚たちと久々の飲み会でした。
っていっても
せいぜいジュースみたいなサワー一杯しか
飲めませんが。

ちょっと繁華街みたいな場所での飲み会でしたから
人混みを避けて通れないので
途中マスクを買おうと思って
駅の所のマツキヨに寄ったんです。
「マスクのコーナーはどこですか？」
「その裏にあります」
えっと裏　　って・・
ん？
マスクあるけど
3枚うん百円の高い奴しかないじゃないの
他の7枚入って390円くらいのは？
「ほかのマスクは　ないですか？」
「もう全部売れちゃって　それしか残っていません」
「え゛・・・」
そのうん百円のは　私の苦手なタイプで
仕方なく　ちょっと先にある違うドラッグストアに行きました。
マスクは・・
昔ながらのガーゼマスクしかありません
あのタイプって家にもあるんですが
今のに慣れたら　息苦しい感じがして無理なんです
「ほかのマスクは無いですか？」
「申し訳ありません。売り切れです」
嘘ぉ！！
大都会東京でもないのに　マスク売り切れなんて！
そういえば知り合いの中國の人が
「大量のマスクを買って実家に送りました。」
って話していたわね
そう言うわけで　売り切れてたのかしら？
まぁなんにしても
あの騒動は　早く収まってくれると良いですね
花粉症の人とか
インフルエンザにかかったような
本当に必要な人がマスクが無かったら
困りますもんね。

前回　腕を骨折したお話を書きましたが。

診て下さった先生に
「先生　私の車　マニュアル車なんですが
しばらく運転できないですよね？」
「無理でしょうね」
あぁ～あ
　電車で帰らなくっちゃ！！
幸い実家の前の空いた駐車場に置かせてもらえることになったのですが
電車で帰った私にチャーリーが
「置いたままじゃ気になるでしょう？」

次の日　私たち二人は電車で出かけました。
そしてチャーリーがロドちゃんを運転して
自宅まで乗って帰ってくれたんです。

彼がロドちゃんを運転するのは
まだ一緒になる前
8年ほどまえになるでしょうか？
久しぶりの遠出で　帰りは途中土砂降りにも合い
ちょっと疲れ果ててしまった私に代わって
高速途中のSAで運転を代わってもらっって
帰ってきた時以来でした。

何もかもアナログなロドちゃん
ドア開けるのも
ピピッなんて便利なツールはありません
プッシュするだけでエンジンがかかるボタンなんてありません
エンジンは
キーを差し込んで回さないといけません。
信号で止まるたびに
シフトチェンジ
前の車がスピード落としても
シフトチェンジ
なんかブツブツ文句言ってましたが
ロドちゃんは煩い車なので
なんて言っていたか聞こえませんでした。
何もかも
私にとっては当たり前で
別に普通のことなのですが
そうじゃない人にとっては
苦痛以外の何物でもなかったでしょう
そして助手席に座った私
ロドちゃんの助手席に座ったのは
何年ぶりでしょう？
次男が運転していたころに
何回か乗ったことがありましたが
高速道路走行時の助手席は初めてで
とても新鮮に感じました。
一時間半ほどで
無事に我が家にたどり着きましたが
チャーリーは疲れたであろうと思います。
乗って一時間ほどしたら
運転にも慣れたようでしたが
もう二度と運転したくないでしょうね
乗って帰ってくれて
感謝感謝♪