アイドリングの不安定種々考察実行

①まずは、気化器系統の清掃です。
スロットルの開閉をキレイキレイにしました。豆にやっているので・・・変化なし。
マフラーから、白い煙が出るまで実施。

もちろん、定番のコンディショナー。

②次に、ヒューズの端子磨き。
汚れていますが・・・
変化少なし。

ヒューズボックスが、運転席のしたにあるので、首がいたくなります。
ゆくゆくは、ヒューズを全部こうかしたいです。
効果わからず・・・・

③次に、プラグの清掃です。
これも、エンジンコンデショナーにしたします。ブラシで磨きました。
効果は、いまいちわかりません。

④そして、軽用のLOOPエンジンリカバリーコートです。
入れると調子がいいので、入れてみました。エンジンがかるくなったようで、アイドリングもよくなったようです。
でも、エアコンをつけると少しばらつきます。

次にシュアラスターのLOOPスムースショットを燃料口にれました。燃料系の清掃を兼ねて・・・・
効果は、わかりません。

そして、効果が一番あったのが、エンジンのコンピューターのリセットそして再学習でした。
きちんと正確に、しました。
まずは、バッテリーのマイナス端子をぬきます。
そして、1時間程度放置。コンデンサー類の放電を行います。
学習は、エンジンをかけて、（1）アイドリングをします。（2）ヘッドライト
をつけます。消します。
（3）ワイパー類をつけます。そして消します。
（4）エアコンを点けます。少し間をおいて消します。
（1）から（4）を学習させます。
そして、一般走行をします。するとどうでしょうか。アイドリング時のエアコンのスイッチを入れると、回転数がグッと
あがりばらつきがなくなりました。
結論からいいますと、バッテリーヲ外した際に適当に再学習したので、アイドリングの際ばらつきが生じたのかなーーーー
学習の大切さを感じた一件でした。((笑)）勉強は重要です。何歳からでも脳細胞は、復活するとのこと。
いまからでも遅くないです。
頑張ります。