
風呂掃除用の柄のついたスポンジ・改 prototype
早速、テスト。
first impression:
「剛性抜群!」、「でも重い!」
圧倒的な剛性感です。
高級な「風呂掃除用の柄のついたスポンジ」って感じです。(笑)
SUSパイプですから、当然ですね。
でも、重い。
スケベ心が働いて、150㎜長くしたのも原因ですが、重くて扱い辛い。
思った様に振り回せない…。
(改造前の長さと軽さに慣れているのも原因だと思いますが…。)
でも、力が脱げずにスポンジに伝わっている感触は、代えがたい。
(高剛性化は正解であり、目指すところである。)
次に求められるのは「しなり」なんでしょう…。(笑)
そこで思うこと。
ノーマルのφ19で厚さ0.8㎜ってのはコストではなく、
剛性確保と軽量化の結果だったのか!(だったんじゃないか!)
シャフトの長さも検討しつくされた結果だったのか!!
「究極の設計」だったかも!!!
さあ!
次は、アルミか、カーボンか。
ちょっと、極めてみたくなりました。
まずは、ノーマルディメンションで材質変更。
アルミ丸パイプ(材質7N01)φ16 肉厚:2.0 L=2,000 1,400円
カーボンパイプ φ16 肉厚:1.5 L=1,000 3,800円
ワクワクしてこない???
求めているのは、
柄の長さを感じさせず、あたかもスポンジを直接手で持って洗っている感触が伝わる
「風呂掃除用の柄のついたスポンジ」なのだ!
Posted at 2019/12/17 21:30:24 | |
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