
やってる事は、30年前と変わらない…。
パワーフィルターのステッカーは、
「日本電装」よりも「K&N」(じゃないけど)とかの方が適切ですね。
「ND」ステッカーの理由は、「ヨシムラ」の影響と、
ちょうどいいサイズだと思う…。プラグはNGKだったはずだし。(笑)
写真は純正キャブ+パワーフィルター。
コボッツ、コボッツ、ゴゥォ~の吸気音の、パワーアップ感は格別だったと思う。
この後、ミクニ20φ+エアファンネル&茶こしとなる訳ですが・・・。
①コーリンで調達した、砂型のインテークマニホールドは作りが悪く、研磨、研磨。(ゴッドハンドだぜ)
②メインジェット変えても、ニードルいじっても、かぶる、かぶる。
結局、新車情報で三本さんが説明してた、トヨタの「慣性吸気システム」にヒントを得て・・・。
「この長~い管で空気に勢い付けてやって、シリンダーに流し込んでやるってコトですよねぇ」なんてね。
三ツ矢サイダーのアルミ缶を切り開いて板にして、長いパイプを作ってね・・・。
(当時、アルミ缶はまだ少数派だった。)
エアファンネルは短いとレスポンスがよくて・・・、とか通説でしたが、2スト50㏄単気筒には全く影響なく。
長~くしたら、プラグはかぶらないし、上も回る、濃くして、プラグの番手を上げて・・・。
テストコースは近所の国道でしたが、最高速は後発の7.2馬力組には負けないぐらい出ましたよ。(時効)
ところで、鈴鹿のシケイン、名前長すぎ。
でも、こうやって記憶に残っちゃったから、彼らの思うツボ?
Posted at 2014/07/28 23:41:46 | |
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