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RIDERS CULB 1985-6 No.84
37年のタイムスリップ。

重い！
№84は、202頁、677g、700円。
№584は、128頁、411g、本体900円。
この通り、№84はずっしりと重いのである。
そして、記事も濃厚、読み応え満点である。
今と違って？マニア向けの本であったことも気づきました。


やっぱり、写真が美しい。
表紙の写真も魅力的であったが、どの写真も美しく質が高い。
勿論、GPの写真は格別。




記事は濃厚。
私の記憶では、これらの写真もカラーでした。
(記憶の中でカラー化、デジタルリマスタリング？？？）

今のRIDERS CULB誌に言いたいことは山ほどありますが、
色々な事情が、重なりあって…ですよね。
やっぱり、似て？非なるもの。名前が同じだけか…。
№84、今ならば￥3,000ぐらいでも安い？

本当に、あんな時代は当たり前で、
明日は今日よりも、来年は今年よりも、素晴らしいバイクが出て来て、
今輝いているバイクでさえもすぐに古びて、魅力を失うものと信じてました。


いい時代です。
どうしてVTを買ったのか、気になりました。
確かに、すごくVTが欲しかったのは事実。でも、この時代、違う選択肢も…。
やっぱり、２ストが良かったんじゃないの？


こんな時代。

そして、広告ページを見ると。

堀ひろ子さん（1949年4月1日～1985年4月30日）
RIDERS CULB 1985-6 No.84は、6月号なので4月27日の発売では…？
上高井戸１丁目の交差点は、毎日のように通りましたが…。
レジェンド！　ロードボンバー！

RIDERS CULB、２冊。

１冊は昨日発売の最新号。
もう１冊は、1985年６月号！



実家の片付け中に発掘しました。
RIDERS CULB 1986-6 No.84
当時は毎月神保町の書店で購入していたはずですが、
何故か自宅最寄り駅前の書店の袋に入ってました。それも未開封！
恐らく、神保町で買ったのを買ったのを忘れて、重複して購入したんでしょう。
RC誌は、毎月買っていて、全刊有ったのですが、バイクを降りる時に
「俺、バイク降りるから…。」と言って、後輩に全部あげちゃったんですよね。
今思うと、とてつもなく魅力的なバイクが売られていた時代、
こんな時代は永遠に続くと思っていたのだ。

因みに、
№84は、202頁、677g、700円。
№584は、128頁、411g、本体900円。

これから、№84をゆっくり読みますが、
記憶ではカラー頁だった記事も意外な程白黒、カラー頁は一部。
取り上げられているバイクは、今でも欲しいものばかり。
レースの記事では、全日本は平がゼッケン１で走り、
サウスアフリカGP500は、ローソン、スペンサー、マモラ、サロンが…。
250だって、スペンサー、ラバート、マンク！
広告ページだって、強烈に魅力的!!・・・なんて幸せな時代だったのだ!!!

俺の読みたいRIDERS CLUBは、こんなRIDERS CLUBなんだよなぁ～。

最近、動作の怪しい温水洗浄便座を交換。
面倒なので、既存と同じ物と入替。

理由は給水ホース。・・・(笑)

既存の給水ホースが流用できるから。
だって、
絶妙なホース長で美しく無理のないカーブにしてるから。
・・・マキシムワークスのエキマニの如く。
純正ホースのカシメをぶった切って、ホースを交換して…。
・・・もう二度とやりたくなかったから。

クルマでもバイクでも排気管とか吸気管は出来るだけ、ストレートで…。
って、思ってるでしょ！
毎日使うし、目に入るから、グルグル巻いた長～いホースは、健康上良くない！
でしょ!!

交換用に、もう１本作っておくか…。
（因みに、洗濯機の給水ホースでも同じことやってます。）
・・・大丈夫か俺？

久しぶりの気温20℃台。
走っておかないと・・・。
テキスタイルウエアをやっと着れました。
でも、止まると蒸し暑い。
８耐予選を見る前に走るのが正解です。
（走りが熱くなりますからね。笑）


クルマの方は、慣らし中。
オイルポンプの慣らしって、どうすれば良いのか解りませんが、
とりあえずDCCは、normalモードで走っておきましょう。

ところで、VOLKSWAGEN Group Japan KK さんからお手紙。


そんな事より、こっちだと思う…。

まあ、僅かな異音を気にする私も、私ですが…。(笑)

念願のオイルポンプ交換を完了！

冷間時、エンジン始動直後の微かですが、
カタカタ音が気になったので交換を決行！

お泊りコースの作業なので、
ついでに、DSGのオイル、Haldexのオイルも交換です。


冬でオイルが硬くなって…なら解るんですが、（本当は解らない！）
冷間始動時とは言え、この暑さでも僅かとは言えカタカタ音がするからには…。
決して安くはないので、迷いましたが交換を決行！（期間が過ぎたので自費。）
やるなら、オイルクーラーなのに～。
答えは正解！
吸い込み側から見えるポンプの羽には怪しいキズが…。（ほらっ！）

総括
EA888系は、ウォーターポンプ/サモースタットが怪しい？（交換済）
EA888/CJX系は、オイルポンプも怪しい？？（但し、CSに限る？）
・・・個人の感想です。(笑)
CJXは、ゴルフRと同じエンジン型式なのに…、何故かCSだけ？？？

結局薬局
何故かエンジンが静かで滑らか～。オイル交換の効果もあるはずですが…。
４発のEA888が、まさかのシルキー６な！(笑)・・・解んねえだろうなぁ～。
今回、DSGとHaldexオイルも交換しましたが、
Haldexは綺麗でしたが、DSGはまさかの真っ黒！僅か走行23,000kmで!!
（DSG、殆ど都内の一般道を優し～く走ってるだけなんですが…。）
とりあえず、オイルポンプを交換したので、暫く慣らし運転します。
慣らしが終わったら、ブチ回しましょうね。