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デジタル式デュアルヘッド内圧ゲージ　BTG-PDDL2。
バイクとクルマで使ってみました。
バイクは問題なし。
暗くても、表示が見やすいのも良し。
ただし、何故か減圧がちょっとうまくいかない？
何かあるんでしょうか…。要経過観察。
（排気穴、塞いでないですからね。）



続いてクルマ。
予想通り角度が宜しくない。(笑)
スポークが邪魔で表示が見えませんね。
・・・頭をどっちに向けても…。(笑)
まあ、当ててHoldボタン押して手元で確認すれば測定は可能。
減圧ボタンの抜け加減もいい塩梅。
パッキングの形状が良いのか、一発で漏れなく測れるのもいい感じ。
今まで使っていたアナログゲージと比較しても誤差なし。
慣れればOK!でしょうか。



もともと、バイクもクルマもエアボリュームが少ないので、
手動ポンプでもそんなにシュコショコしゅなくても、希望の圧にはなります。
今日は風が冷たいですが、シュコシュコすれば体はポッカポカですな。
因みに、バイクに使っていたエアゲージ。
20年以上？前に買った、某自動車DIY部品メーカーの物を使ってました。
ヘッドが横方向のもので、クルマに使っていたものが使えなかったため。
比べてみたら、20％ぐらい低くでました。（買ってよかった。）
・・・と、言うことは…。
まあ、20年ぐらい前のものを校正もせずに（そもそも出来ない）使って、
あーだこーだ言ってはいけません。
今度、新しいの買って名誉挽回してもらいましょう。

再び、泣ける一冊。
歳をとると…。
涙もろくなります。
いいよねぇ～。NSとかNR。
夢と希望が加速してます。
リアルな、The Power of Dreams!

特に好きなのが、NR750。


愛機と。ダブリます。


でも、VT250Fインテグラは、1985年。
NR750の Le Mans 参戦は1987年。
87年は、2輪を降りてグランド・シビックに乗ってました。(涙)
今はヤマハ。（あの日に帰りたい。）

「真夜中のドア」を開けたら、
そこは、「Blind Curve」だった。



オリジナルは、84年だから、
歌詞に出てくる「白いベンベ」は、E30？
E21って雰囲気じゃないでしょ。
並行物って可能性もあるけど、ダリハンの正規輸入で、318i、318iA？
…ギリギリ325iAって線もあり？ならば、ストレート６で４ATだし。（意味不明）
オートマでしょうから、５MTの318iじゃ無さそうね。(笑)

Rainych の「Blind Curve」は、
オリジナルを超えてる？って思ってオリジナルもあらためて聴くと桃子さんも結構すごい。
37年前ですよ！

蛇足
「Blind Curve」（Rainych版）の絵。
ダリハンじゃないですよね。
インドネシアも左側通行の国ですが、
当時のどこぞの国の様なダリハン信仰が無いから、絵は右ハンドル？
（歌詞はダリハンっぽいですが…。）

２号車は、
KENDA KWEST　High Pressure 100psi。

100psiって、スゴイんですが…。
本当？
流石に、100はやめときました。
・・・相当手前で。(笑)

早速取り付け。

外した英式バルブ。
ゴムが切れてました！
絶妙なタイミング？



見ての通り、ゴツイ。重い。
測ってみましょう。

英式は、３ｇ。


米式（アダプター）は、13ｇ！
たかが、10ｇ。されど、10g。志は高く。


交換したら、空気を入れましょう。
指定空気圧は、サイドウォールにあります。
40～65Psi


さあ、測ってみましょう！
とりあえず、50Psiに。

自転車の空気圧は、今まで指で押して確認する感覚的なものでした。
これで、計測、数値管理できます。・・・ああ、この硬さが適正だったのね。(笑)
気持ち的には、初めてカルピスウォーターを飲んだ時の様な…。
そう。「正しいカルピスの濃さってコレなんだ!!」
で、本題の「デジタル式デュアルヘッド内圧ゲージ」は？
ボタンを押さないとHoldしないとか、減圧ボタン硬いとかありますが、
慣れればOK!でしょう。
測定単位が切り替えできるとか、便利です。
とにかく、この手の作業が簡単かつ正確に、楽しく出来るってことが何よりです。